2004.07.21
久しぶりに”KYOTO P IANO ART”を訪れました。
新しいピアノが陳列されております。

1905年制作のドイツ・ハンブルグ製スタインウエイです。

透かし彫りの譜面台が美しいでしょう?

ドイツ・ライプチッヒ製プリュートゥナーです。

何と1890年代制作のもの。
天然性木目化粧板の美しさにKYOTO PIANO ARTの職人たちはしびれたそうです。

プリュートゥナーの譜面台は天屋根を開けて中から取り出します。

こんな譜面台を持つピアノを見るのは私は後にも先にも初めてです。
いずれも京都の”KYOTO PIANO ART”が再生したピアノです。