2022年8月号

31日
丁度クリスマスシーズンだったので、迎春の喜びモードのハロン湾クルーズ船内。
クルーズ客同士の連帯感も一層盛り上がって、まるで家族同様の付き合い風景。
2日間組あれば、我等の様な3日間組もあって湾内の主だった島見物も愉しい！

南北に長く、山間部と海岸線が変化に富んでいるベトナムは正に豪華漫遊向き。
街もいいけど自然界との触れ合いは、きっと忘れられないものとなる事必至だね。

"ベトナム漫遊2011ハロン湾Part2"
https://youtu.be/_FTgGWynMGQ

30日
ベトナムの世界遺産「ハロン湾」その水墨画のような景色はまさに絶景！
「ハロン湾」漢字では「下龍湾」、その昔中国がこの地に攻め込んできた時
天から龍の親子が降りてきて撃退し、口から吐き出した宝石が、湾の島々にな
ったという言い伝えがある。
そんな魅力的なハロン湾をクルーズ船で愉しむ3日間、時あたかもクリスマスイブ
個人客ばかりの船客は直ぐに打ち解けてファミリーの様な付き合い模様。
ご覧ください！

"ベトナム漫遊2011ハロン湾Part1"
https://youtu.be/D-CokbCxo3c

29日
Fansipan登山①の後編ですが、愈々ベトナム最高峰の頂上極める場面！
日本国内の3000ｍ級山頂の様子と大きく違うのは樹木生い茂っていて
此処って本当にピーク到達したの！？
幸運にも見事な雲海のプレゼントもあって、しかも透明度抜群の視界は
遠く中国の山々も眼前に展開、経験した事のない感慨に耽った山行き。
ガイドと2人のポーターとのコンビ抜群の我等5人パーティーも秀逸、、、
とくとご覧ください！

"とことんベトナム漫遊2011Fansipan登山②"
https://youtu.be/dc4mdgjKFZM

28日
天草大王と云う名の稀少ブランド鶏はごくたまにデパ地下で売られているが
これが和牛並みの価格でついつい通り過ぎてしまいがち！？
その鶏さんを、思う存分喰える熊本まで行こうとドローン持参で出掛けた。

雲海が出ると空に浮かぶが如くで密かに人気だった「阿蘇ラピュタの道」
2016年熊本地震の影響で甚大な被害受けた此処、現在に至るも復旧の目途は
全くたっていないとの事。突如この地を襲った地震から6年、気になる農道の
放置されたままの様子を撮って記憶に残すべく編集したので披露しましょう。

"阿蘇ラピュタ道は今 2022夏"
https://youtu.be/_l0mNd3_Chk

夕刊
今日は日曜夕刊の日！？　特別速報版でお届けしましょう！

阿蘇のラピュタ道空撮終え、山鹿市の平山温泉郷にある天草大王
喰わせてくれる処へ寄って舌鼓、、、美味いのなんのって鶏さん
レベル凌駕して、和牛以上のインパクト受ける事必至の「三蔵」着！

"「天草大王の正しい焼き方」＠三蔵"
https://youtu.be/t7MXA0_TTmI


27日
ベトナム最高峰はファンシパン、標高こそ3143ｍ程だがこの当時はロープウェイ
などの気の利いた設備は無く、己の脚で登る他なかった。
登山ルート上の景色については好天が絶対条件、此ればかりは天にお願いする
以外に道はない。
しかしながらこんなお気楽トレッキングは且つて経験した事ないスタイルで
ガイドにポーター役とシェフ同行の、正に最強軍団に護られつつの山行き。
さて、、、東南アジアでは初の本格的トレッキングは如何に？

"とことんベトナム漫遊2011Fansipan登山①"
https://youtu.be/tkAvQvoBTiM

26日
"とことんベトナム漫遊2011Part3"でホイアン滞在をレポートして後、スイス旅編
掲載でお休みしていたベトナム漫遊編の再開です。

ベトナム中部の古都フエ、ベトナムで最初に世界遺産に登録された「フエの建造物郡」
があるほか、美しいお寺や庭、そしてどこか懐かしい素朴な田園風景が残っている。
王宮見物やったはいいが、驚きの広さ、、、皇居の4倍の面積有すのでここは何処必至。
続いて訪れた「ミンマン帝廟」の整った構成の考陵は、皇帝の荘厳さを体現していて
流石は世界遺産だけの事はあると云える。

ベトナムの当初抱いていた印象とは違った世界の連続に驚き隠せない勉強不足の二人
まだまだ世界は広いを身をもって体験した次第です。

"とことんベトナム漫遊2011Part4"
https://youtu.be/fWoW0qEkvXQ

22日
欧州最大規模をを誇るアレッチ氷河、ユングフラウ山を源流に長さ23kmを
滔々と流れゆく様はまるで地球外の惑星を観るような壮大なドラマだ！

しかしながらアレッチ自然保護センターは「地球温暖化により氷がかつて
ないスピードで解け続け、このままでは今世紀末までにほぼ消滅する可能
性がある」と警告する。

地球史から診れば、我らの棲む惑星たる地球は暖・冷を周期的に繰り返し
ていて、大規模世界戦争はじめ地球を痛めつけるような行為をやる愚かな
人類の放出するCO2や森林伐採位ではトレンドに大きな変化は起こらない
という事実もあるらしい。

7度目の訪ユングフラウで感じる氷河の変化？最大深さ900ｍという氷河の
厚みがそう云われれば僅かだが薄くなって、氷河両サイドに見える岩肌が
より露呈しているように感じる現象の確認か！？

本日朝刊は、ユングフラウヨッホからの空撮編、そのアレッチ氷河をトコ
トン脳裏に叩き込むべく撮ったものを編集しお届けします。

"ユングフラウヨッホ" 空撮編2022夏
https://youtu.be/E0F-ry87wqg

21日
剱岳堪能の後は体力回復にコレ務めた2022夏グルメ記録のお届けです。
医食同源と云う言葉通り、規則正しい生活と陽光に体さらす事と地産地消の食材での
食生活は、体力温存に抜群の効果があるのは当然の事。
加えて今注目されているビタミンDの長期服用は、カルシウムの吸収の他にもウイルス
感染に有効である事が知られていて、血中ビタミン濃度が30ng/ml以上の人は昨今の
コロナウイルスに感染せず、更に重症化しない論文も発表されている。

若しかして、海外行くは外食する事頻繁に、誰とでもリモートじゃない面と向かって
意思疎通の日々、しかしながらCOVID-19とは無縁なのの要因はビタミンDなのか？

TVで世界一コロナ感染者数だと、、、欧州ではとっくに感染者カウント止めているし
国民に自己責任だとの芽生えがマスクレス社会実現させ、接種も個々の選択迄進展の様。
モーニングショー見るの止めて、自己責任での情報収集段階に来てるのと違いますか？

"徒然なるままにグルメ編" 2022夏
https://youtu.be/UBZS-7lqWgo

20日
二つのエメラルドグリーンのトゥーン湖とブリエンツ湖、それを繋ぐ
アーレ川の美しさに感銘受けたハーダークルム展望台からの光景。

ケーブルカーで降下中に眺めたツイン教会塔、降りて早速訪れた教会二つ。
カトリック教会と、再び対面の改革派教会は此処スイス特有のものらしい。
リゾート地として有名なインターラーケンも住むには好環境の様子。
お腹ペコペコで臨んだホテルの晩餐も結構なものだった！

"インターラーケン後編とグリンデルワルト村散策" 2022夏
https://youtu.be/E4CEd0ZM-7M

19日
黒部ダム望見の大汝山辺りからの縦走編その③スタート。
ドローン空撮の「放水の黒部ダムと黒部川源流域」では雲中ロケも手伝って
臨場感あふれるものとなったが、いやいやこのエリアは本当に日本のお宝！
日本人で此処訪れる事なしにあの世行きは余りに勿体ない話。

COVID-19とは無縁と思ったが、室堂平周辺の宿泊施設従業員に罹患者出て
投宿予定のトレッカー大混乱来した中、我等は天狗平小屋に部屋確保出来て
何とも素晴らしい立山連峰縦断の数日間過ごさせて貰った。

これにて立山連峰縦走編完結です、、、深謝！！！

"立山連峰縦走編その③最終編" 2022夏
https://youtu.be/Z6NyOqt19zY

18日
ミューレン村から電車乗り継いで到着のグリンデルワルト村。
早速名峰アイガーが抱くこの魅惑の村を散策し、フィルストからの
山々の連なりに感動覚える瞬間だ！
明けて翌朝、インターラーケン訪れてケーブルカーでハーダークルム
展望台に昇る。
トゥーン湖とブリエンツ湖繋ぐアーレ川沿いの美しいインターラーケンが
まるでおとぎ話の箱庭の様で、流石歴史有すリゾート地だと再確認。

"グリンデルワルト村散策とインターラーケン前編" 2022夏
https://youtu.be/sOQVQCB1OfM

17日
 立山連峰縦走後半、最高峰の大汝山近くから時折望見出来た黒部ダム。
しかしながら高度の関係か？ダム放水見られればと願いつつも確認ならず。
こんな時こそドローンくん登場願って飛翔させ、モニター注視するとどうだ？
放水勿論注視だが、何という此のエメラルドグリーン！
スイスの高原湖で観た色は所謂グレッチャーミルヒ、氷河の牛乳色交じりのもの
だったりで、こんなピュアなそれも天国のエメラルド発色は驚異の世界！

”放水の黒部ダムと黒部川源流域” 2022夏
https://youtu.be/9Exyx3dJB8o

16日
美しく可憐ですっかり癒される此処ミューレン村の滞在は、あっという間に
過ぎ去ってしまいそうでもう少し、もうあとちょっとと云う想いが募ります。
今日はドローン持参でこちらより、ゴンドラ乗り継いで標高2970mのシルト
ホルン頂上のピッツグロリア展望台に向かいます。ベルナーオーバーラント
の名峰アイガー・メンヒ・ユングフラウ眺めるに有名なユングフラウヨッホ
もお薦めですが、シルトホルンからのそれはまた格別、、、どうぞ！

"美しきミューレン村とシルトホルン絶景" 2022夏
https://youtu.be/YY6ByMxlmgo

15日
先日提供の参詣編は、天気快晴の剱岳空撮だったが、今回の分は雲という 重要な役者の登場でより一層玄人好みの剱岳漫遊編となった。白い雲に碧い 空が剱岳特有のあのギザギザ稜線一層際立たせ、観る者への一層の興味 抱かせる源となったかも知れない、、、だから敢えて上級者編という位置づけ を狙った積りだが如何に？ 此の剱岳を撮り尽くすなんて云う事はあり得ない話で、いつまで経っても 未完成作品である事は間違いないだろう。

14日
2007年にたまさか立ち寄ってすっかり魅了されたミューレン村
宿泊してこの雰囲気味わおうと2015年に再訪、良かった凄く！
でもって今回もツエルマット村から乗り換え・乗り継ぎ4時間ほど、、、
マッターホルンに抱かれたダイナミックなツエルマット村とは対極の
アイガーに抱かれた静寂のミューレン村、すっかり癒される事となる。
標高1650ｍのグレイトなド田舎にすっぽり嵌まるスイス人多いんだと聞くが
この6月まではCOVID-19の影響で閉鎖中のホテル多々、癒された3日間はあっと
言う間に過ぎ去ってしまった。

"ツエルマット村からミューレン村への移動" 07 Jul. 2022
https://youtu.be/k-tl9PVX6I4

13日
立山連峰縦走編その①ではドローン飛翔までのお届けだったが今回はその続き。
無事回収して博多に戻って編集しYouTube動画にしたのが"霊場剱岳上空周回参詣編"
かなりの力作だった！？のか、読者からの反響が凄かった！

今回の縦走編その②では以降、別山～真砂岳～大汝山方面へ天空の回廊
通って行く正にゴージャスそのもののトレッキング、途中出会って教え請うた82歳の
現役バリバリのアルピニスト青木武次さんfrom福井県に観た将来あるべき人間像にも
大いに感銘受けた、、、そんな様子をどうぞ！

"立山連峰縦走編その②" 2022夏
https://youtu.be/lDQXVzVOpsI

12日
名峰マッターホルン直下のシュワルツゼーホテル滞在時の想い出だ。

2022年七夕の早朝目覚め、ホテル部屋のテラスから眺めてビックリ仰天！
見た事もない様な柔らかで滑らかな雲海に囲まれている、、、とりあえず
ドローン飛翔させ、上空から未だ明けやらぬ空と山々の様子収めたみたが
その成果や如何に？

やがて始まるモルゲンロートの頃にはすっかり魅了され、見つめるモニター
に興奮状態の自分が手に取る様だ、、、美しい天然界の現象が当たり前に
成って来ている日々が終わったら、この先いったいどうなるんだ？

贅沢な悩みと云えば正に今真っ只中に居る自分が怖い！？

"モルゲンロートと雲海のシュワルツゼー" 2022夏
https://youtu.be/Rx8eGcxCfiY

11日
8月2日、剱御前小屋での御来光無事迎え、早々に次なるポイントへ移動開始。
別山手前に、ドローン飛翔するに好都合のテラス在ったので空撮開始・・・
風そよぐ程度、陽光申し分ない絶好の空日和、、、スイス以降ずっと好天に
恵まれているが、何処かでこの幸運もストップの時来るやもしれぬ？

10日
最近NHK-BSでスイス特番見た嫁さん
「モンテローザや他の山の雰囲気がすごく良く分かるわ！」だと・・・
あれほど「山はどれも同じでしょ？」が嘘みたいな変わり様、スイス様様だ！

数年前訪れてその美しさに感銘受けたグリンデルワルト村郊外の「改革派教会」
その隣接の墓地の美しさは天国のそれはきっとこんな風なんだと想像させる
に何の疑問も抱かなかったほど・・・
険しいスイスアルプスに抱かれての存在感は尋常レベルでは決してない。
同じ墓地でもツエルマット村のそれは村中心部に在って、それこそ人通りが
絶える事のない処、しかしこちら改革派教会隣接墓地は静寂感溢れる人気の
少ない処、上空のアプローチからスタート、ご覧ください。

"グリンデルワルトの天国のごとく美しき墓地"　2022夏
https://youtu.be/Ea2BUgwc16k

9日
今回の剱岳大接近はドローンに頼りっきりの山歩き三昧。
もう歳考えたらお気軽に剱岳登攀は出来るわけがなく、かといってこの
日本で唯一無二の山容を記録に残したいと思うのは人情、妥協点探しの散策！？

この剱岳縦走編は、デジカメによる地上写真集からのピックアップです。
壮大なスケール感で迫る立山連峰はじめ、360度隙のない被写体の連続、、、
ご覧ください。

"立山連峰縦走編その①" 2022夏
https://youtu.be/bgP_dzva7As

8日
お早うございます、、、スイスですね？

例年、七夕前後のスイスアルプスはほぼ全山お花畑満開の時期迎える頃。
コロナ鎮静化のスイスへ急遽旅立って、早速シュワルツゼーにて
マッターホルンルートを散策開始、、、予想通りのお花さん具合。
同行のてんちゃん起こすミラクルにも吃驚仰天！
碧い空見上げ、雄大なアルプスの峰々眺めつつ、脚元のお花さん
にも注視と、、、何とも贅沢なトレッキングタイム！

"スイス旅編その⑥アルプスはお花畑満開"  06 Jul. 2022
https://youtu.be/vKKjk0K3ACw

7日
立山から戻り、日常が再開されました。
朝刊のお届けです、、、

2022年7月31日に立山ケーブル駅にて車中泊
翌日からの剱岳空撮に備える。
翌朝も快晴の元、所期のプランに従って弥陀
ヶ原経由、室堂から剣御前山荘めざし登攀。

そんな美しい日本のお宝的立山カルデラを
鳥さん目線で撮ってみました。

"山岳霊場剱岳空撮編その①" Aug. 2022
https://youtu.be/Ib3pXJ3AEeA

6日 山岳霊場剱岳予告編2022夏 日本の山岳霊場「剣岳」に迫る空撮編、、、数多収録ファイルの一部ご覧になって、この唯一無二の険しい剣岳の 山容に興味抱かれたら、本編へと誘われるかもしれませんね？ 富山県の立山駅から始まった今回の山歩き、重いドローン一式携えて日々一万数千歩の昇り降り、流石にもう勘 弁との局面もありましたが何とか初期の行動計画全て果たし、無事の下山となりました。