2022年9月号

30日
欧州最大のアレッチ氷河上を己の脚で歩き回って、奇跡の惑星地球の天然界の
悠久の時間の流れの一部でも感じる事が出来れば、来た甲斐もあろうというもの。
グリンデルワルト村のそこかしこの木々も色づき始めていて「秋深し」感じる
ところだが、そんな感傷的なフィーリングをこちらの方々は抱いていないようで
我等大和民族との隔世の感強く印象付けられた。
翌日はFirst方面トレッキングに出掛けるが、ユングフラウとはまるで違う感覚に
包まれての時間経過、、、バラエティーに富むグリンデル村散策の過ごし方充分
堪能の様子ご覧ください!

”Swiss山旅2007秋その⑤ ”
https://youtu.be/f8fwmr4BbyY

Captainのドローンの歴史は?とのリクエストが時折舞い込みます。
私の場合もラジコン狂時代から並行してやっていたので10年くらいかな?
今のような優れもののコンパクトドローンではなく、組み立てての試行錯誤
が随分続きましたが2014年秋にはかなりのレベルに到達、積載重量も2キロ可。
普通の4K一眼レフ乗っけて空撮やりまくりの時代、家でのテスト風景見てやって下さい。
かなりの大型でパイロットとカメラマンの二人掛り、モニター画面も2台並列ですから
息のあった仲間が不可欠の頃です。

昨晩お届けの8K動画なんて夢のまた夢、、、それが僅か数年で現実に!
正に革新科学技術向上真っ只中に生きる喜び、遅まきながらの青春謳歌!?

読者からのコメント見てほくそ笑んでいます。
「8K動画なんやね。PCが追いつかないんで残念。見れないなあ」
通常のYUTUBE動画とは比較にならない画質であることはもう分かりますよ」
「動画よりも静止画の方が、ぐっと良いなあ!」

カメラ通からは
「Youtubeは4Kだとしても、元画像が8Kで撮影されているので、情報の縮減が
あっても贅沢なものですね。それとね、レンズがいいに違いない。レンズはやはり
決定的だものね」

中にはつれないメッセージも
「画像を見ても違いはよくわかりません。コンデジで充分、高いオモチャ楽しんで下さい」

むしろ、女性からのコメントが熱い!
「より高度な動画を目指し前進し続けるCaptain、楽しみにしてまっせ!」
読者最高齢の女性にしてこのメッセージには心底感動しました。
「画像の鮮明なことには驚きました。葉陰から見える自動車の走行ぶりが
 鮮明に捉えられていてすごいですね。技術はどこまで進歩するのでしょうね」

今後は興味抱いている読者にだけ「8K動画進捗状況」お伝えしようと思います。

さて上記大型ドローンですね。2014年秋、一眼レフカメラ搭載しての重量級ドローンでの作品
”日本一美しい白水ダム@大分”
https://youtu.be/inPkM-CygkA ご覧ください!

29日
Youtube動画に使用しているドローンは5.1K空撮可能な機材で写真1枚当たり1570万画素。
日頃何かとお世話になっているiPhone写真は1220万画素で、フルサイズのSONYカメラは
2025万画素、、、私があの世に逝っても朝刊のYouTube動画はきっと残る筈?
だったら次世代写真たる8K動画も撮れるカメラで撮った写真を朝刊に載せたらどうなん?

そんなカメラ探していたら秋葉原の怪しげな店舗に新兵器在庫アリと聞いて江戸詣で。
この新SONYカメラの画素数は4200万画素、1枚当たり30MB、スペック的には凄いけど
現YouTube動画は4K迄が標準で、8Kでの設定は困難極めるし、観る側にもそんな対応は
現時点ではない筈ですね? 4K⇒8Kって何も美味しいケーキじゃあるまいに!?
しかしまさかこんな世に居るなんて、、、やってみるだけの価値は充分ありそう!?

"お江戸日帰り買い出し日記2022秋"
https://youtu.be/srmUupKp-ZU


28日
ツエルマットから4時間、、、電車乗り継いで着いた先はグリンデルワルト。
此処もツエルマットに負けず劣らず美しい花の街、何と云ってもあのアイガー
の懐に抱かれる雰囲気、これが世界中からの観光客惹きつける魅力の様だ。
そして、何と云っても一番に訪れるべきはユングフラウヨッホだろうね。
高い運賃払っての登山電車乗り継ぎだが、果たしてそこはユートピアか?
欧州で一番高度の高いユングフラウヨッホ駅で降りて、周り見渡したら・・・
とんでもない光景のパノラマが待っていたのだ!

”Swiss山旅2007秋その④ ”
https://youtu.be/F5m9RJGyiHw

27日
Swiss山旅シリーズも途中までお届けしましたが、、、その第3弾です。

世界中の名峰の麓に迫った訳でもないのに、偉そうな事云えた立場ではないかも・・・
しか~し、違う、やっぱ違う、全然違うマッターホルンの姿形は唯一無二!
ゴルナーグラートから観て、オーベルロートホルン山頂から観ての山の姿には
畏敬の念抱かせるに充分なもの。今日はそのお山の一番メジャーな登山ルート
の入り口からヘルンリヒュッテ目指すも、興奮冷めやらぬ我等二人、、、どんな
トレッキングになったんでしょうね?

”Swiss山旅2007秋その③ ”
https://youtu.be/U_oLpOoDVIE

26日
JR博多駅筑紫口近くの「なべ吉」を自ら盛況の内に店仕舞にし、次なるチャレンジ!
常識人じゃ考えもつかない超ウルトラ級の人生大変身見て、此奴なら若しかしたら
やるかも知れんと思った頃から注目していた一貴山川沿いの3000坪の開墾スタート!
あれは2002年の早春だったかな? 気になって・心配も少々、現状確認に出掛けて
撮った写真がこの様な形でYouTube動画として蘇るなんて、、、とんでもないIT/IC
時代生きて来たと感慨もひとしお。感動もんの時の流れ、、、ご覧ください!

「一貴山洗濯村」2002年開墾スタート編
https://youtu.be/iDmr0-cD-yA

25日
先日お届けの朝刊に掲載の
「一貴山洗濯村 変遷記2003~2004」に予想超える反響が!
もう少し掘り下げてみようと思い、これに至る経緯を発掘中
に出て来たキッカケの物語、昨年公開済だがもう一度見て!

あれからもう21年経過、、、
今尚交流盛んな参集した仲間達

興平? 元気いっぱい! 
皆? 老けた!?

忘れじの ”さよなら なべ吉 2001”
https://youtu.be/xelYJYN2bqY

24日
先週の「糸島フィレ肉の正しい食べ方」に続く「正しいもつ鍋の創り方」編。
小倉の旦過市場で仕入れた食材諸々を活かすにはそれなりの工夫が不可欠!
ホルモンの切り方に拘る平子さんによる包丁裁き、無論穐吉シェフならでは
の段取り、、、皆さん協力の甲斐あって、普段街で喰うようなもつ鍋とは
一線画す健康志向の豪華もつ鍋が完成したか?
出来上がりを待つ精鋭11名のお腹具合に応えられたか?
男の厨房の様子含め、じっくりご覧ください!

「正しいもつ鍋の創り方」2022秋@洗濯村
https://youtu.be/tM1oQ5cL2qw

23日
数多くの想いを胸に、いよいよスペイン最後の都市マドリードにやって来た。
流石は首都だけの事はあって、ハプスブルグ朝時代に繫栄した旧市街は宝の
山的存在、眼を見張るものばかりの輝き放っているのに驚いた。
このVDO観て一目瞭然なのは、、、走行している車の中にプリウス仰山!
欧米と中国が手を組んでEV化にご執心、TOYOTA車追放に向かうのもむべなるかな!?
此処でも他都市同様、オープントップバスに乗っかってお気楽マドリード観光。
ランダムに撮った街の様子見て、それぞれ想像巡らせて貰いたいと思います。

2週間に渡るバルセロナからスタートのスペイン旅、通貨ユーロ導入以前は
観光天国だったそうですがどうして、物価の安さに助けられた愉快な旅・・・
お嬢さんの纏うカラフルな色彩、とことん碧い地中海の海と空
安くて美味いBARでのグルメ、、、良い事尽くめのエスパーニャ!アディオス!

"マドリードバス観光 Adiós España May2019"
https://youtu.be/xN3_U6VrsM8

22日
支倉常長ら遣欧使節団は1613年10月、石巻を出航し3か月後にメキシコ到着。
既に家康がキリシタン禁令を強化した為、一行の大半はメキシコに留まった。
スペイン国王とローマ教皇宛親書託されていたので支倉らはスペイン艦隊に便乗
翌1614年6月大西洋側を出航、途中嵐に遭遇したりでようやく10月にセビリア
到着の記録が残っている。何と丸一年がかりでのセビリアまでの到達、伊達政宗の
政策とは云え、その艱難辛苦は如何ばかりであったろうと想い巡らす。
セビリア郊外の此処コリア・デル・リオには当時訪問の使節団との交流から、流れ
として日本人との混血が産まれ、今日まで累々存続し、JAPONさん所謂ハポンさん
の名を持つ縁者数百人が誇りを持って生活している。我等訪問知ったのか、ハポン
さん二人が喜び駆けつけ、IDカード見せて「私の名はハポンです!」嬉しかった!

「支倉常長とセビリアとの繋がり」2019 May
https://youtu.be/NQ8mK326Ayw

21日
バルセロナ起点に東から西に、地中海沿いの街巡りやって来ましたが、、、

まあ此のセビリアの色彩と云うかお色気と云おうか、素晴らしいに尽きます!
名は伏せますが、仲間の一人は明け方に無断外出!?朝飯時にも戻らない。
長時間彷徨ったあげく宿の ”場所”・”住所” 逸失でタクシーにも乗れやしない。

スマホで迷って現在地確認はよくあるケース、しか~し此処は何処、私は誰!?
4時間後、這う這うの体にて宿に辿り着いたが、マメは出来るは脚はガタガタ。
皆さ~ん、、、知らない街での外出時はホテル名刺忘れないように!?

"セビリア市内観光 May2019"
https://youtu.be/b8hnnBt0Nu4

20日
スペイン旅も佳境に入って来て、、、本日はアフリカ大陸のモロッコ
眺めるアルへシラス後にセビリアへと向かいましょう!

新大陸を発見したコロンブスと所縁の深いスペイン南部の都市セビリア。
何と云っても此処のランドマークはセビリア大聖堂、バチカンのサン・
ピエトロ、ロンドンのセント・ポールに次ぐ世界第三の大聖堂で、街の
何処からでもよく目立つ。
一目見た時から街の雰囲気に魅了され、すっかり虜になるのに時間は
要らないお気に入りの都会、、、フラメンコもこちらが本場、ソレっぽい
衣装身につけたチャーミングなお嬢さん闊歩する中心街は、被写体多過ぎ
で眼のやり場に困る事はない。

"アルへシラスからセビリアへ" May2019
https://youtu.be/OYZi4T9PceU

19日
今から20年ほど前に始まった附中・修猷同級生の興平「一貴山洗濯村」の
開拓ヒストリー、、、東京キーTV局番組の”ポツンと一軒家”に二度も登場
するなど、話題には事欠かなかったが、振り返ればそれこそ何にもなかった
農地や原野3300坪あまりが原点だった。
今でこそ我等悪友達が幾たびも心底癒され、リフレッシュされる別天地、、、
商売っ気の薄い興平の生き様には本当に頭下がる思いが募るけれど、カスミ
喰って生きて行ける訳は無いのであってそれを心配する仲間が多いのも事実。
CaptainSenooアーカイブの写真参考に「一貴山洗濯村開拓史」紐解いてみよう。

「一貴山洗濯村」変遷記2003~2004
https://youtu.be/AuY5RigF6DM

18日
待ちに待った稀少糸島和牛のフィレ肉入荷の知らせ受け引き取りに・・・
健康牧場で育った糸島和牛のニーズは高いらしく、ホテルなどの宿泊業
レストランなどの飲食業者に引っ張りだこ状態が続きているんだと
コレを普段やるようにフライパンで焼いて喰うのは当然差し控えたいところ。
浄水穐吉シェフの下ごしらえに、専用の蒸し焼き厨房機器で調理されたフィレ肉は
まるで夢のような味わい、急遽参集の皆さんビックリ仰天のテイスト!

「糸島フィレ肉の正しい食べ方」2022秋@洗濯村
https://youtu.be/5Z3gTIzKiGI

17日
昨日のゴルナーグラートからツエルマット村へのトレッキングは終
あいにく小雨交じり模様だったが、本日はあまりポピュラーではない
スネガパラダイス経由、ロートホルンパラダイスへの一番乗り客人!
そこから始まる夢のような標高3415mオーベルロートホルン山登山。
登頂終え、ツエルマット村までのトレッキングは生涯忘れる事の無い
天然界真っ只中の豪華絢爛たる記憶、、、これがスイスだ!

”Swiss山旅2007秋その② ”
https://youtu.be/RPKGDHWZWhY

16日
スペイン旅も佳境に入って来ていますが、、、思い起こせば正に15年前の今日
スイス山歩きに旅立ちの日迎えたのだった。
そんなスイスお初トレッキングだった2007年9月の記憶に浸らせて貰いましょう。

博多⇒バンコク⇒チューリッヒ⇒ツエルマットと乗り継いで丸一日半、やっと着いた!
興奮のうちにスタートの何とも豪華絢爛な山歩きの日々、、、違う、全然違う!

いきなりゴルナーグラートのゴルナー・グレッチャーにグレンツ・グレッチャー遭遇!
スイスオタクになる記念すべき山・山・山、、、その模様を振り返るだけで心満たされ
リフレッシュされるから旅って、よ~く考えたら、構想練って・実現して・興奮して
帰国してからも充足感に浸れるから安いアクティヴィティーだと心底思ってしまいます。

”Swiss山旅2007秋その① ”
https://youtu.be/mvuGF9JirTw

15日
グラナダに行けば広大な「アルハンブラ宮殿」詣では当然の流れ、自由気儘に
鑑賞できると思ったが、これが大間違い!?
「入場チケットは何処で買えば・・・」「事前予約してないと入れませんよ!」
遅かりし何とかでどうもこうも打つ手なし!?グラナダまで来て何たるチア?
こうなったら裏技窃盗団で鍛えたあの手使うべき時じゃ!
アジア系の団体グループにするりと勝手合流し、難なく入苑の段、、、
バレンシアでは無いけれど、守護聖人サン・ホセ様お許しの程と深く低頭しつつ
4人は宮殿散策果たしたのだった! 良い子の皆さんは真似しない様に!?

"アルハンブラ宮殿散策" 2019春
https://youtu.be/iP2OS0EO1zM


14日
とことん愉しんだバレンシアを後に向かったのはスペイン南部のアンダルシア地方
にある都市グラナダ、シェラネバダ山脈のふもとの標高700m程の丘陵地帯に位置。
世界にその名を知られている”アルハンブラ宮殿”があまりに有名だが、此処は美食
の宝庫、スペイン北部のバスク地方と並び称される食い倒れの街。
それにしても驚きは観光客の多さ、、、宮殿見物事前予約していなかったので
観光案内所で尋ねたら「え?予約なしでやって来たんですか?」だと。
遊びも真剣に向き合わないと観れる筈の処が夢のままで終わってしまう時代なのだ。

"食い倒れの街グラナダ着" 2019春
https://youtu.be/UQmsatJ-Z4E

YouTube動画作成は全て4Kで制作しています。
折角の詳細写真原画を美しく見る為にはYouTube画面下の
設定ボタン(歯車印)をクリックし、最高解像度でご覧ください!

「目次みたいなページは無いの?」の読者の方には ↓ どうぞ!
https://www.youtube.com/channel/UCfqUQhmI-FxlSufJkRdeolw/videos

13日
スペイン第3の都市バレンシア、BSで度々放映されたところを見ると
世界的に人気の街なんだろうと訪問の2019年4月末、、、

オープントップバス降りて入った処は「火祭り博物館」、仰天の諸々
展示物にカウンターパンチ喰らった様な気分、破天荒と云うか、天衣
無縫と云うべきか、スペイン三大祭の一つらしいが、大いに納得!

お祭りの3月、期間中は「ファジャ」と呼ばれる人形が飾られ街中が
狂ったように色彩・サウンド・ファイアーで包まれる様子を館内VDO
で観て、我等も少々興奮気味!ご覧ください!

"Valencia the Great ! Apr.2019"
https://youtu.be/GZCiDh_65EU

12日
アントニ・ガウディ色鮮明だったバルセロナ堪能したら、地中海左手に観て
一路西へと向かう、、、車は新車ナビ付だが一寸怪しげ!?何とかなるさ・・・

道中、世界遺産ローマ時代の「ラスファレラス水道橋」眺めるが、これって
2100年も前に他所の地にローマがわざわざ創ったインフラ施設だよね?
タラゴーナ市街には、カエサルによって1万数千人収容のローマ円形闘技場
まで創り上げ、サービス精神で片づけられるものではないスケール感に浸った。

スペイン第3の都市云うたらバレンシア、陽光さんざめく都会はオープントップ
バスで概略知るのが一番と飛び乗った三人組・・・

"バルセロナ⇒タラゴーナ⇒バレンシア編" 2019
https://youtu.be/ArAXTPKE-9s

11日
奇才ガウディは発想の天才的実力を発揮し、数多くの作品を残している。
今日訪問するのは中でも代表作、とんでもない色彩に形状の建物群だが
極めてバランス感覚に溢れた魅力的なものばかり。
晩年のガウディはサグラダ・ファミリア建設没頭の為、人気の絶頂期に
在って尚、他の仕事からは一切手を引いていた模様だ。
敬虔なカトリック教徒として人生の後半を生きたが、1926年6月7日の夜
ミサに行く折に路面電車にはねられる事故に遭遇し、3日後に73歳の生涯
を終えた。プツンと切れた巨匠の最期が何ともあっけなく、哀れすら感じ
るだけに、死後93年経った聖堂観る際の畏怖の念に不思議さ感じたものだ。
巨匠の突然の死を悼んだバルセロナ市民の嘆き、如何ばかりだったろうか?

"Art of ANTONI GAUDI 2019" 奇才ガウディの作品群
https://youtu.be/BnV-5brd750

10日
月31日の朝刊でお届けの”聖地モンセラート参詣編”覚えていますか?

2019年5月のスペイン訪問最後に、COVID-19騒動勃発し、恒例だった黄金週間の
修猷蛸組悪友による海外旅も以降中断の有様、その時のバルセロナ滞在は貴重な
経験となって記憶の彼方へとなったまま、今朝はそこら辺りからスタートです。

巨匠アントニ・ガウディのデザインの原点たるバルセロナ郊外の聖地モンセラート
その聖なる山から降りて来て、市内遊覧バスの人となった半日の様子をお届けです。
地中海に面した風光明媚で温暖な地、世界中から観光客訪れる人気の都市は魅力的。
観光ポイントの詳細には触れずに、2階建てバスからのバルセロナ市内の様子を
アクションカメラで撮ったものを編集、多少ブレて見苦しい点はお許しください。

"Enjoy BARCELONA Apr 2019" バルセロナ市内遊覧
https://youtu.be/MQJ9FvYpBOI

9日
「来たる者に安らぎを、去りゆく者に幸せを」メッセージが記されているローテンブルクを
離れる日がやって来た。おとぎ話に出て来るそのままの街の様子は、昨日訪れた南の村
ネルトリンゲンでも共通するサムシング、、、癒しのスピリッツに包まれるから不思議だ!

南北凡そ400kmの”ロマンチック街道”、、、南のフュッセンから終点の北のフランクフルト
までトラブルフリーで癒された日々が懐かしくさえ感じられてくる回想編、ご覧ください!

"ドイツロマンチック街道ドライブ最終回" 2007秋
https://youtu.be/eJVa44NyGas

8日
博多が懐かしく、なかんずく大濠公園の様子に自分の子供時代がオーバーラップ
されると、特別な感傷に浸る読者も随分と居るんだなあと感じた今日この頃。

雨だろうと、一昨日の台風11号だろうと、日課の公園散策欠かさずに、夜明け前から
日の出直後の、空が一日で一番美しく変化する瞬間見届けに行くのを楽しみにしてます。
iPhoneで撮ったそんな写真見返し、懐かしの読者に届けるべく写真集にした次第です。


元々草ヶ江と呼ばれるように入り江だった地、黒田藩のお城福岡城の外堀でもあった
大堀、、、此れの跡地利用で修猷館の先輩でもある三井財閥総帥の団琢磨(荒戸町出身)
氏が、大堀の埋め立て計画に反対唱え、公園化を提案し今日の大濠公園に至っている!

"日課の早朝大濠公園散策第二弾 2022秋"
https://youtu.be/1BxJVVH8l5c

7日
今突然にロマンチック街道シリーズに拘るのは、天皇もヒットラーも宿泊の
ローテンブルクの”ホテル・アイゼンフット”が経営危機に陥っているとの
噂聞いたから、過去に2度宿泊した私としても心中穏やかではないのだ・・・

しかしながらネットのホテルサイトには
"So very hot and no AC. Could have used a big fan.Breakfast was excellent"
なる書き込みあるので再開したんだろうね、安心した!

でもって本日は、ドイツロマンチック街道シリーズ続編、ネルトリンゲン訪問の
模様をお届けしましょう、、、世界でもかくも完璧な形で現存する中世城砦都市
回廊に囲まれた夢の街は2カ所のみ、お宝的魅惑の姿をご覧ください!

"ドイツロマンチック街道ドライブその③" 2022秋
https://youtu.be/LPFTkGATwss

6日
「来たる者に安らぎを、去りゆく者に幸せを」
ドイツのローテンブルグのお城の壁面に記された言葉ですが、、、正に此処で
受けた印象を表す名言だと思います。

絵本に登場するような”三角屋根が連なるおとぎの国”なんて絵空事の世界と
思っていたのだが、夢では無く現実にあるから驚き隠せません!

過ごす時も、漂う空気も、流れゆく雲も全て浮世離れしている世界にどっぷり
浸かって過ごす幸運を堪能した2007年秋の記憶です。

"ドイツロマンチック街道ドライブその②" 秋2007
https://youtu.be/aHjEVpeeFKs

5日
ベトナムに拘った南北縦断旅終えて、さて次は?
未だTVチャンネル選択場面でついついスイスYouTube動画傾向強く残っている
と云う事は、夫婦揃って未練たらたら!?あの空気感懐かしむ強いニーズかも。

2007年9月の回想となるが、初回のスイス山歩き終え、グリンデルワルド⇒コンスタンツ
でドイツ入国し、ロマンチック街道ドライブを南からスタートした記憶を再現してみた。
これが殊の外気に入ったんだろう2012年にも再び、今回ルートとは違うフランクフルト
スタートの南行きルートで愉しんだところを見れば、噂で不味いと云う事になっている
ドイツ料理が想定外に美味だった証拠にもなる筈。
ドイツアウトバーン走る車のドライブマナーの良さにも見習うべき点多々、ご覧あれ!
"ドイツロマンチック街道ドライブその①"  秋2007
https://youtu.be/n0tYnW8Qw18

4日
南から北へと、、、一月近くに渡ったとことんベトナム漫遊旅も終わりました。
一つの異国の都会だけではなく、今回のように地域に溶け込んで、山も海も
経験させて貰うと、人々や風景がとても愛おしく感じられ、忘れがたき己の
記憶遺産にまで昇華したのを嬉しく思います。

いい、とても素敵なベトナム、愛してやまないベトナム、、、なかんずく
人々の愛くるしい表情、忘れられません。 ありがとう! カモン!

"Vietnam駆け足回顧編" Dec.2011
https://youtu.be/eJYaJ52Pqlk

3日
サパ宿の主人から勧められたお隣TaVan村の散策。
民族衣装身にまとった村の住民による集落の案内に癒される。
住民も其処に棲む動物たちも自然界にすっぽり溶け込む様に
生物の本来あるべき姿再発見のチャンス与えてくれて心豊かになる
忘れかけて久しい昭和の頃の香り迄再現されるとそこはもうユートピア!

"魅惑のTaVan村訪問" Dec.2011
https://youtu.be/en5Aw6HUw0E

2日
ハノイから名峰ファンシパンの登山基地の在るサパまでは340キロほどの距離。
先ずは夜行寝台列車で9時間近くも掛けて終点のラオカイ駅経由、バスで1時間
ようやくサパに到着の段。
此処が山の基地とばかり解釈していた私、予想もしなかったサパの魅力にすっかり
魅了され、此処はインドシナのツエルマットの想い強く持った次第・・・
イエズス会の宣教師によって20世紀初頭に欧米人に紹介されブレイクした避暑地
の様子をとくとご覧ください。

"ファンシパン山麓のサパ探訪" Dec.2021
https://youtu.be/vPYdfEM5wQo

1日
ベトナム社会主義共和国ハノイはベトナムの首都、東南アジア・中国・フランス
の影響を受けた豊かな文化都市。
山から降りて、海から上がって大都会に戻ると面食らってしまいそうな人・人・人・・・
こうなりゃしっかり対話の機会捉えて歩き回るのが肝要!?
何の心配要ろうか、我等日本人とピッタシの阿吽の呼吸ってのが在るのがとても嬉しい
ベトナム社会主義共和国、ホーチミン市に次ぐ同国第2の都市、なんて肩書すっかり忘れ
溶け込んでリラックスの我等二人の様子ご覧ください。

"ハノイの人間模様 Dec.2011"
https://youtu.be/OrFZMSAg_OY