2023年10月号

31日
以前より糸島にオーダー入れていた”糸島和牛フィレ肉”の順番廻って来たので 早速フィレ・ステーキ三昧の
案内やって、洗濯村に集合の運びとなった・・・ 今回のフィレ一塊は約4KG,それを11名で喰らうとなれば一人
当たり360G！ 他にも穐吉シェフの準備した食材プラス、興平村長の早朝釣果による活きアジ。 「とても全部は
喰えんやろう？」の心配も何のその、延々6時間に渡る豪華午餐 で全て完食の段、、、いやはや歳取ったとは
いえこのメンバーの胃袋には吃驚！？

12日
2023年10月1日の朝を迎えた蓼科高原の朝の様子を撮ってみた。 驚きは広大な八ヶ岳の裾野の拡がり、、、
此れは日本一富士山のそれを 上回るほどなんだと聞いて納得。遠く甲斐駒ヶ岳や、日本2番目の高さ 誇る
北岳の様子も捉えられており、常日頃認識のスケール感の貧弱さに 驚き隠せない。宿泊した蓼科東急リゾ
ートのスケール感もなかなかの物。 リゾート内移動にも専用車利用しないと難儀しそうな場合もあって愉快！

15日
極圏クルーズも最終章迎え、スピッツベルゲン島ぐるり巡って 出発したLongyerbyenの港へと戻って来るフィナ
ーレ編となりました。 今回のスピッツベルゲン島巡る10日間ぶっ通しの船旅、ノルウェー 西岸の５日間の快適
クルーズ経験上、超愉しくなるとの期待抱いての スタートでしたが、その成果や如何に？ 分かり易くランク付
けしたら、、、定期船に拠る西海岸クルーズが 堂々の「梅」なら間違いなく今回の極圏クルーズは「松」！　
最終章どうぞ！

5日
昨日立ち寄った、上高地とは全く違う印象受ける秋色の空の元での 上高地訪問。ホテル到着時のウェ
ルカム珈琲タイム過ごしたら早速 周辺の梓川沿い遊歩道へ出て、フレッシュな空気存分に堪能する。
チェックインしてひと風呂浴びたら河童橋まで脚伸ばし、僅か一晩 で本来の清流に戻った梓川に、惑星
地球の天然界の凄さを思い知る。 馴染の上高地定点にて見上げる穂高連峰、明瞭なる吊尾根の様子
に 安堵したらホテルに戻って、今宵の晩餐を存分に愉しむのだ・・・

4日
信州松本迄気軽に行けるのは、FDA（フジ・ドリーム・エアライン）のお陰。 福岡発朝便に搭乗すれば、
美味しいランチは松本市内で堪能出来るし、美し

2日
全国旅割の「イロハ島伊勢海老膳」に参加した爺さん連中の最終訪問地は 八女市星野村鹿里（ろくり）
地区。頃合い宜しく、彼岸花愛でるにはラス トチャンスでもあり、日本の原風景に遠い昔を懐かしむに
格好の舞台！ 刈り取り時期の稲穂の黄色と、深紅の花のコラボレーションに見惚れる。 遅めのランチ
はご当地老舗の味噌屋さんにて。ふみちゃん（お年寄り）の 手による「だんご汁定食」の美味だったの
が、旅の締めくくりを飾るもの となった次第であった。