長期欧州の旅(6月~8月)

(番外編)は帰国後に編集されたものです。

10月26日(番外編)
いよいよブルージュ最終日を迎え、ホテル近くの「聖血礼拝堂」を訪ねた。 当地縁の恒例「キリスト昇天
祭」はブルージュ最大の伝統行事であり、礼拝 堂に奉られているキリストの聖血とともに、市民が聖書
の物語や騎士など中 世の衣装に身を包み、町中を厳かに練り歩くという壮大なものらしい。 そんな貴
重な礼拝堂がホテル隣のブルグ広場に在ったとは・・・

"ブルージュ最終日は教会巡り" 2024
https://youtu.be/HJO5_c-4zUM



10月15日(番外編)
『天井のない美術館』若しくは『屋根のない博物館』とも称される ブルージュの石畳と運河の街並みは、
「到着編」と「船乗り込み編」 でお届け致しましたが、続編の案内です・・・ 早朝人っ気の少ない夜明け
前後に散策してみたのでご覧ください!

"魅惑の運河・石畳の世界遺産ブルージュ②" 早朝散策編2024
https://youtu.be/_ZtwhhbneZ8



10月7日(番外編)
天井の無い美術館』と称される美しい世界遺産のブルージュの街。 石畳の道は充分に堪能したがもう
一つのポイントは運河・・・ 14世紀以降入り江が土砂で埋まってしまい、商業的な船が出入り出来 なく
なってしまい街の発展が止まったことによって、後世まで美しい 中世の街並みがそっくり保存されたと
云うお話。タイムカプセルから そっと取り出したようなその美しい街並みを運河から眺めてみた。


"Bruggeの運河巡り2024"
https://youtu.be/CaEyZkYPt1w



10月3日(番外編)
今回渡欧中で唯一、嫁さん訪問リクエストの街『ブルージュ』・・・ 「まるで絵本の世界に迷い込んだか
のように美しく、穏やかな景色が広がるブルージュは、13世紀の栄華の後、15世紀に北海への水路が
塞がれ成長が止まってしまった結果、今なお中世の面影が色濃く残る町として国内外から多くの人が
訪れる人気の町となりました」←そうだった! 「ゆったりとした時間が流れる運河沿い、チョコレートショ
ップや可愛らしい建物が並ぶマルクト広場など、時間が許す限り散策を楽しみたい一押しの町のひとつ
です」←うん云えてる。

ではどうぞ!!

"魅惑の運河・石畳の世界遺産ブルージュ①" 2024
https://youtu.be/RYmuwblkwBA

9月30日(番外編)
インスブルック訪問も回重ねると何処に行こうか?モード・・・でも 「インスブルック近郊のアンブラス城は、
大公フェルディナンド2世の 貴重なコレクションが今も展示されている世界初の博物館であると同時に 、
大公の秘密の妻フィリピーネ・ ヴェルザーの隠れ家でもありました」 「ここでは伝説の女城主の生活の様
子と宝物コレクションなど、16世紀の 中世の世界を体感することができます」と聞いたら行かずにはいられ
ない!?


"アンブラス城『Schloss Ambras Innsbruck』" 2024
https://youtu.be/qBKDQOOoQxU


9月23日(番外編)
古都インスブルックを満喫せんと、女帝マリア・テレジア通りを南から 北に向かってそぞろ歩き。中世の
石畳残るお宝通りをじっくり堪能する にはもってこいの好天だ。ピンクの壁面有す古い病院の教会に癒
される。 『黄金の小屋根』際から奥へ進むと、そこには存在感溢れるインスブル ックの至宝「聖ヤコブ大
聖堂」・・・祭壇の奥に小さな『救いの聖母』 の掲額、デジカメの限界まで接近したのが、ルーカス・クラ
ナハの傑作!

"Holidays in Innsbruck part2" 古都インスブルック巡り 2024
https://youtu.be/8IfwjDiok5U


9月19日(番外編)
ザルツブルクを存分に堪能したら、列車で西へ2時間半ほど・・・ チロルの州都インスブルックに到着。
中世の面影をたたえるアルプスの 帝都インスブルックは標高600M程のウィンター スポーツの町として
長 い歴史のあるアルプスの都市。古くはローマ兵が駐屯し、ハプスブルク 家も王宮を置いた街で、
イエルンを撃退した戦勝記念の聖アンナ記念 柱と、マクシミリアン1世が建造した「黄金の小屋根」
街のシンボル!

"Holidays in Innsbruck part 1" インスブルック到着編 2024
https://youtu.be/4UND2tFJ9rc


9月15日(番外編)
BERN(ベルン)はスイスの首都。大聖堂や13世紀の城門につくられた時計塔始め 彫像が美しい泉が
点在する町並みを残す旧市街は世界遺産。昨今流行りの硝子 貼り高層ビルが無いというのも古都を
盛り上げる要因になっていて癒される都。 欧州最長ともいわれる石造りのアーケードや地下のケラー
(貯蔵庫)など個性 的な店が集まるショッピング天国で、週末の露天市も賑わっている。スイスで 一
番の高さが目立つベルン大聖堂も必見!ご覧ください。

"50 Days in Europe ベルン日帰り旅 2024"
https://youtu.be/uTu-NJQuHvY


9月14日(番外編)
ザルツブルクからドライブ旅1時間半で到着の『世界一美しいハルシュタット湖』。 今迄数多くの湖見た
中でも、湖畔に立って美しさ際立つ噂に違わぬ経験は貴重! 翌日は再び、ザルツブルクの歴史的旧
市街地区を当て所もなくブラブラして過ごし たが、当方の意思にお構いなしに「時」が経過してゆく不思
議な世界だとの印象 受けて驚いた次第・・・Salzburg Part1と変わり映えしませんがご容赦のほど。


"Holidays in Salzburg part 2" ザルツブルク旧市街編 2024
https://youtu.be/aqUJAyUJ2Mc



9月9日(番外編)
欧州旅グルメ編も第6巻目、、、マルセイユからモナコに移動してゴージャス編! 流石に、優雅な街の
雰囲気に相応しい名所旧跡には事欠かない。 グルメも同様、物価高世界一のプライドに恥じない!?
名店揃いの様相・・・ お次は一気に飛んで、ウィーンにやって来て、「食の古都」を味わい尽くす覚悟?


"50 Days in Europe グルメ中心編⑥" 2024
https://youtu.be/d1k1Rpn59sw


9月6日(番外編)
ウィーンから列車で2時間半あまり西へ向かうと古都ザルツブルクに到着。 街はザルツァッハ川によって
二分され、左岸には中世やバロック様式の 建物がある歩行者天国のアルトシュタット(旧市街)があると
の事、早速 出掛けて賑わいをこの眼で見てみると、興味溢れる処がそこかしこに・・・


"Holidays in Salzburg part 1" ザルツブルク到着編 2024
https://youtu.be/Fcm22SR43VU


9月2日(番外編)
渡航前から予約していた「ウィーン楽友協会」での『MOZARTコンサート』 ホテルから10分程の処にあ
る「音楽の都」代表する歴史ある施設。(1870年竣工) 小ホールは「ブラームスの部屋」大ホールは通
称「黄金のホール」と呼ばれ、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地として知られる演奏会場
である 予定時間より早めに到着、早速ホール中をくまなく撮りまくり!? 小澤征爾が2002年のニュ
ーイヤー・コンサートの際にタクト振った

オーケストラ・ピットからの館内も、写真に納めているのでご覧ください!

"ウィーン楽友協会のMOZARTコンサート" 2024
https://youtu.be/y7cRZvNxMj4


8月31日(番外編)
華麗で豪華なHOTEL SACHERの朝食を1時間半掛けてゆったり賞味! 1階CafeSacherには連日、ザッ
ハートルテ目指して、世界中から客人 やって来て長蛇の列。それを尻目に朝食ビュッフェにも、当然の
如く 丸ごと置かれている様、当然というか嬉しいというべきか!? 宿近くの王宮庭園散策からスタート
の「ウィーン散策二日目編」・・・ ご覧下さい。

"Holidays in Vienna part2" 王宮界隈編 2024
https://youtu.be/VKNMLmJH_t4

8月30日(番外編)
コート・ダジュールからインターラーケン下宿に戻って休養の日々・・・ お次の訪問先はオーストリはウィ
ーン、首都に相応しい重厚な雰囲気の 中に華やかさも同居の興味満点な訪問先。4日間過ごすHOTE
L SACHER にチェックインし、ラグジャリー・ホテルのロビーや部屋周りを撮って みたが、、、いああなか
なかのもんですね?お隣がウィーン国立歌劇場。 取り敢えず通りへ出て、ゴージャスな街の雰囲気味
わってみましょう!

"Holidays in Vienna part1 到着編" 2024
https://youtu.be/5PuFbr-29AI

8月27日
MONACO最終編は、グレース・ケリーの婚儀が1956年4月に、そして 1982年9月に葬儀が執り行われ
たモナコ大聖堂と、モナコの守護聖で ある聖デヴォータが祀られている11 世紀創建のカトリック礼拝堂
をメ インにお届けしよう。グレース妃の記憶は全く衰えるどころか、未だ モナコ市内のそこかしこに明瞭
に残されていて人気度の高さを思い知る・・・


"MONACO大聖堂と守護聖人の教会" 2024 夏
https://youtu.be/FOAA5XqcxvE


8月24日(番外編)
モナコと云えばどうしてもグレース・ケリー妃の印象が強い。MONACO 太公宮殿や モナコ大聖堂では
感じられなかった強いイメージは、むしろ『モナコ日本庭園』で ストレートに感じられるから、ここを創っ
たレーニエ太公の愛情を感じるには充分! モナコ公国の中で一番華やかなエリアがモンテカルロ、、、
19世紀末のパリを中心に 繁栄した華やかな文化『ベル・エポック』をシャルル・ガルニエの手によるCA
SINO に具現化されていて、一際優雅で美しき「別世界」を経験出来、忘れえぬ『時』の 流れに暫し浸
っていた。

"MONACO 日本庭園・カジノ巡り 2024"
https://youtu.be/veo2RaBXpG0


8月22日(番外編)
優雅な雰囲気味わいつつモナコ滞在二日目の朝、宿テラスから臨んでいる MONACO太公宮殿を訪問
した。此処は現在尚ロイヤル・ファミリーの住居 であって、衛兵の交代の儀にも出会した。パリ郊外のベ
ルサイユ宮殿とは 時代も違い今風で、違和感なくすんなり受け入れる感覚で親しみやすかった!

"MONACO モナコ大公宮殿巡り Jul 2024"
https://youtu.be/79uVxDamFMg


8月21日(番外編)
コート・ダジュールをマルセイユから一路東へ、、、目指すはMONACO。 世界で一番お金持ち比率の
高い国、バチカンに次ぐ世界で二番目に狭い国。 世界で一番優雅なカジノのある処、等々の話を聞く。
確かに所得税は¥0。 事業税も低額なのでタックス・ヘイブン。高いコストもろともせずに、海外 から
住民になろうとするセレブ比率も高く、カジノからの収入に頼る事なし にやって行ける豊かな主権国家、
但し物価の高さはスイスといい勝負!?

"MONACO 街中ぐるり Drive Jul 2024"
https://youtu.be/EMhfKbVckh0


8月18日(番外編)
ニースからコート・ダジュールに沿ってドライブ3時間あまり、、、マルセイユに やって来て、ホテルに駐
車しようとしたが、何と進入禁止だと?何でだ!? 後で分かるのだが、取るもの取り敢えず向かったの
はマルセイユの守護神である ノートルダム大聖堂。こちらのテラスからは360度、マルセイユの絶景が
拝めて もう云う事なし!投宿先がマルセイユ旧港の歴史的地区だったので、丸三日間 予期せぬ嬉し
い大騒音まで堪能出来た思い出は、生涯忘れ得ぬものとなった。

"50 Days in Europe ぐるりMarseille駆け足巡り前編" 2024
https://youtu.be/wU7nlCtsuvU

マルセイユの人間味溢れる下町、パニエ地区散策していたら突然現れた 大聖堂、、、何とフランス最
大級の『サント・マジョール・大聖堂』・・・ 広大な聖堂内は荘厳な中にも奥深い回廊に多数の脇陣の
設置があって 短時間では到底礼拝出来ないほどの規模。宿に戻ろうとしたら状況一変! 7月14日、
そうこの日はフランス革命記念日!パリ祭! 正にこんな仏国祝日に出会そうとは予期していなかっ
ただけに喜びも大! 夜更け過ぎまで大いに賑わって、嬉しい安眠妨害のおまけ付きだった・・・


"50 Days in Europe ぐるりMarseille駆け足巡り後編 『フランス革命記念日』" 2024
https://youtu.be/cgnJyWL9gD8


8月16日(番外編)
同じスイスでも、東とは違った雰囲気のジュネーブにやって来た。 遠く冠雪のアルプス背景に、ジュネ
ーブ名物の『大噴水』がランド マークになっていて、現在の自分の立ち位置知る目印となっている。
フランスが近いからそうなのか、とてもエレガントな街の印象が強い。


"50Days in Europe ぐるりGeneve駆け足巡り" 2024
https://youtu.be/yEpZxwGDr-4



8月13日(番外編)
パリのガルニエオペラ座・ミラノスカラ座と共に世界三大オペラ劇場として堂々と 君臨の『ウイーン国立
歌劇場』。1869年にドン・ジョヴァンニで柿落としが行われ て後、マーラー・シュトラウス・カラヤン・ベー
ムなどが歴代監督を勤めた。 専属のウィーン歌劇場管弦楽団は、ウイーン・フィルハーモニー管弦楽
団の母体でも ある。オペラ上演時でなくても、言語別に館内ガイドツアーが組まれていて、歴史的 建
造物内部を観て回れるので利用しない手はない。

"ウィーン国立歌劇場編 50 Days in Europe 23 Jul 2024"
https://youtu.be/V3BTICatVSI


8月9日
50日間欧州旅のメイン宿はインターラーケン。此処を起点に東西南北思い出いっぱい! 大濠公園夜
明け前シリーズ同様、定点観測すると微妙な季節の移ろいモロに感じられて 興味は尽きないのである。
インターラーケンのみならず、他の街の夜明け前も収めて いるのでどうぞご覧ください!

"Interlaken 夜明けシリーズ" 2024
https://youtu.be/EyW82MiBsOs


8月6日
リビエラ海岸の西側を『Côte d'Azur コート・ダジュール』和名「紺碧海岸」と称す・・・

何せ左手には美しい海とビーチのズズっと連続、、、こんな夢のようなドライブが叶って もう云う事なし!
宿泊地の東、サンレモにも惹かれたが、此の動画ではニースから西側 200キロ程の港街マルセイユま
での行程を撮ってみたのでご覧ください!


"Parcourez la Côte d'Azur コート・ダジュールドライブ" 2024
https://youtu.be/7lJPXWegI8o


8月5日
今回欧州行脚も16番目の訪問地となるベルギーはブリュッセル、お初見参都市だ。 水の都ブルージュ
とは規模的にみても大都会、何せ首都だけの事はある。いの一番 で尋ねたのは世界遺産『グラン・プ
ラス』。ヴィクトル・ユーゴーが「世界で最も 美しい広場」と語ったぐらいだから、もう豪華極める圧巻の
エリアそのもの・・・ 隣接のグルメ街も圧倒的な拡がり呈していて、フランス語会話耳にしながらの食事
は、スイス・イタリア・オーストリアとは違った感覚の中で堪能出来たのである!


速報 ブリュッセル 『グルメと世界遺産グラン・プラス』2024
https://youtu.be/YhDMlQZdaOM

ブリュッセルの丘散策し、振り返ると昨夜の『グランプラス』に聳える 市庁舎の尖塔がよく目立つ、、、聖ヤコブ教会のミサに参列
した後、堂々 たるパレロワイヤル庭園に見惚れてしまう。王宮向かい側には庭園、市内 には一体どれ程の公園の設置があるの
か驚いてしまう。聖ミカエル大聖堂 は必見との事、頃合い宜くこちらもミサの最中。パイプの音色が聖堂内に 響くとゾクゾク感い
っそう高まって来て興奮気味!?

"ブリュッセル St Michael大聖堂ミサ" 2024
https://youtu.be/4sj9xabXVlg


8月4日
コート・ダジュールに行けば、美味しいブイヤベースが期待出来る? ニース着後ネットで探してみたが、
意外や選択肢はあまり無いようである。 そんな中でもインパクト有りの初体験には、新鮮さで喜び隠せ
なかった。 本場マルセイユには『ブイヤベース憲章』なるものまであって、業界あげて レベル維持にこ
れ努めているから期待大?宿泊ホテル直ぐ近くにNO.1店が あると聞いて予約入れて意気揚々と乗り
込んだが果たして?


"50 Days in Europe 006 グルメ中心編⑤" ブイヤベース対決 2024
https://youtu.be/MzatjQBM_AI



8月3日
今回の欧州旅の中で唯一お初訪問の都市、それは『ブルージュ』 嫁さんのリクエストに応え、お山とは
無縁に近いベルギー北端の 港湾都市に滞在した。起源が9世紀に遡るブルージュは運河を通じ て北
海とつながり、13世紀から14世紀にかけてハンザ同盟の中核 都市として、毛織物の交易で隆盛を極
める典型的世界遺産の様だ。 別名「天井のない美術館」と称される中世の商業都市。先ずは町 に到
着し宿泊ホテルにチェックインから速報でお届けしよう・・・


"魅惑のベルギー『ブルージュ』到着速報" 2024
https://youtu.be/7GHGnXKIsWU


31日
欧州旅始めた6月後半以降の好天続きには驚き隠せないが、その中でも インスブルック滞在中では
絶好の、山行きにはお誂え向きの朝迎えた。 昨夏のチャレンジ時は小雨模様で果たせなかったノル
トケッテ(鉄の鎖) 連峰の一つハーフェレーカー山頂付近からの視程は? はやる気持を抑え つつ周
りの異様なる山容に釘付けとなりつつ、ウン百キロ先のアルプス の山々にもう興奮隠せぬ有様・・・

"絶景インスブルック・トレッキング" 『鉄の鎖山頂に立つ』2024
https://youtu.be/JLAZOI4CaQc


30日
グリンデルワルト駅からドルフ通りを東へ向かうとやがて瀟洒な教会に到着する。 これが "Reformed
Church"「改革派教会」との事、しかしながら隣接に墓地があり 一歩脚踏み入れるともう、天国の墓地
はかくありなんと思わせるに充分なゾーン! 美しい生花に飾られた墓地の一つ一つに物語が有り、
像逞しくせざるを得ない 気分になるからもう尋常ではなくなるのである!


"Eiger麓の改革派教会" 2024
https://youtu.be/XN2CK0m6GB8


29日
ジュネーヴからインターラーケンに戻って来た。下宿の窓から眺めるユングフラウと 毎朝オレンジ色の
夜明け前シーンは此処インターラーケンならではのもの・・・ 人気のビアレストランで食ったボリューム
満点のポークリブBBQ、ようやっと3軒目で 本格派中華に出会えたり、10年以上前に宿泊のグリンデ
ルワルトのクラシックホテルで 思い出の味を懐古したり、そして愈々コート・ダジュールのテイスト探検
の段となる。

"50 Days in Europe 005 グルメ中心編④" 2024
https://youtu.be/tNjnfHoH9vE


7月28日
以前2度も訪問チャンスを果たせなかった世界遺産の町「ハルシュタット」 今回は丸一日をそちらと「バ
ート・イシュル」に充てて準備万端で臨んだ。 交通の芳しからず、仕方なくレンタカー借りてのお気楽&
気儘ドライブだ。 ハルシュタット湖の美しさ、、、噂通り、ウオルフガング湖他、通過中眺めた 他のどの
湖をも凌駕する「世界遺産」だけの事はあった。帰路立ち寄った バートイシュル(イシュル温泉)。皇帝
皇妃の夏の離宮地、さぞかし当時は 着飾った取り巻き貴族連で優雅に賑わった事だろうと想像逞しく
ごした・・・


"世界一美しい湖畔の町『ハルシュタット』" 2024
https://youtu.be/IU4Wg55ZHn8


7月24日
Hotel Sacherには以前ウイーン訪問時に銘菓『ザッハー・トルテ』喰いたさに 来た事あるが、何と行列!?
仕方なく並ばされての経験からいつかはきっと!? 今回宿泊し、豪華旅籠ライフ堪能の段、、、朝食ビュ
ッフェにザッハー・トルテ お好きなだけどうぞ!お隣は世界3大オペラ座の一つ、ウイーン国立歌劇場!
ここも必見か?そんな中でも今回YouTube動画の終美を飾るのはパイプオルガン の音色、それもご当地
一番のシュテファン大聖堂での地響きのようなそれが 叶うならもう夢のようなお話!?

"St Stephan シュテファン大聖堂のパイプの音" 2024
https://youtu.be/JC1qMiyPV5g

7月21日
シャモニーモンブラン→リヨン→ジュネーヴと、美味しいグルメの街が続いています。 リヨンは飛行士
であり作家のサン=テグジュペリの生まれた街。「星の王子様」は彼の 代表作、世界中の人々に愛
されている彼の銅像探しで始まりました。ベルクール広場 の一角に像を見つけ頭を垂れて後、グルメ
中心編③レポートの始まりとなった次第です。


"50 Days in Europe 004 グルメ中心編③ " 2024
https://youtu.be/5NXQq-ira8I


7月20日
風光明媚なコート・ダジュールの10日間は、レンタカー借りての広範な紺碧海岸堪能旅! 思いがけな
いロスト・バッゲージも何のその、、、たまさか訪問時にフランス革命記念日 式典あったりして、思いっ
きりラテン気質のマルセイユっ子魂と触れられ愉快な思いした。 帰路はニース→チューリッヒ便搭乗、
主翼後方のA席決めうちで臨んだのは他でもない 名峰モンブランを高度1万メートルから見下ろす目的
の為だったが、果たして結果は!?


"fly over Mont Blanc" 2024
https://youtu.be/WeU_Ab6ClDk


7月18日
南仏ニース近郊カーニュの丘の上、オリーブ畑に囲まれた処に、ルノワールの かつての自宅兼アトリエ
が在る。晩年、健康面に問題を抱えていたルノワールは 温暖な地中海沿いに滞在することを医師に勧
められ、南仏のカーニュへとやって来た。 そして1919年にこの世を去るまでの晩年の日々を、妻アリー
ヌと3人の息子とともに このカーニュの家で過ごした。そのルノワール旧宅での作品鑑賞は、美術館で
のそれ とは趣大いに異なるものであり、より作家の懐に飛び込んだような、そんな不思議な 時間の過
ぎ行きであった。

"ルノワールが晩年を過ごした南仏カーニュ=シュル=メール" 2024
https://youtu.be/xy0Mw5TCaFo

7月17日
モナコと云えば一番に思い浮かぶのは入江毎に有る立派なハーバー、The YACHTってコレなんだ! 
痛感させられるセイルボート派ほぼ100%の我等日本人には信じられない歴史ある海洋国家・・・ The
Prince of Monaco's Car Collection の展示は、モナコのラ・コンダミーヌ地区にある自動車 博物館。
車はモナコ大公レーニエ 3 世の個人コレクションであり、30 年以上かけて完成した 世界にも例を見な
い新旧時代超えた膨大な社会遺産、、、見ないては無いのである。


"モナコ大公自動車コレクション" 2024 Monaco
https://youtu.be/YeJtXGBMuUo


7月16日
シャガール美術館同様、マチス美術館も閑静なニースの住宅地に在る。 「“灰色の地”北フランスで生
まれ育ち、パリで絵を学んで画家となったマティス。 コルシカ島やコルマールなどでの短期滞在を経験
した後、1917年48 歳でニース に辿り着き85歳で亡くなるまで、ニースとその郊外のヴァンスで暮らしま
した」 との事、、、友人ミロの常設展示もあって興味深い鑑賞が出来た・・・深謝!

"Musee Matisse"
https://youtu.be/JrC_mY2k66w


7月13日
美術館としての規模から考えたら決して大きなものでは無いが シャガールファンには憧れの、世界観
や宗教観に没頭出来る空間。 1966年にシャガールは17点の連作から成る「聖書のメッセージ」 をフラ
ンスに寄贈、、、これを基に環境抜群の高台の地にこの施設 が誕生、以来世界中の愛好家やファンが
連日訪れる聖地となった。


"Musee National Marc Chagall" 2024
https://youtu.be/K9EXtBRYlY8


7月10日
まあ何と申しましょうか、本日のグリンデルワルト行きは快晴の元! インターラーケン下宿から電車で
45分、、、懐かしのグリンデルワルト。 お発スイス訪問の地が正にアイガー麓の此方だったから惹かれ
る様に? フィルストからの眺望は何度も経験済み、今回はお初のPFINGSTEGGへ ロープウェイで1386
M地点、楽昇りさせて貰った。テラス・レストラン からの絶景眺めつつのランチタイム、、、そう、ドローン
飛翔が必須事項!

Close encounter of EIGER" 2024
https://youtu.be/RY2uQvNTMiE


7月8日
欧州滞在グルメ編第2弾送りますが、処はフランス シャモニーモンブラン! 第一回冬季オリンピック開催
の、歴史ある標高1040M余りの高原リゾート地。 流石に食文化誇るフランスだけあって、スイスとの其れ
の相違は明白である。 中でも驚きは、スイス名物『ラクレット』を自分好みの溶かし加減で食す事 可能な
店発見したから嬉しさも極まれり!?


"50 Days in Europe 003 グルメ中心編②" 2024
https://youtu.be/6aH9hhZbiuo


7月5日
リヨンのフルヴィエール丘に在る古代ローマ劇場は、リヨン誕生当時の様子を彷彿とさせる処。 アウグス
トゥスの命により紀元前1世紀に建てられた演劇専用の劇場、1万人の観客を収容可。 太古遺跡の部屋
のような区画も残っているので、そこに迷い込んで古人と同様の気分になれる。
京都と同様に、リヨンでは穴を掘ると遺跡がゴロゴロ見つかる!んだと・・・ 絹織物や美食だけがやたら
目立つリヨンの街を、自分の脚で彷徨ってみるととても愉しい!

”リヨンの古代ローマ劇場
https://youtu.be/CnKajKvxrU0


7月4日
滞在中のリヨンにすっかり嵌ってしまって、何がってどれも美味しい! 良くある喰いすぎて膨満感に閉口
の旅の空、、、そんなの皆無の食の都! 数度訪れたパリよりも人情味感じるリヨンでの数日間、やってら
れる。 宿泊先の歴史的石畳エリアから直ぐ近くのノートルダムに行ってみた。 平日だから諦めていた大
聖堂のミサに癒されて、一時間以上頭を垂れた・・・

"ノートルダム大聖堂のミサに臨席"
https://youtu.be/3_i0nrgNnoQ


7月3日
ドローン持参しているのに、シャモニーモンブランでの天気が今ひとつパッとしない。 晴れたかと思えば
雷鳴轟くは、シャワー浴びるは、待ってても仕方あるまい出掛けよう。 宿泊ホテル後方から、標高2000
Mプランプラッツ迄ゴンドラ乗車してみたが雲の中じゃん? チャンスだ!雲が切れ出した!でもって飛翔
させ何とか雲の切れ目にドローン向かわせて 取り留めもないショットの連続。シャモニーの香りのひとコ
マだけはお届け出来たかも?


"Close Encounter of MONT BLANC 2024"
https://youtu.be/WOKR5le-eoM



7月2日

今年の地球は以前とは比べ物にならないような
変地異がそこかしこに観られますが・・・
まだまだこれから先、どんな怪現象起きるのか
予断許さない地球上に我等生かされているのでしょう。

好天続きの昨夏は
こんなシャモニー滞在だったと思い出しています、、、

シャモニー針峰群直下トレッキング①"
https://youtu.be/pmIpVsDXG58

トレッキング②続編"
https://youtu.be/bjC9MYJ7uYg


7月1日
海外旅の醍醐味は、未だ経験した事のない天然界との触れ合いが一番! 都会の高層ビル群や巨大
テーマパークの類にも惹かれるものはまず無い。 グルメに関しては興味津々で、なかんずくイタリアの
マンマミーア味に 触れると、今までの食に関する蓄積データの薄さに、反省させられる。 旅レポートと
重複箇所あるかも知れないがグルメ中心にレポートします。

"50 Days in Europe 002 グルメ中心編①" 2024
https://youtu.be/haZ4DWZvrxc

"50 Days in Europe 002 グルメ中心編①" 2024
https://youtu.be/haZ4DWZvrxc


6月30日
"アイガー・メンヒ・ユングフラウとの大接近!" やろうと、魅惑のミューレン村 までやって来て、更にケー
ブルカーに乗車して標高2000Mの人となった・・・ 此処からドローン飛翔させると凡そ高度は2500M、、、
視点も随分変わる筈だ! 20年ほど前、お初スイス旅でたまたま立ち寄って以来すっかりミューレン村の
虜になってしまったが、グリンデルワルトの喧騒が嘘のような静寂さ、何時迄も 保って欲しいと思うのは
私だけでは決して無いと確信している。
"Close Encounter of EIGER MONCH JUNGFRAU 2024"
https://youtu.be/0UtLEAZdcOk


6月28日
スイス到着後、以降50日間お世話になる、インターラーケンの下宿宿に どっさり荷物置いた後、、、
極めて軽装で出掛けた先は電車で2時間ほどの 中世の面影残る魅惑の街 LUZERN 昨夏訪問しトレッ
キングやった思い出 多いお気に入りの街。今回は嫁さん同伴なので山は諦めて、旧市街地を 中心に
巡ってみたが、教会の素晴らしさが印象に残ったのが一番かな?

50Days in Europe 001 "ぐるりLUZERN駆け足巡り"
https://youtu.be/r1-XvATAaE4