長期欧州の旅(6月~8月)
※(番外編)は帰国後に編集されたものです。
10月26日(番外編)
いよいよブルージュ最終日を迎え、ホテル近くの「聖血礼拝堂」
祭」
の物語や騎士など中 世の衣装に身を包み、
重な礼拝堂がホテル隣のブルグ広場に在ったとは・・・
10月7日(番外編)
天井の無い美術館』
一つのポイントは運河・・・ 14世紀以降入り江が土砂で埋まってしまい、
なってしまい街の発展が止まったことによって、
云うお話。
10月3日(番外編)
今回渡欧中で唯一、嫁さん訪問リクエストの街『ブルージュ』・・
のように美しく、
塞がれ成長が止まってしまった結果、
訪れ
ップや可愛らしい建物が並ぶマルクト広場など、
です」←
9月30日(番外編)
インスブルック訪問も回重ねると何処に行こうか?モード・・・
大公フェルディナンド2世の 貴重なコレクションが今も展示されている世界初の博物館であると
大公の秘密の妻フィリピーネ・ ヴェルザーの隠れ家でもありました」 「ここでは伝説の女城主の生活の様
子と宝物コレクションなど、
ない!?
9月23日(番外編)
古都インスブルックを満喫せんと、女帝マリア・テレジア通りを南から 北に向かってそぞろ歩き。中世の
石畳残るお宝通りをじっくり堪能する にはもってこいの好天だ。ピンクの壁面有す古い病院の教会に癒
される。 『黄金の小屋根』際から奥へ進むと、そこには存在感溢れるインスブル ックの至宝「聖ヤコブ大
聖堂」・・・祭壇の奥に小さな『救いの聖母』 の掲額、デジカメの限界まで接近したのが、ルーカス・クラ
ナハの傑作!
"Holidays in Innsbruck part2" 古都インスブルック巡り 2024
https://youtu.be/8IfwjDiok5U
9月19日(番外編)
ザルツブルクを存分に堪能したら、列車で西へ2時間半ほど・・・ チロルの州都インスブルックに到着。
中世の面影をたたえるアルプスの 帝都インスブルックは標高600M程のウィンター スポーツの町として
長 い歴史のあるアルプスの都市。古くはローマ兵が駐屯し、
イエルンを撃退した戦勝記念の聖アンナ記念 柱と、マクシミリアン1世が建造した「黄金の小屋根」
街のシンボル!
9月6日(番外編)
ウィーンから列車で2時間半あまり西へ向かうと古都ザルツブルク
二分され、
の事、早速 出掛けて賑わいをこの眼で見てみると、
9月2日(番外編)
渡航前から予約していた「ウィーン楽友協会」での『
る「音楽の都」
称「黄金のホール」
である
ーイヤー・
8月31日(番外編)
華麗で豪華なHOTEL SACHERの朝食を1時間半掛けてゆったり賞味! 1階CafeSacherには連日、ザッ
ハートルテ目指して、世界中から客人 やって来て長蛇の列。それを尻目に朝食ビュッフェにも、当然の
如く 丸ごと置かれている様、当然というか嬉しいというべきか!? 宿近くの王宮庭園散策からスタート
の「ウィーン散策二日目編」・・・ ご覧下さい。
"Holidays in Vienna part2" 王宮界隈編 2024
https://youtu.be/VKNMLmJH_t4
8月30日(番外編)
コート・ダジュールからインターラーケン下宿に戻って休養の日々・・・ お次の訪問先はオーストリはウィ
ーン、首都に相応しい重厚な雰囲気の 中に華やかさも同居の興味満点な訪問先。4日間過ごすHOTE
L SACHER にチェックインし、ラグジャリー・ホテルのロビーや部屋周りを撮って みたが、、、いああなか
なかのもんですね?お隣がウィーン国立歌劇場。 取り敢えず通りへ出て、ゴージャスな街の雰囲気味
わってみましょう!
"Holidays in Vienna part1 到着編" 2024
https://youtu.be/5PuFbr-29AI
8月27日
MONACO最終編は、グレース・
たモナコ大聖堂と、
をメ インにお届けしよう。グレース妃の記憶は全く衰えるどころか、
に残されていて人気度の高さを思い
8月13日(番外編)
パリのガルニエオペラ座・ミラノスカラ座と共に世界三大オペラ劇場として堂々と 君臨の『ウイーン国立
歌劇場』。1869年にドン・ジョヴァンニで柿落としが行われ て後、マーラー・シュトラウス・カラヤン・ベー
ムなどが歴代監督を勤めた。 専属のウィーン歌劇場管弦楽団は、ウイーン・フィルハーモニー管弦楽
団の母体でも ある。オペラ上演時でなくても、言語別に館内ガイドツアーが組まれていて、歴史的 建
造物内部を観て回れるので利用しない手はない。
"ウィーン国立歌劇場編 50 Days in Europe 23 Jul 2024"
https://youtu.be/V3BTICatVSI
8月9日
50日間欧州旅のメイン宿はインターラーケン。
明け前シリーズ同様、
インターラーケンのみならず、
8月6日
リビエラ海岸の西側を『Côte d'Azur コート・ダジュール』和名「紺碧海岸」と称す・・・
8月5日
今回欧州行脚も16番目の訪問地となるベルギーはブリュッセル、
とは規模的にみても大都会、
ラス』。ヴィクトル・
エリアそのもの・・・ 隣接のグルメ街も圧倒的な拡がり呈していて、
は、スイス・イタリア・
8月4日
コート・ダジュールに行けば、
なかった。 本場マルセイユには『ブイヤベース憲章』なるものまであって、
れ努めているから期待大?
込んだが果たして?
8月3日
今回の欧州旅の中で唯一お初訪問の都市、それは『ブルージュ』 嫁さんのリクエストに応え、お山とは
無縁に近いベルギー北端の 港湾都市に滞在した。起源が9世紀に遡るブルージュは運河を通じ て北
海とつながり、
める典型的世界遺産の様だ。 別名「天井のない美術館」と称される中世の商業都市。先ずは町 に到
着し宿泊ホテルにチェックインから速報でお届けしよう・・・
31日
欧州旅始めた6月後半以降の好天続きには驚き隠せないが、その中でも インスブルック滞在中では
絶好の、山行きにはお誂え向きの朝迎えた。 昨夏のチャレンジ時は小雨模様で果たせなかったノル
トケッテ(鉄の鎖) 連峰の一つハーフェレーカー山頂付近からの視程は? はやる気持を抑え つつ周
りの異様なる山容に釘付けとなりつつ、ウン百キロ先のアルプス の山々にもう興奮隠せぬ有様・・・
"絶景インスブルック・トレッキング" 『鉄の鎖山頂に立つ』2024
https://youtu.be/JLAZOI4CaQc
30日
グリンデルワルト駅からドルフ通りを東へ向かうとやがて瀟洒な教
Church"「改革派教会」との事、
はかくありなんと思わせるに充分なゾーン! 美しい生花に飾られた墓地の一つ一つに物語が有り、
像逞しくせざるを得ない 気分になるからもう尋常ではなくなるのである!
29日
ジュネーヴからインターラーケンに戻って来た。下宿の窓から眺めるユングフラウと 毎朝オレンジ色の
夜明け前シーンは此処インターラーケンならではのもの・・・ 人気のビアレストランで食ったボリューム
満点のポークリブBBQ、ようやっと3軒目で 本格派中華に出会えたり、10年以上前に宿泊のグリンデ
ルワルトのクラシックホテルで 思い出の味を懐古したり、そして愈々コート・ダジュールのテイスト探検
の段となる。
"50 Days in Europe 005 グルメ中心編④" 2024
https://youtu.be/tNjnfHoH9vE
7月28日
以前2度も訪問チャンスを果たせなかった世界遺産の町「
ート・イシュル」
気儘ドライブだ。 ハルシュタット湖の美しさ、、、噂通り、ウオルフガング湖他、
湖をも凌駕する「世界遺産」だけの事はあった。
皇妃の夏の離宮地、
過
7月24日
Hotel Sacherには以前ウイーン訪問時に銘菓『ザッハー・トルテ』喰いたさに 来た事あるが、何と行列!?
仕方なく並ばされての経験からいつかはきっと!? 今回宿泊し、豪華旅籠ライフ堪能の段、、、朝食ビュ
ッフェにザッハー・トルテ お好きなだけどうぞ!お隣は世界3大オペラ座の一つ、ウイーン国立歌劇場!
ここも必見か?そんな中でも今回YouTube動画の終美を飾るのはパイプオルガン の音色、それもご当地
一番のシュテファン大聖堂での地響きのようなそれが 叶うならもう夢のようなお話!?
"St Stephan シュテファン大聖堂のパイプの音" 2024
https://youtu.be/JC1qMiyPV5g
7月21日
シャモニーモンブラン→リヨン→ジュネーヴと、
であり作家のサン=テグジュペリの生まれた街。「
されている彼の銅像探しで始まりました。
中心編③
7月20日
風光明媚なコート・ダジュールの10日間は、
いロスト・バッゲージも何のその、、、
きりラテン気質のマルセイユっ子魂と触れられ愉快な思いし
主翼後方のA席決めうちで臨んだのは他でもない 名峰モンブランを高度1万メートルから見下ろす目的
の為だったが
7月18日
南仏ニース近郊カーニュの丘の上、オリーブ畑に囲まれた処に、ルノワールの かつての自宅兼アトリエ
が在る。晩年、健康面に問題を抱えていたルノワールは 温暖な地中海沿いに滞在することを医師に勧
められ、南仏のカーニュへとやって来た。 そして1919年にこの世を去るまでの晩年の日々を、妻アリー
ヌと3人の息子とともに このカーニュの家で過ごした。そのルノワール旧宅での作品鑑賞は、美術館で
のそれ とは趣大いに異なるものであり、より作家の懐に飛び込んだような、そんな不思議な 時間の過
ぎ行きであった。
"ルノワールが晩年を過ごした南仏カーニュ=シュル=メール" 2024
https://youtu.be/xy0Mw5TCaFo
7月17日
モナコと云えば一番に思い浮かぶのは入江毎に有る立派なハーバー
痛感させられるセイルボート派ほぼ100%
Prince of Monaco's Car Collection の展示は、モナコのラ・コンダミーヌ地区にある自動車 博物館。
車はモナコ大公レーニエ 3 世の個人コレクションであり、30 年以上かけて完成した 世界にも例を見な
い新旧時代超えた膨大な社会遺産、、、
7月16日
シャガール美術館同様、マチス美術館も閑静なニースの住宅地に在る。 「“灰色の地”北フランスで生
まれ育ち、パリで絵を学んで画家となったマティス。 コルシカ島やコルマールなどでの短期滞在を経験
した後、1917年48 歳でニース に辿り着き85歳で亡くなるまで、ニースとその郊外のヴァンスで暮らしま
した」 との事、、、友人ミロの常設展示もあって興味深い鑑賞が出来た・・・深謝!
"Musee Matisse"
https://youtu.be/JrC_mY2k66w
7月13日
美術館としての規模から考えたら決して大きなものでは無いが シャガールファンには憧れの、世界観
や宗教観に没頭出来る空間。 1966年にシャガールは17点の連作から成る「
ンスに寄贈、、、これを基に環境抜群の高台の地にこの施設 が誕生、以来世界中の愛好家やファンが
連日訪れる聖地となった。
7月10日
まあ何と申しましょうか、本日のグリンデルワルト行きは快晴の元! インターラーケン下宿から電車で
45分、、、懐かしのグリンデルワルト。 お発スイス訪問の地が正にアイガー麓の此方だったから惹かれ
る様に? フィルストからの眺望は何度も経験済み、今回はお初のPFINGSTEGGへ ロープウェイで1386
M地点、楽昇りさせて貰った。テラス・レストラン からの絶景眺めつつのランチタイム、、、そう、ドローン
飛翔が必須事項!
7月8日
欧州滞在グルメ編第2弾送りますが、処はフランス シャモニーモンブラン! 第一回冬季オリンピック開催
の、
の相違は明白である。 中でも驚きは、スイス名物『ラクレット』
店発見したから嬉しさも極まれり!?
7月5日
リヨンのフルヴィエール丘に在る古代ローマ劇場は、リヨン誕生当時の様子を彷彿とさせる処。 アウグス
トゥスの命により紀元前1世紀に建てられた演劇専用の劇場、1万人の観客を収容可。 太古遺跡の部屋
のような区画も残っているので、そこに迷い込んで古人と同様の気分になれる。
京都と同様に、リヨンでは穴を掘ると遺跡がゴロゴロ見つかる!んだと・・・ 絹織物や美食だけがやたら
目立つリヨンの街を、自分の脚で彷徨ってみるととても愉しい!
”リヨンの古代ローマ劇場
https://youtu.be/CnKajKvxrU0”
7月4日
滞在中のリヨンにすっかり嵌ってしまって、何がってどれも美味しい! 良くある喰いすぎて膨満感に閉口
の旅の空、、、そんなの皆無の食の都! 数度訪れたパリよりも人情味感じるリヨンでの数日間、やってら
れる。 宿泊先の歴史的石畳エリアから直ぐ近くのノートルダムに行ってみた。 平日だから諦めていた大
聖堂のミサに癒されて、一時間以上頭を垂れた・・・
"ノートルダム大聖堂のミサに臨席"
https://youtu.be/3_i0nrgNnoQ
7月3日
ドローン持参しているのに、
雷鳴轟くは、シャワー浴びるは、
Mプランプラッツ迄ゴンドラ乗車してみたが雲の中じ
させ何とか雲の切れ目にドローン向かわせて 取り留めもないショットの連続。
マだけはお届け出来たかも?
7月2日
今年の地球は以前とは比べ物にならないような
変地異がそこかしこに観られますが・・・
まだまだこれから先、どんな怪現象起きるのか
予断許さない地球上に我等生かされているのでしょう。
7月1日
海外旅の醍醐味は、未だ経験した事のない天然界との触れ合いが一番! 都会の高層ビル群や巨大
テーマパークの類にも惹かれるものはまず無い。 グルメに関しては興味津々で、なかんずくイタリアの
マンマミーア味に 触れると、今までの食に関する蓄積データの薄さに、反省させられる。 旅レポートと
重複箇所あるかも知れないがグルメ中心にレポートします。
"50 Days in Europe 002 グルメ中心編①" 2024
https://youtu.be/haZ4DWZvrxc
6月28日
スイス到着後、以降50日間お世話になる、
極めて軽装で出掛けた先は電車で2時間ほどの 中世の面影残る魅惑の街 LUZERN 昨夏訪問しトレッ
キングやった思い出 多いお気に入りの街。今回は嫁さん同伴なので山は諦めて、
巡ってみたが、