O.Junさん宅でのロンドの会

  投稿者:リワキーノ  投稿日:2022年 5月29日(日)08時49分13秒
  3月にロンドの会で奈良公園の花見に行った折、O.Junさんが「今度我が家に
遊びに来て下さい。ラン チをご馳走しますから」と言われたことから、この食事
会が実現しました。

詳しくは今日の「サロン便り」をご覧ください。
http://hmpiano.net/2022hp_flamepage.html


ミヤマキリシマに覆われた雲仙

  投稿者:リワキーノ  投稿日:2022年 5月24日(火)17時26分12秒
  私の幼なじみのCapt.Senooがドローンで撮ってきた雲仙の映像です。
https://youtu.be/2qDomomsOAM

雲仙は私たち夫婦の新婚旅行の地。
懐かしく、また、普賢岳噴火によって大勢の犠牲者と長年にわたっての入山禁止
となった痛ましい記憶で切ない思いにもさせられる光景です。

ドローンはラジコン機と違って、放っておいたらその場
ホバリングが可能なので操縦入門はいたって安易?
しかし己の撮りたいターゲット、それを具体的に表現す
るテクニックばかりは持って生まれたセンスも不可欠!
予想外に奥が深~い趣味なんです。

さて2日前の日曜日、高額写真機材所有のKubota
カメラマンと「久住の花でも偵察に行く?」となり
某眼科医宅前通ったらドクター植栽に水やりの最中。
「こげん早くからどこ行きや?」「久住に花見たい」
「それやったら新聞で見た雲仙のみやまきりしま
もの凄くが綺麗かったバイ」
即、往復400キロ越え雲仙ドライブにチェンジ!

天然界の花鳥風月の息吹と云うか空気感と云うべきか
そんなものまで伝えられたら、ドローンパイロットも
いっちょ前なのかも知れませんね?
成果の方はどうだったんでしょうか?

棚田は良かった? これもっといいかも!?
エンディングの拍手喝采迄 Stay Tuned!

"雲仙はみやま霧島満開2022"

妹尾政幸


寝台特急「月光」

  投稿者:リワキーノ  投稿日:2022年 5月22日(日)09時16分7秒
編集済
  「金婚式」で寝台特急のことに触れたことで別の寝台特急にかかわるエピソード
を思い出しました。

私の人生の大きな岐路となる事件で、私の乗った寝台特急「月光」が事故を起こ
さなかったら私はまったく別の人生を送っていたと思います。
大阪に住むことも無く、家内との出会いも無く、それに続く現在の我が子、我が
孫たちは勿論、高校時代とダンゴ三兄弟を除く友人たちも存在しなかったことを
思うと感慨深いものがあります。

浜松における3年間の修行を終えて福岡にもどるとき、その途中に大阪の次姉宅
に寄って一泊し、翌日の寝台特急「月光」に乗車したのです。
博多駅には早朝に着く予定でしたが、この列車が福山駅近くの踏み切りでトラッ
クと接触事故を起こしたのです。

熟睡していた私は衝撃で目が覚めたのですが、長いこと停まったままで、ようや
く車内放送が流れたと思ったら、列車が運行不能になったので乗客は福山の駅ま
で歩いて欲しいとのこと。

私を含む乗客は乗務員に導かれてぞろぞろと線路上を歩き、そんなに長い時間は
かからなかったように記憶しているのですが、福山駅で九州方面の列車に乗った
のです。
深夜ですから臨時列車が用意されたようですが、寝台車ではないので私はほとん
ど眠れず 博多駅に着いたのは予定時刻よりもだいぶ遅く、帰宅したときは疲労と
睡眠不足でくたくただったのです。

しかしその日は私がその元で働く予定だったコンサ ートチューナーの師匠に修行
を終えた挨拶に行く予定の日だったのですが、父母が事情を言って一日延ばしても
らうように言うのでその旨を師匠に告げたのです。
しかし気むずかしいことで有名な師匠はへそを曲げてしまい、色々あった結果、私
はその師匠の元を離れることになったのです。

他に就職先のあても無い私のことを心配した義兄(大阪の次姉の夫)が職業安定
所に勤務している関係から大阪の三木楽器に問い合わせたところ、欠員が一人生
じたので募集中ということを知って、私に三木楽器の面接を受けるように言って
きてくれました。
飛びつく思いで大阪に行き、三木楽器の雇用試験を受けたところ、運の良いこと
に他にも3人応募者がいたらしいですが、私が採用されることになったのです。

そのときに今でも鮮明に覚えているのですが、技術審査をするために技術課長の
N氏が店頭のアップライトピアノを調律と整調をするように言い、その結果を見
たN氏が「調律はまあまあだが、整調は不備な点が多々あるね。まあ、それは君
が入社してから追々教えてやるけれど」の言葉です。

その日は内定の言葉ももらわなかったのですが、姉宅に帰宅したころを見計らっ
て電話してきた義兄にその課長の言葉を伝えると、「ひさおちゃん、それは採用
されたんだよ」と弾んだ声で言いました。
そして翌日だったと思うのですが、総務部長から義兄に採用の通知がいったのです。
その報を福岡の母に知らせたとき、心労のあまり円形脱毛症ができた母は「もう
私はいつ死んでもいい」と言ったものでした。

後に技術課長のN氏に聞いたのですが、総務課長と一緒に面接に接したとき、技
術審査もしていないのに、その時点でN氏は私の採用を決めていたそうです。
ですから私が他の3人の応募者よりも特に優秀な技術であったわけではなく、N氏
から好感を持たれたことが原因だったようです。

鉄道事故のトラブルが無くて、コンサートチューナーとして福岡市の音楽ホール
や放送局、学校などを押さえたいた師匠のもとで働いていたら華やかな調律師人
生となっていたかも知れませんが、今の家族や多くのかけがえのない友人たちを
得た今の幸福な人生を思うと寝台特急「月光」は福を呼ぶ列車だったと思います。


Re:”金婚式おめでとうございます !” 

 投稿者:リワキーノ  投稿日:2022年 5月15日(日)18時57分10秒
  ルパンさん、お祝いの言葉をありがとうございます。

夫婦は二世の縁、と言いますが、それを信じたがっているのはどうも男性のよう
ですね。

近所の奥さんは私たちが散歩に出かけて行くのを見て「夫と散歩に行くなんて信
じられない」と家内に言ったそうです。

私のお客様から聞いた話では、夫と外出するのがとにかく嫌で、孫に会いに行く
のに旦那が一緒に行こうとしたら拒否する友人の話をしてくれました。

しかし、まぁ、ルパンさんの奥様はきっと照れで言っておられるのだろうと思い
ますよ。
貴兄宅でお会いしたときの印象は夫を愛する可愛い奥様でした。

もし我が国がウクライナのような状況に陥って自衛隊の予備役も招集となったと
き、貴兄の奥様は「あなた、行かないで!74という歳を考えてよ!」とおっしゃ
るに違いありません。


「金婚式」

  投稿者:リワキーノ  投稿日:2022年 5月14日(土)12時02分31秒
  今日は私の結婚50周年、つまり金婚式の日です。

千日前デパート火災のことが新聞に出ていたので、そうそうこの事件の翌日の14
日が我々の結婚式だったね、と朝食の席で家内と話していたのですが、家内が手
帳を取り出してしばらく眺めていて、言います。

「今日は私たちの金婚式にあたる日だよ」

私は来年とばかり思ってました。
詳しくは今日の「サロン便り」をご覧ください。
http://hmpiano.net/2022hp_flamepage.html


Re:爽やかな地域清掃 ・追記 その2

  投稿者:リワキーノ  投稿日:2022年 5月13日(金)23時13分23秒
  萬凛さん

また記したくなりました。

>ずっと「明るいく会話が上手」なことが魅力的なんだと強く思い込んでいました。

明るくは大切ですね。
でも会話が上手とはどんな会話なんでしょうかね。

私は思うのですが、会話、あるいは対話をしていて大切なことはそれが楽しいと
思えることではないでしょうか。
それは会話が上手でなくても可能なことで、相手の話をじっくりと聞き、できる
ことなら感情移入もともなえばたいていの人は話すことに充足感を覚え、この人
との会話は楽しい、と思ってくれるのではないでしょうか。

感情移入とは相手の話に「え?」「まあ!」「素晴らしい!」「それはひどい!」
などの感嘆詞を口にすることです。
こちらは多くを語らなくてもそれらの感嘆詞だけでも相手は話しに興がのってく
るものです。

しかし、それが口先だけの感嘆詞では真実みが籠もりませんからある程度の努力
は要ります。
それについて私が調律師協会の会報に載せた「顧客宅での調律師のマナーについ
て」の投稿の中で、説明していますので参照ください。

http://hmpiano.net/riwakino/2022/22.05.13wajutsu/newpage1.html


Re:爽やかな地域清掃 ・追記

  投稿者:リワキーノ  投稿日:2022年 5月11日(水)16時15分56秒
  萬凛さん

私、肝心なことを記すのを失念していました。
先ほどの投稿で、萬凛さんだけにこっそり教えるという人物のことを記しました
ね。
その人は今までに私が出会った中で、これほど心が広く、寛大な人は見たことが
無いくらいに思っているのですが、こんな人でもこの人を嫌い、無視する人はい
るのです。

理由は嫉妬でした。
私が萬凛さんにお伝えしたいのは、どんな人格者でも全ての人に受け入れられる
というのは非常に難しいということです。
だから他人から嫌われたり、無視されたときは、その人は自分には縁の無い人だ
と思えばいいのです。
ちょうど、道ばたに石ころが転がっているくらいの感覚で受け止めてください。


Re:爽やかな地域清掃 

 投稿者:リワキーノ  投稿日:2022年 5月11日(水)12時12分13秒
  萬凛さん

ゴールデンウイークだけでなく、明けたあとも仕事やプライベートな用事で忙し
く、コメントするのが遅くなりました。

団地自治会の役員になられたのですね。
いろいろ雑用が増えるでしょうが、地域の人との交流ができるのはとてもいいこ
とだと思いますよ。

私の娘が生まれる前年でしたから、今から43年前になりますが、当時住んでいた
寝屋川団地の棟代表にくじ引きで当たったことから、自治会に入ることになり、
男性が少ないことから何と、1500所帯の防犯委員長にされてしまったのです。
えらいものを引き受けてしまったと最初は戦々恐々だったのですが、いざ、活動
を始めると多くの人たちが助けてくれ、役員仲間たちで飲み会などもあって、酒
席の好きな私はそれが楽しく、積極的に活動をする役員となったのです。
特に年末の29日~31日までの歳末パトロールのときは自治会館に防犯委員が陣取
って交代で団地内を拍子木を叩きながら「火の用心、マッチ一本火事のもとと」
言ってパトロールに周り、自治会館に戻ってくると女性委員たちが用意してくれ
たおでんやぜんざいをいただきながら酒を飲むという実に楽しい年末を過ごした
もので、おかげで今もお付き合いのある友人ができたのです。


>ところで、朝2番目に出て来たのは、同じ階段に住む寡黙な男性でした。
> 黙々と清掃されていましたが、そういう姿も爽やかで好感を持ちました。
>ずっと「明るいく会話が上手」なことが魅力的なんだと強く思い込んでいま
>した。
>今は、ちょっと違うじゃないかなぁ、と思うから、そういう姿に好感を持っ
>たんだと思います。

とても素敵な萬凛さんの観察力と価値観の変化ですね。
私の住まう近所にもそのような10年以上このかた、黙々と地域の清掃に励み、集
団登校する学童に付き添うように見守る御仁がいます。
感謝のお声をかけても微笑むだけで特に語ることもしませんが、私たち夫婦は畏
敬の念をもっていつも眺めています。

>自分自身についても、欠点も含めて自分なんだなぁ、と容認できるようになってきてると思います。
>不便もあるし、それで嫌われたり、理解されない、と感じることもあります。
>それでも、今は、一心に自分自身でありたい、と思います。

これもとても共感できるお話です。
欠点の無い人っていませんし、その欠点も人によって気にする人と気にしない人
とに分かれ、気にする人からは嫌われたり理解してもらえないことがあるかも知
れませんが、気にしない人は優れた面を見てその人を理解し、評価するものです。

萬凛さんは私の交友関係が並以上に広いことをご存じですよね。
交流が一番盛んなころはプライベートの年賀状を300枚も発送していました。
その私ですが、欠点が結構目立ち、どちらかというと皆から敬遠されやすい人に
魅力を感じ、親しみを感じることが多々ありました。
その中の一人は亡くなったとき、兄弟を失ったような悲しみを感じたもので、そ
の写真をずっとデスクの前の棚に飾っています。
それらの人たちに共通することは裏表がない性格です。
思ったことをずけずけ言うし、弱点も何もかもさらけ出します。

逆にみんなの評判はいいのに、私はなぜか親しみを感じない人たちもいます。
そんな人の訃報に接してもそれほど悲しみを感じないし、無理して通夜にも告別
式にも行かなかったこともあります。
そんなとき、長い付き合いなのに私って意外と薄情だなと思ったりしますが、そ
れが私の性格の一部なのですから仕方無いと思って悩んだりはしません。

しかしね、萬凛さん
この広い世の中には本当に欠点を探すのが難しい人はいるものです。
それでいてとっても尊敬でき、魅力を感じる人がいるのですよ。
その人のことについてはいつか機会があれば萬凛さんだけにこっそり教えますね。

毎月8枚まで無料でプリントアウトできるサービスがあるのですね。
猫ちゃんたちが可愛いですね!
トートバッグも素敵です。メルカリに出品するのですか?

萬凛さんはスマホで写真を撮るのでしょう?
私はスマホが壊れたときのことを考えて重要な画像はパソコンに保存します。
ただし、スマホで撮った画像はメガバイトの数値ですから、パソコン本体では
いつか収容能力に限界がくるので外付けのハードディスクやSDカードに保存し
ます。
今は65ギガバイトのSDカードもありますからどの媒体が壊れたときでも大丈夫
なように複数の媒体でバックアップを取っています。
Googleの諸機能の中にフォトというのがありますが、そこに画像をアップする
と保存できます。

>戦争のことは、私もリキワーノさんに共感です。
>戦争にまつわる文章も、投稿した後、あんな内容を投稿してよかったんだろ>うか…と後悔もします。

私のホームページの掲示版では、そんなこと気になさることは一切ありません。
多くの人の戦争に関する考え方、見方があると思いますが、ご自分の感じられた
ことを率直に述べられたらよろしいのですよ。
私もウクライナ紛争のことで述べたいことがあり、今日は仕事が無いのでチャレ
ンジしようかと思っているところです。
 


アルバム

  投稿者:萬凜  投稿日:2022年 5月 5日(木)20時26分41秒
  ペットちゃん逹のアルバムです。
トートバッグは、ゴールデンウィークにぼちぼち作りました。
 


爽やかな地域清掃

  投稿者:萬凜  投稿日:2022年 5月 5日(木)20時21分46秒
編集済
  リキワーノさん

こんばんは。
いつも、返信ありがとうございます。
気になりつつ投稿できず、すみません。
ゴールデンウィークの最初日、自然と投稿したい、という気持ちになりました。

今年度は、団地役員です。会計担当になりました。
なので、領収証を作ったり、帳簿をつけたりしています。
前回までと違い、管理業務代行の業者さんがいてるので、かなり負担減みたいです。

役員なので、ここ数年欠席していた地域清掃にも参加しました。
朝一番に出て道具を出しました。早々に掃除をスタート!
久しぶりに参加して、たくさんのご近所さん達と会えました。
自分なりの理由があって欠席していたのですが、地域清掃って大切だなぁ、と痛感しました。
反省です。今は、役員が終わっても、参加しようかなと思っています。

ところで、朝2番目に出て来たのは、同じ階段に住む寡黙な男性でした。
黙々と清掃されていましたが、そういう姿も爽やかで好感を持ちました。
ずっと「明るいく会話が上手」なことが魅力的なんだと強く思い込んでいました。
今は、ちょっと違うじゃないかなぁ、と思うから、そういう姿に好感を持ったんだと思います。

自分自身についても、欠点も含めて自分なんだなぁ、と容認できるようになってきてると思います。
不便もあるし、それで嫌われたり、理解されない、と感じることもあります。
それでも、今は、一心に自分自身でありたい、と思います。

あとは、今年、たまたま毎月8枚まで無料で写真プリントできるアプリを、TVコマーシャルで知りました。
毎月8枚まで無料なので、携帯の写真をプリントアウトしています。
撮りっぱなしで、携帯を替えたら見ることすらできない、という悲しい状況が解決できました。
新しいものは月毎にアルバムにセットしています。
とりあえず、一年間、続けてみるつもりです。
アルバムの写真アップします。

戦争のことは、私もリキワーノさんに共感です。
戦争にまつわる文章も、投稿した後、あんな内容を投稿してよかったんだろうか…と後悔もします。
ニュースは食事をしながら見ることも多く、たまたま猫を遊ばせている背後に戦争のニュースが流れることもあり、こんなことでいいんだろうか、と自分に疑問を持つこともあります。
そして、とやかく言わず、今出来ることを実行している人達を心底尊敬します。
思うだけでなく、行動に移せるって本当にすごいです。
私には何ができるんだろう…。


 



アラル海

  投稿者:リワキーノ  投稿日:2022年 5月 3日(火)13時35分38秒
編集済
  皆さんはアラル海という名をご記憶ですか?

私が小学生のころ、世界地図を見るときに黒海、カスピ海、アラル海と並んで位
置する姿が名前の響きとともに印象深く、どんな海なのだろうと想像力を掻き立
てられたものでした。
当時はインターネットなんてものはなく、図鑑でしか画像は見られない時代で、
アラル海の画像なんか見る機会も無かったのです。

しかし成人してアラル海の名を耳にすることが極端に少なくなったことに気づき、
ネットで調べたところ、消滅寸前にあることを知って大きなショックを受けまし
た。
ロシア(当時はソ連邦)の農業政策によって自然破壊が起こり、海の水が干上が
っていったのです。
史上最大の自然破壊とも言われているそうです。
(1番目の画像の線で囲んだところが元のアラル海の範囲)

円形に近い形のアラル海が図表のように北の小アラル海と南の大アラル海と呼ば
れるような形になり、やがて境目の海峡を堤防を築いて救う見込みがある小アラ
ル海だけが世界銀行などからの支援を受けて元の姿に戻すような努力がなされた
ために北アラル海は水位が戻ってきたのですが、大きかった南アラル海は2番目
画像右下のように左右に細長い湖が残るだけの無残な姿になり果てたのです。
かつてのアラル海の画像を見ると何とも言えぬ悲哀感を感じます。

アラル海のことはウイキペディアでは詳しすぎてかえって混乱してしまうところ
があるので下記のページが解りやすくてよいと思います。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/032200079/