こんばんは。 萬凜 投稿日: 2022年10月30日 23:48:45 No.169 【返信】

リワキーノさん

こんばんは!

>またもやまたもや!短期間での投稿、本当に嬉しく思います。
>このペースが常態になることを願っていますよ。

うふふ♪
本当に常態できるといいな、と思います。
とはいえ、再投稿を始めてから、なんとか1年以上続けれていて、嬉しいです。

>嫌な記憶がフックになって、と言う意味が私には解らないのですが(私はカタカナ語が
>極度に苦手なのです)、嫌な記憶をしょっちゅう思い出すのなら、それを断ち切る努力
はすべきでしょうね。

引っかかり、みたいな感じだと思います。
別のことを考えていたのに、その中のキーワードのひとつが引っかかり(きっかけ)になって、気づいたら人間関係のことを考えていたりします。
今は、気づいたらすぐチェックを入れてストップしています。
だけど、本当によく考えていて、自分でも驚いています。
チェック(カウント)して、無意識な思考にしないことで解消されるらしいです。


>その親切にしてもらったという記憶は決して不愉快ではなく、暖かいものが心中に湧く
でしょう?
>それが大切なのです。

そうです。
暖かさ、優しさ、思いやり、を感じます。
元気付けてくれていたのかなぁ、と相手の気持ちを想像することもあります。

>萬凛さんは可愛いですよ!

そうかなぁ。
ありがとうございます。
嬉しいです。

>アイスちゃんってぴったりなネーミングではないですか。

はい!
自分でも、とても気に入っています。

>ただし、今の萬凛さんはちょっと地味ですね。

やっぱり、そうですか。
あれでも、ここ数年のなかでは派手なほうです。

>もう目立たないように目立たないように、と人前で影を潜めている、という感じです。

当たってます。
おとなしくしとこう、ひっそりしていよう、なんて思うようになってます。
行き詰まったり、バラバラに気持ちが砕けてからかな。
また、今の仕事柄のせいもあるかもしれません。
なんとなく、おしゃれをしたら駄目なのかな、って感じたので合わせようとも思いました。
出る杭は打たれる、っていうから。


>ロンドの会に繁く来られたときのようなお洒落をもっとされてみては?

そうですね。
だんだん元気になってきたから、お洒落もいいですね。
そういえば、お盆休みに、ぶらっと1人でかき氷を食べに行ったのですが、少しお洒落をしてみて、とても爽やかな気分になりました。

>それは幼少のときのことですか?
>まさか、中学生以上になってのことでは無いですよね?
>私なんか、中学生の我が娘を抱きしめるなんて想像もできません。
>激しい拒否に遭うに決まっているからです。

う〜ん。
あまりスキンシップはなかったかな。
とても仲の良かった幼馴染みの家に、よく泊まりに行ったのですが、お布団を肩が隠れるようにかぶせてくれました。
そういう母性的なのが欲しかったです。
良くも悪くも対等、同じ立ち位置だから。
無防備に甘えれない感じ、かな。

悩みを相談したら、聞いてくれます。
だけど、結局、一緒に同じところをぐるぐる巡っていました。
親も同じことを悩み続けてるんだから、仕方ないか、とも思います。

>では私の場合、幼少のときはどうだったかと振り返ると、父親も母親も私を抱きしめて
くれたという記憶はありません。
>それなのに私の両親は私を深く愛し、育んでくれたことだけは強く認識しています。

>色んな親の愛情の表現の仕方があると思います。

そうですね。
会うと親や家族ならではの温もりも感じます。
なかなか私の両親は立派なんだ、と感じることもあります。
だけど、親元にいた時期、辛かったなぁ、ということが思い出されます。
親も辛かったんだ、と思いますが。

>脳みそにも癖があるとは初めて聞く発想です。
>もう、萬凛さんって次から次へと新しい概念を教えてくれますね。
>どのくらい科学的根拠があるのか知りませんが、すごく説得力のある説です。
>そうか、脳みそにも良い癖をつけるようにしなければならないのですね。
>そうなると「3分前は過去」のお題目を唱えることは良い癖になるのではないでしょうか。

本当に良い癖付けになりますね。
姿勢を治すのと似てそうでね。


ここから先、誤って消してしまったので、また投稿します。
今日は、おやすみなさい。



「音楽を楽しむ会」 リワキーノ 投稿日: 2022年10月29日 09:33:40 No.168 【返信】

昨年11月よりコロナ過で途絶えていた「音楽を楽しむ会」を9月25日に開催しました。
ご覧ください。
http://hmpiano.net/2022hp_flamepage.html



八代亜紀さんのパリ公演 リワキーノ 投稿日: 2022年10月27日 22:46:50 No.167 【返信】

今朝のNHKラジオ放送で八代亜紀さんのパリ公演のことを伝えていました。
10月21日、22日の二日間だったようすが、ル・モンド誌が紹介記事を載せたこともあって
か、二日間の公演は売り切れとなり、観客の半分を占めるフランス人も終演時にはスタン
ディングオベーションをするなどの最大級の賛辞を送ったようで、ネットで手に入れた八
代亜紀さんのLPレコードを持参してサインを願うフランス人男性もいたとのこと。

言葉が通じないのに、八代亜紀さんの演歌の素晴らしさがフランス人に伝わったのかと思
うと八代亜紀さんの秘かなファンである私は涙腺がゆるんでくるような感動を覚えました。

https://spice.eplus.jp/articles/309831


 


執事 リワキーノ 投稿日: 2022年10月26日 18:23:19 No.166 【返信】

萬凛さんはリーダースダイジェストという雑誌をご存じですか?
アメリカで発売されて全世界で各国版が刊行されている雑誌です。
私の父がアメリカの写真雑誌「ライフ」と一緒に定期購読していたのですが、その内容
が面白く、私は欧米の社会におけるいろんなエピソードやユーモア精神をこの雑誌でか
なりの量を学んだと言っても過言では無いくらい、影響を受けました。

以下の執事の話はそのリーダースダイジェストで読んだのです。

アメリカ人青年が英国のケンブリッジだったかオクスフォードだったから忘れました
が、留学したときの想い出を記した手記です。
読んだのは私が実家に居たころのことですから、高校卒業するまでだったと思われ、今
から60年前の記事です。

そのアメリカ人はカレッジの寮に入るのですが、何と、その寮では学生たちに執事がつ
いているのです。
手記の内容を覚えている限りでは、学生一人一人に専任の執事がいるような感じだった
のですが、実際は多分、執事一人が複数の学生達を世話していたのだろうと思われます。

アメリカ人学生を受け持った中年の執事は礼儀正しいのですが、決して馴れ馴れしくな
ることが無く、学生が椅子に腰掛けるように勧めても決して着席せず、常に立ったまま
の状態で対応するのです。
陽気でフレンドリー精神を好むアメリカ人の気質をもつその学生は、執事が心から打ち
解けてくれないことを最初のうち物足りなく思うのですが、執事の自分に対する対応の
中に自分のことをとても気に懸けてくれていることに気づくのです。

その学生はタバコを常飲していたのですが、あるとき自分のデスクの上に喫煙の害を説
いた記事が載っている本をそのページだけ見られるように開いて置いてあるのです。
その学生は気に留めず、喫煙をやめなかったのですが、執事は違った本や雑誌類なども
同じようにデスクの上に置くことをやめません。
結局、学生は喫煙をやめたのです。

そしてあるパーティでその学生は酒をしたたかに飲んで酩酊してしまい、学生仲間たち
に部屋まで運ばれるということがあったのです。
欧米の上流社会では衆人環視の中で酩酊することはもっとも恥ずべきこととされていた
らしく、その学生はひどく落ち込むのです。

そしたら執事は「一生に一度は前後見境無く酩酊した経験を持つ紳士はたくさん居ま
す」と言ってその学生を慰めるのです。
一生に一度だけ、と釘を刺しているところが実に効果的ですね。

後に実業家となって成功した学生は、その執事のことをいつまでも忘れなかったことが
その手記から解るのです。

私も萬凛さんのおかげで今、こうやって思い出してもほのぼのとした気持ちになります。



Re:執事リワキーノさんへ! リワキーノ 投稿日: 2022年10月26日 18:05:54 No.165 【返信】

萬凛さん

こんばんは。

またもやまたもや!短期間での投稿、本当に嬉しく思います。
このペースが常態になることを願っていますよ。

>ペットのことだと楽しいけど、人間関係だと腹が立ったりしています。
>理不尽だなぁ、失礼だなぁ、など。
>不愉快になるだけだから、止めようと思いチェックしてみました。
>すると、想像以上に考えていることに気がつきました。
>嫌な記憶がフックになって、繰り返しの思考になっているんだ、と思います。

嫌な記憶がフックになって、と言う意味が私には解らないのですが(私はカタカナ語が
極度に苦手なのです)、嫌な記憶をしょっちゅう思い出すのなら、それを断ち切る努力
はすべきでしょうね。

>ペットちゃんとのことなら、私も思い出し笑いします。
>人間関係はどうかなぁ。。。
>笑うというより、あの時親切にしてもらったなあ、とかかな。

その親切にしてもらったという記憶は決して不愉快ではなく、暖かいものが心中に湧く
でしょう?
それが大切なのです。

>たとえば、短大のクラブ活動で、他大学との交流もある部活でしたが、たくさんの人が、
>アイスちゃん(クラブネーム)かわいいねぇ、と声をかけくれたこと。
>その言葉に、とても救われました。
>私って、かわいいって言ってもらえるんだ、と思いました。

萬凛さんは可愛いですよ!
アイスちゃんってぴったりなネーミングではないですか。
ただし、今の萬凛さんはちょっと地味ですね。
もう目立たないように目立たないように、と人前で影を潜めている、という感じです。
ロンドの会に繁く来られたときのようなお洒落をもっとされてみては?

>愛情はあるんだと思うけど、親から、かわいいねぇ、とか、抱きしめられた、とかあまり
>記憶がないんですよね。

それは幼少のときのことですか?
まさか、中学生以上になってのことでは無いですよね?
私なんか、中学生の我が娘を抱きしめるなんて想像もできません。
激しい拒否に遭うに決まっているからです。

では私の場合、幼少のときはどうだったかと振り返ると、父親も母親も私を抱きしめて
くれたという記憶はありません。
それなのに私の両親は私を深く愛し、育んでくれたことだけは強く認識しています。

色んな親の愛情の表現の仕方があると思います。

>>特に亡くなった身内や友人の懐かしい想い出ははしょっちゅう振り返ります。

>きっと、亡くなられた人たち、天国で喜んでいますね。
>覚えていること、思い出すことは、最大の供養になると思います。

萬凛さんがそのように思ってくれること、我が意を得たりの思いです。

>ディズニー映画の『リメンバーミー』では、忘れ去られることが第2の死として描か
>れていましたよね。

その映画は知りませんが、人は生きている人の記憶から消えない限り生き続けるという
話は知っています。
でもほとんど大多数の人は100年もしたら生存者の記憶から消え去っていくことでしょう
から、やはり第2の死を迎えるのかな、とも思ってしまいますね。

>最近、思考だったかな、脳みそにも癖があると聞きました。
>何で聞いたのかな。
>あと、出来ない事ばかり考えていると、もやもや脳になるから、止めた方がいい、とか。

脳みそにも癖があるとは初めて聞く発想です。
もう、萬凛さんって次から次へと新しい概念を教えてくれますね。
どのくらい科学的根拠があるのか知りませんが、すごく説得力のある説です。
そうか、脳みそにも良い癖をつけるようにしなければならないのですね。
そうなると「3分前は過去」のお題目を唱えることは良い癖になるのではないでしょうか。

>ラジオのリスナーで、お笑いが好きで、自分も笑わせたく、ついついネタばかり考え
>てしまう、というお悩みがありました。
>私は、面白くないことを考えたり、悩むより、ずっといいと思いました。

確かに負の感情を使うよりはいいでしょうね。
でもプロの芸人は別ですが、普通の人が他人を笑わせようと工夫するのは、聞く側は作為を
感じ取って白けることが多いのでは無いでしょうか。

>チコちゃんの街頭インタビューについては、都合のいいのを選んだ可能性もあるかな
>、と後から思いました。

報道番組はそのような番組に都合のよい”事実”を収取選択するところはあるようです。

>武さん、楽しんでるの、伝わってきます。
>お話しをしていても、わくわくが伝わってきて、もう一生弾かないと思っていたピア
>ノの鍵盤に触れてみたくなりました。

ピアノは一生弾かないと何故思ったのでしょう?
嫌なことがあったのでしょうか。

>久しぶりに弾いてみて、相変わらず下手ですが、思っていたより楽譜が読めました。
>一応、弾けたので、習っていたんだなぁ、と実感しました。

これを機にピアノをまた弾いてください。
萬凛さんの師匠のM先生が喜びますよ。

>ちなみに、猫たちには、とても不評です。
>にゃー、にゃー、鳴いて、茶トラちゃんには強めに噛まれて練習は短時間で終了。

これには笑いました。
萬凛さんところのペットちゃんたちは音楽嫌いなんだ!

>なんでかな。。。???

知りません。ピアノの音に徐々に慣らしてみていっては如何でしょうか。

>>銀行マン、学校の先生、ときには大学教授のようなイメージとはよく言われましたが英
>>国貴族に使える執事とは初めて言われました。
>>これから( 談話室の)執事リワキーノと名乗ろうかな。

>いい感じ!
>イメージにぴったりです。

萬凛さん。
貴女が褒める意味で私のことを執事のようと言ってくださっていることはよく解ってい
た上で、一つアドバイスをさせてください。
それは直接メールでお伝えします。

>k.mitikoさんは、本当に知的ですね。
>たくさんのことを知っていて、いろんなことに興味を持っておられますね。
>私は知的じゃないから、それこそ、お二人の知的な会話の間に入り込んでいいのかな
>、と思いつつ投稿しています。

確かにk.mitikoさんは博覧強記の人です。
その知識教養は膨大なものがあることは弟である私が一番知っています。
しかしk.mitikoさんほどの知識教養が無いから萬凛さんが知的に劣るということは断じ
て無いです。
知的というのは別の言葉で言えば聡明であるということではないでしょうか。
物事の道理をわきまえること、己の心に正直なこと、人間としての倫理観に対して確固
たる信念を持っていること。
今、空き腹の中で日本酒を飲みながら記している私が思いつくのはこんなところです
が、萬凛さんはそれらを持っておられますよ。Chakoさんもです。
だから私はお二人を尊敬するのです。

>>私はChakoさんは十分に知的な女性だと思っているのですが、ご本人がそう思っておら
>>れないのですからどうしようもありません。

>たぶん、知的で良識があるから、投稿されないんだと思います。]

それは違います。
Chakoさんは知的で良識もありますが、もの凄く恥ずかしがり屋で目立つことが大の苦
手だからです。

>「バッハの会」のこと、了解しました。
>Chakoさんも演奏されるのですか?

先にも述べたように目立つことが嫌いなChakoさんは演奏はしません。

>己を疑うこと、大切だと思います。
>特に正しいと信じていることは、信じこむと危険だと思います。
>私は、正義って怖いな、と思っています。
>戦争も、正義から始まるのではないでしょうか。

ここの段についてはまた後日、述べさせてもらいたく思います。

今日はとりあえず、ここまでにさせてください。
このあと、執事について別途投稿しますので。


執事リワキーノさんへ! 萬凛 投稿日: 2022年10月23日 22:02:00 No.164 【返信】

リワキーノさん

こんばんは。

>またもや短期間での投稿、嬉しく思いました。

ありがとうございます。
今、いい感じのペースですよね。

居酒屋でのできごと。
>そのご夫婦のこと、まったく覚えていません。
>奥様が美人だったことも。

へぇ、忘れているとは。
とっても美人さんでしたよ。

記憶のこと。
>嫌な記憶は鮮明で、幸せな記憶は曖昧になるという話には驚きました。

そうですか。
私は、なるほど、と思ったんです。
私は日常的に、なんとなく人間関係のことを考えるような気がします。

ペットのことだと楽しいけど、人間関係だと腹が立ったりしています。
理不尽だなぁ、失礼だなぁ、など。
不愉快になるだけだから、止めようと思いチェックしてみました。
すると、想像以上に考えていることに気がつきました。
嫌な記憶がフックになって、繰り返しの思考になっているんだ、と思います。

>私は真逆なのです。
>今も過去を振り返ってみてもすぐに思い出せる嫌な記憶ってわずかしか無いのです。

素晴らしいですね!

>その代わり、幸せな記憶や面白かった記憶はいくらでも思い出せ、可笑しかったエピ
ソードなんか何度も思い出しては笑ってしまいます。

楽しくていいですね。
ペットちゃんとのことなら、私も思い出し笑いします。
人間関係はどうかなぁ。。。
笑うというより、あの時親切にしてもらったなあ、とかかな。

たとえば、短大のクラブ活動で、他大学との交流もある部活でしたが、たくさんの人が、アイスちゃん(クラブネーム)かわいいねぇ、と声をかけくれたこと。
その言葉に、とても救われました。
私って、かわいいって言ってもらえるんだ、と思いました。

愛情はあるんだと思うけど、親から、かわいいねぇ、とか、抱きしめられた、とかあまり記憶がないんですよね。
(読み聞かせは、よくしてくれました)
その分、私は、ペットちゃんをきゅっと抱きしめています。


>特に亡くなった身内や友人の懐かしい想い出ははしょっちゅう振り返ります。

きっと、亡くなられた人たち、天国で喜んでいますね。
覚えていること、思い出すことは、最大の供養になると思います。
ディズニー映画の『リメンバーミー』では、忘れ去られることが第2の死として描かれていましたよね。

>>結論は、苦い経験は同じことを繰り返さないため、未来のため記憶に残りやすい、との
こと。

>「チコちゃんは知っている」ではそんな結論になったのですか?

はい。

>私は振り返ってみても苦い経験を繰り返しいるとは思えないのですが。
>二の矢を受けないという訓練をしてきたから嫌な記憶を削除していっているかもしれま
せん。

その通りだと思います。
最近、思考だったかな、脳みそにも癖があると聞きました。
何で聞いたのかな。
あと、出来ない事ばかり考えていると、もやもや脳になるから、止めた方がいい、とか。
もっと早く知りたかったな。
今から、これから、コツコツ歩いていこうっと。

>感動的な想い出に心が高揚すること、滑稽な思い出に思わず笑ってしまうこと、これら
>は心身に良い影響を与えると聞いていますから、世間の大多数の人たちとは違う私のよ
>うな性分でもいいのではと思っています。

同感です。
ラジオのリスナーで、お笑いが好きで、自分も笑わせたく、ついついネタばかり考えてしまう、というお悩みがありました。
私は、面白くないことを考えたり、悩むより、ずっといいと思いました。

チコちゃんの街頭インタビューについては、都合のいいのを選んだ可能性もあるかな、と後から思いました。

>武京子さんなんか、その典型的な人ですね。

>それであのピアノとピアニカという鍵盤演奏の凄い腕前を見せるんですから。

武さん、楽しんでるの、伝わってきます。
お話しをしていても、わくわくが伝わってきて、もう一生弾かないと思っていたピアノの鍵盤に触れてみたくなりました。
わくわく楽しいパワーって凄いですね。

久しぶりに弾いてみて、相変わらず下手ですが、思っていたより楽譜が読めました。
一応、弾けたので、習っていたんだなぁ、と実感しました。
ちなみに、猫たちには、とても不評です。
にゃー、にゃー、鳴いて、茶トラちゃんには強めに噛まれて練習は短時間で終了。
なんでかな。。。???

>銀行マン、学校の先生、ときには大学教授のようなイメージとはよく言われましたが英
>国貴族に使える執事とは初めて言われました。
>これから( 談話室の)執事リワキーノと名乗ろうかな。

いい感じ!
イメージにぴったりです。

>執事についてはある話を別のところで紹介したいです。

よろしくお願いします。

>Chakoさんはいつも読んでは私にLINEで感想を送ってくれるのですよ。
>そのままを 「談話室」に投稿されてはとお願いしたのですが、生来の恥ずかしがり屋さ
>んで、k.mitikoさんや萬凛さんのような知的な>会話に加わる自信が無いと言って、決し
て投稿されないのです。

k.mitikoさんは、本当に知的ですね。
たくさんのことを知っていて、いろんなことに興味を持っておられますね。
私は知的じゃないから、それこそ、お二人の知的な会話の間に入り込んでいいのかな、と思いつつ投稿しています。

>私はChakoさんは十分に知的な女性だと思っているのですが、ご本人がそう思っておら
>れないのですからどうしようもありません。

たぶん、知的で良識があるから、投稿されないんだと思います。

>天狗になろうと、萬凛さんだったら見てて可愛らしい、と他者の目に映りますよ。

えへへ。
ありがとうございます。
じゃあ、時々は、天狗になろうかな♪

>そんな専門用語ってあるんだとネットで調べたら「バカの山と絶望の谷」というものが
>出てきました。
>https://note.com/twentynine/n/nd1d112ebae82

絶望の谷は、すっかり忘れてました。
ネットの文章分かりやすかったです。
バカの山が、1つじゃないとは!
絶望の谷で多くを学べるというのも、なるほど覚えがあります。
マイナスがプラスだってこと多々あるから。

>読んでみるとなかなか興味深く、自分自身に当てはめてみても参考になるところがあり
ました。
>萬凛さんはいつもこんな知らない分野へ踏み込むきっかけを作ってくれますね。

ありがとうございます。
役にたったのなら、なお嬉しいです。

>バッハの作品のみの演奏しかできません。
>参加費は無料で、横田氏が自費でホールを借りています。
>Chakoさんも武京子さんも参加されます。

「バッハの会」のこと、了解しました。
Chakoさんも演奏されるのですか?

>時間は確か午後2時だったと思いますが、また詳しい時間はお知らせします。

午後からなら、ちょうど良い時間帯ですね。
詳細、よろしくお願い致します。

>ありますよ!
>人間は死ぬまで揺らぎ続けるのではないでしょうか。

揺らぎは一生ものなんですね。
コツコツ頑張ります。

>>そして、「成長ののりしろ」。
>>元気や、生きる力がわいてくる言葉です。
>>なんか、また頑張ろうー!

>彼は自身の著作の中で、「人は己が抱く確固とした信念に対して、ときには懐疑の念を
>抱くことが大切だ」とそのようなことを繁く記しています。
>私はその西部邁氏の言葉を大切にしています。

大切な言葉を教えて下さって、ありがとうございます。
己を疑うこと、大切だと思います。
特に正しいと信じていることは、信じこむと危険だと思います。
私は、正義って怖いな、と思っています。
戦争も、正義から始まるのではないでしょうか。

>家内が通っている宗教団体(旧統一教会では無いですよ)でそこの指導者が「3分間前は
>過去」という言葉をしょっちゅう口にしていました。

そうでした、3分前は過去!
嫌なことを、繰り返し思い出したら、この言葉が力を発揮してくれそうです。
負の思考の連鎖を絶ちきること、今の私のテーマかもしれません。

>この段の萬凛さんの説明で自分と友達になれたという意味が解りました。

解ってもらえて嬉しいです。

>萬凛さん
>これからも萬凛さんの心に浮かんできた感慨や疑問などはどんどん発表してください。

ありがとうございます。
心強いです。
また、思ったこと、感じたこと、いろいろ投稿させて頂きます。



Re:一人暮らしの食事 リワキーノ 投稿日: 2022年10月22日 08:44:33 No.163 【返信】

k.mitikoさん

おはようございます。
石清水の男性ですが、奥様はいらっしゃるようです。
家内が「奥様をお連れしたら如何ですか?」と言ったら、「家内は外歩きを好まないの
です」と答えていました。

k.mitikoさんが言われるように独り身と言うのはやはり寂しいものがあるようですね。
私たちの父親もそうでしたが、普通、男性は妻に先立たれたくない、後に残されるのは
かなわない、と思うようですが、私の家内は絶対に私より先に死なないで、といつも言
うのです。
社交的で多くの友人がいる私にくらべて家内はご近所の人以外、交流のある友人がいな
いので私がいなくなった後の孤独感を今から想像しているのと、スマホどころかガラ系
の携帯電話ももたず、パソコンはまったく駄目なので、何でもQRコードなどを使って映
画や音楽会の予約をするご時世に面して、私がいなくなったときのことを思うと恐怖感
を感じるのでしょうね。

私もそれが予測できるので、何が何でも家内よりは長生きしなければと思っているのです。
幸い、私の方が6歳年下ですからその可能生は高いかなと思っています。

その点、k.mitikoさんはパソコンを駆使してブログを更新し続けているのですからやは
り恵まれた環境なのではと思いますよ。



一人暮らしの食事 k.mitiko 投稿日: 2022年10月21日 09:34:43 No.162 【返信】

リワさん

貴方方二人の昼食姿に語りかけて来られた男性はおひとりぐらしでは
ないのでしょうか。親子としての勘違いがおありだったかもしれませんが、私の一人ぐらしの経験から、食事を一人でするのと相手あってでは
心のあり方がまるで違います。食卓の向こうに人がいるのといないことでは気分が違い、年を重ねるに従って、そのことを痛切に感じていますので、その男性の寂しさが理解できるように思います。これは私の思い過ごしかもしれません。



ランチを取りに石清水八幡宮へ リワキーノ 投稿日: 2022年10月20日 14:42:05 No.161 【返信】

10月14日、秋晴れの天気で、その日は仕事が無かったので家内とどこかランチをしに行こ
うと言うことになり、行き先は一番短時間で行ける八幡市の石清水八幡宮に決めました。
枚方市駅で途中下車し、京阪百貨店内食料売り場で料亭「梅の花」の弁当を購入し、石清
水八幡宮駅で下車してケーブルカーに乗って山上まで行きます。

昨年夏に来たときは右回りのコースを行ったのですが、今回はケーブル駅そばの急坂の階
段を上る左回りコースを選びました。
そしてこれは大正解でした。
上がったところは素晴らしい展望台で眼下に木津川を渡る京阪鉄道の鉄橋を電車が通過す
るのが見え、後方には天王山、愛宕山、比叡山などの広大な風景が広がるのです。
この展望台の広いテーブルに私たちは腰を落ち着け、ランチをいただきました。

画像は「梅の花」の弁当。
缶ビールの隣のペットボトルの中には東北の銘酒「北秋田」が入っています。

最高だね、と家内と語り合いながら食していたら、品の良い70代のハイキング姿の男性が
近寄ってきて、「美味しそうなお弁当ですね」と話しかけてきたのです。
すぐさま、枚方市駅の京阪デパートで購入した弁当であることを話したら、その男性は
「お二人がここに上がってこられたときからずっと眺めていたのですが、仲むつまじいお
姿に母のことが思い出されました」と言われるのです。
尋ねるとお母さんは既に亡くなっておられるとか。
「お二人を見ていてとても羨ましく思いました」と言って、その男性は去って行ったので
すが、その時点でも私たちは気がつかなかったのです。

ランチを食し終えた私たちは石清水八幡宮の本殿には行かず、そのまま展望台から参拝路
を下山していったのですが、その岐路にあの男性、私たちのことを親子と思ったのではと
家内と私は気づいたのです。

家内はかなりの重度の猫背で前屈みの姿勢で歩くし、歩行も遅いので私が常に振り返って
家内を見守るし、テーブルに着いたとき、ナップサックから弁当や飲み物などを私が取り
だすのを家内はじっと見守るだけで、前屈みの姿勢は変わらないところにもってきて私は
姿勢正しく座っていますから息子が母親を連れてきたと思われても不思議では無い構図で
した。

親子と間違えられて家内はショックを受けたのではと思ったのですが、家内は笑いだし、
「やっぱりねぇ。しきりにお母さんのことを言われるから変だなとは思ったけれど、あの
時点では気がつかなかったわ」と言うのです。
自分の猫背がひどいことはよく自覚しており、電車やバスに乗ると必ず誰かが席を譲って
くれるので老人扱いに慣れているのでしょうね。
「それだけ、貴方が若く見られているのよ。いいじゃない」
とも言いました。

いろいろ喋りながら参道の階段を降り、京阪電車に乗って帰宅しましたが、とても素敵な
ランチのひとときでした。

展望台にはモミジの木がそこかしこに生えていたので紅葉のころを狙ってまた行こうと思っています。


  



Re:バッハの会 リワキーノ 投稿日: 2022年10月19日 22:12:37 No.160 【返信】

萬凛さん

またもや短期間での投稿、嬉しく思いました。

居酒屋でのできごと。

>たぶん、何も話しかけてないです。
>お互いに、なんとなく隣の様子は認識してるし、信用できそうだ、と思ったのかな。
>美人の奥様は、本当に、信用できそうだ、と思っている様に見えました。
>突然でびっくりしたけど。。。

そのご夫婦のこと、まったく覚えていません。
奥様が美人だったことも。

記憶のこと。
嫌な記憶は鮮明で、幸せな記憶は曖昧になるという話には驚きました。
私は真逆なのです。
今も過去を振り返ってみてもすぐに思い出せる嫌な記憶ってわずかしか無いのです。
その代わり、幸せな記憶や面白かった記憶はいくらでも思い出せ、可笑しかったエピ
ソードなんか何度も思い出しては笑ってしまいます。
特に亡くなった身内や友人の懐かしい想い出ははしょっちゅう振り返ります。

>結論は、苦い経験は同じことを繰り返さないため、未来のため記憶に残りやすい、との
こと。

「チコちゃんは知っている」ではそんな結論になったのですか?
私は振り返ってみても苦い経験を繰り返しいるとは思えないのですが。
二の矢を受けないという訓練をしてきたから嫌な記憶を削除していっているかもしれま
せん。
感動的な想い出に心が高揚すること、滑稽な思い出に思わず笑ってしまうこと、これら
は心身に良い影響を与えると聞いていますから、世間の大多数の人たちとは違う私のよ
うな性分でもいいのではと思っています。

>本当に入れ込んでたと思います。
>文字通り、「音を楽しんでる」んかな。
>あ~、いいなぁ。。。

武京子さんなんか、その典型的な人ですね。
彼女は幼い頃からオルガンをお兄さんと二人で毎日弾いていたそうですが、ピアノが家
にやってきたのは中学生のときという話は萬凛さんから聞いて驚きました。
それであのピアノとピアニカという鍵盤演奏の凄い腕前を見せるんですから。

>私の第一印象は、イギリスの貴族に仕える執事ですね。

銀行マン、学校の先生、ときには大学教授のようなイメージとはよく言われましたが英
国貴族に使える執事とは初めて言われました。
これから( 談話室の)執事リワキーノと名乗ろうかな。
執事についてはある話を別のところで紹介したいです。

>私も、自分の感じたChakoさんが伝わったかな、と思い嬉しいです。
>Chakoさん、本当にいつも読んで下さっているんですね。
>ありがとうございます!

Chakoさんはいつも読んでは私にLINEで感想を送ってくれるのですよ。
そのままを 「談話室」に投稿されてはとお願いしたのですが、生来の恥ずかしがり屋さ
んで、k.mitikoさんや萬凛さんのような知的な会話に加わる自信が無いと言って、決し
て投稿されないのです。
私はChakoさんは十分に知的な女性だと思っているのですが、ご本人がそう思っておら
れないのですからどうしようもありません。

>>上記のこと、金輪際、そんなことはありません。
>>萬凛さんの投稿はいつも私を楽しませてくれ、刺激を与えてくれているのですよ。

>なんか、とにかく自信がないんですね。
>だけど、少し好転すると天狗になったり(心の中)して、まぁ忙しいです。

天狗になろうと、萬凛さんだったら見てて可愛らしい、と他者の目に映りますよ。

>危なっかしいから、「あっ、馬鹿の山だ!」と自分でチェックを入れる様にしています。
>(専門用語で、馬鹿の山、あるんです。ラジオからの豆知識です。)

そんな専門用語ってあるんだとネットで調べたら「バカの山と絶望の谷」というものが
出てきました。
https://note.com/twentynine/n/nd1d112ebae82

読んでみるとなかなか興味深く、自分自身に当てはめてみても参考になるところがあり
ました。
萬凛さんはいつもこんな知らない分野へ踏み込むきっかけを作ってくれますね。

「バッハの会」ですが、天満橋のエルシアター(府立労働センター)の地下にあるプ
チ・エルという小さなホールで開催されます。
ホールと言っても天井も低く、細長い空間で集会所みたいな所ですが、スタインウエイ
GPがあるのです。
バッハの作品のみの演奏しかできません。
去年のときに2曲目に賛美歌を弾いた人は演奏後、横田氏からやんわりと注意を受けてま
した。
参加費は無料で、横田氏が自費でホールを借りています。
Chakoさんも武京子さんも参加されます。
時間は確か午後2時だったと思いますが、また詳しい時間はお知らせします。

>リワキーノさんでも揺らぐことがあるんですね。

ありますよ!
人間は死ぬまで揺らぎ続けるのではないでしょうか。

ずっと以前ですが、私が一頃熱中した漫画『イティハーサ』をロンドの会の仲間の女性
に貸したところ、女性は食堂を経営するしっかりした性格なのですが、漫画の中の「人
は揺らいで人となる」の箇所を読んだ時、すごく勇気づけられたと言ってました。

>そして、「成長ののりしろ」。
>元気や、生きる力がわいてくる言葉です。
>なんか、また頑張ろうー!

そう感じてくれたら嬉しいです!
西部邁という自死した思想、哲学の論客がいました。
彼は自身の著作の中で、「人は己が抱く確固とした信念に対して、ときには懐疑の念を
抱くことが大切だ」とそのようなことを繁く記しています。
私はその西部邁氏の言葉を大切にしています。

>今までにやってきたことは良くなかったと気がついた時点でそのことは後悔などせず、
>新しい取り組みに心を向けるべきです。
>後悔は、同じあやまちはもうしない、と自分に言い聞かせる意味での戒めとしてのみ、認識したらいいのです。

>後悔していても駄目ですね。
>ちょっとネガティブなことが幾つかあり、今までを振り返り、がっくりしたんですね。
>頑張ってきたけど方向が違ってたんだぁ…と。
>悩んでただけで、何も考えてはいなかったんだ…と。

家内が通っている宗教団体(旧統一教会では無いですよ)でそこの指導者が「3分間前は
過去」という言葉をしょっちゅう口にしていました。
楽しい想い出、嬉しい出来事などは何度思い返しても良いけれど、出遭った事故や不愉
快なできごとなどは思い返して悔やんだりしても何のプラスにもならない。だからその
ような目に遭ったら「3分前は過去」としてその認識を意識から切り捨てることを奨励す
るのです。
これが実現できたら「二の矢を受けない」ことになります。
私はこの宗教法人の教えにはほとんど従っていませんが、この「3分前は過去」はとても
気に入っており、私がマイナスの感情に支配されたとき、何度もこの「3分前は過去」を
お経のように口ずさんで排除する修行を続けてきたのです。
長い年月続けると効果があるもので、この修行はある程度身についてきていると思って
います。

>以前は、自分が自分を責めてきたので大変でした。
>斎藤一人さんのいう、悪徳裁判官、という存在ですね。
>自分と、もう一人の自分(悪徳裁判官)。
(中略)
>「自分と友達」とは、「自己受容」のことかもしれません。

この段の萬凛さんの説明で自分と友達になれたという意味が解りました。
自己受容できるまでは下記のことで苦しんでこられたのですね。

>何かあると、責めてくる。
>自分だから、痛い所を責めてくる。
>自分だから、逃げられない。
>一人でいても落ち着かない。

萬凛さん
これからも萬凛さんの心に浮かんできた感慨や疑問などはどんどん発表してください。


バッハの会 萬凛 投稿日: 2022年10月16日 15:05:14 No.159 【返信】

リワキーノさん

こんにちは。
返信投稿、ありがとうございます。

>>そしたら、何かのタイミングで奥様がリワキーノさんを見て「ここで私の味方はこの人し
>かいない!」と冗談まじりに宣言されました。

>萬凛さんがこのことを記されるまで私はそのことを完全に忘却していました。
>何でそんな展開になったのでしょうね。
>私がその奥さんに賛意を表明するような発言をしたのでしょうかね。

本人は、案外忘れているものですよね。
食事の時は、たぶん隣のご夫婦とお店の人で、意見2対1(奥様)になっていんじゃないですか?
たぶん、何も話しかけてないです。
お互いに、なんとなく隣の様子は認識してるし、信用できそうだ、と思ったのかな。
美人の奥様は、本当に、信用できそうだ、と思っている様に見えました。
突然でびっくりしたけど。。。

以前、テレビ番組「チコちゃんは知っている」で人の記憶がテーマの時がありました。
人は嫌な記憶は鮮明で、幸せな記憶は曖昧になるらしいです。
それはなぜ?、というテーマです。

本当にそうなのか、確認の街頭インタビューがありました。
みんな、嫌な記憶は「時間」や「場所」や「登場人物な」ど詳しく覚えています。
幸せな記憶だと、「あぁ…そうですねぇ、なんかジェットコースターに乗ってぇ…、楽しかったです♪」みたいな感じでした。

みんながそんな調子だったので、面白いなぁ、と思いました。
結論は、苦い経験は同じことを繰り返さないため、未来のため記憶に残りやすい、とのこと。
記憶に残るのは良し悪しかな、と思いますが。
これを見て、繰り返すネガティブな思考は意味がなさそうだな、と思いました。

莉々歌さんのヴァイオリンと轟駿さんの歌について。

>萬凛さんらしい、鋭い観察だと思いました。
>確かに二人は演奏に入れ込んでいる感じでしたよね。

ありがとうございます。
本当に入れ込んでたと思います。
文字通り、「音を楽しんでる」んかな。
あ~、いいなぁ。。。

>>声をかけて、「怪しまれない」のかリワキーノさんの凄い所ですね。
>>ふつう、構えたり警戒したりしますから。

>私の娘は、お父さんは中性っぽいから女性に警戒心を抱かせないのだ、と言います。

やはり家族の意見は、厳しくドライですね。
私の第一印象は、イギリスの貴族に仕える執事ですね。
今は何かなぁ…。

>>この投稿を読んで、久しぶりに草野たきさんの本を読んで、Chakoさんは草野たきさんの物
>>語に登場する少女のようだ、と思いました。
>>おとなしく物静かだけど凛としている。
>>草野さんの描くのは、そんな少女です。
>>そして、私はそういう登場人物が好きで憧れます。

>この下りを読まれたChakoさんはとても嬉しく思ったそうです。

ありがとうございます。
私も、自分の感じたChakoさんが伝わったかな、と思い嬉しいです。
Chakoさん、本当にいつも読んで下さっているんですね。
ありがとうございます!

>>なんか、感想や会話など、自分が自由にならないから。
>>中身が足りないんだな、と思ってしまうんです。
>>両方が原因かな。。。

>上記のこと、金輪際、そんなことはありません。
>萬凛さんの投稿はいつも私を楽しませてくれ、刺激を与えてくれているのですよ。

なんか、とにかく自信がないんですね。
だけど、少し好転すると天狗になったり(心の中)して、まぁ忙しいです。
危なっかしいから、「あっ、馬鹿の山だ!」と自分でチェックを入れる様にしています。
(専門用語で、馬鹿の山、あるんです。ラジオからの豆知識です。)

>「バッハの会」ですが、私が誤記していて開催日は12月18日(日)です。
>是非、いらしてください。

そうですか。
日曜日だったら、参加してみようかな。
また、詳細を教えて下さい。
よろしくお願い致します。

>>みんなも、「でこぼこ」した中で頑張っているんだな、って思います。

>そうです!
>その「でこぼこ」した中で頑張っているんだ、という表現、とてもいいですね。
>私は75歳ですが、今も時たまの心の揺らぎの中で人生を送っています。
と言うことはまだまだ成長ののりしろがあると>いうことだと自分に言い聞かせています。

リワキーノさんでも揺らぐことがあるんですね。
そして、「成長ののりしろ」。
元気や、生きる力がわいてくる言葉です。
なんか、また頑張ろうー!

>今までにやってきたことは良くなかったと気がついた時点でそのことは後悔などせず、
>新しい取り組みに心を向けるべきです。
>後悔は、同じあやまちはもうしない、と自分に言い聞かせる意味での戒めとしてのみ、認識したらいいのです。

ありがとうございます。
後悔していても駄目ですね。
ちょっとネガティブなことが幾つかあり、今までを振り返り、がっくりしたんですね。
頑張ってきたけど方向が違ってたんだぁ…と。
悩んでただけで、何も考えてはいなかったんだ…と。

>その負の感情を引きずって苦しむことを二の矢と言います。
>二の矢を受けない、と言うことはその負の感情を断ち切ることなのです。
>なかなかできることではないですが、私は30年間、この修行をしてき、ある程度、受け
る回数を減らせたと思っています。

二の矢の方はつらいですね。
たぶん、一の矢は生傷、二の矢は毒、ですね。
人間の記憶の仕組みとつながっていますね。

>>今は自分と友達なので、1人の時間は前より良い時間を過ごせている、と思います。

>それは興味深い話ですね。
>私も結構内省的な面があると思っているのですが、自分と友達になるという感覚になっ
たことは無いです。

以前は、自分が自分を責めてきたので大変でした。
斎藤一人さんのいう、悪徳裁判官、という存在ですね。
自分と、もう一人の自分(悪徳裁判官)。

何かあると、責めてくる。
自分だから、痛い所を責めてくる。
自分だから、逃げられない。
一人でいても落ち着かない。

今は、嫌な出来事があっても、一人の時は一人の時間です。
自分が味方についてくれるし、許してくれるから、心が休まります。
だから、興味のあることに時間を使えます。

「自分と友達」とは、「自己受容」のことかもしれません。
この世の誰しも、最初の友達は自分自身なんだと思います。
また、そこから本当の人生が始まるんだと、今は考えています。


ベートーヴェンのピアノソナタ「告別」 リワキーノ 投稿日: 2022年10月16日 09:36:42 No.158 【返信】

日曜になると家内は朝8時5分からはじまるラジオ番組「音楽の泉」を必ず付けるのです
が、今日、書斎でパソコンに面していた私の耳元に懐かしい調べが舞い込んできたので
す。
それは表題のベートーヴェン作曲ピアノソナタ第26番変ホ長調「告別」です。
何十年ぶりに耳にしたことでしょうか。
若き日にこの曲に惚れ込み、第1楽章を練習し、緩いテンポですが、弾けるようになっ
たのです。

呼称のついた「熱情」「悲愴」「月光」「ワルトシュタイン」「テンペスト」に比べる
と地味な曲想なのですが、その内省的な雰囲気が好きで今日も聞いていて心が騒ぎます。

今日は午後から松田康子さんというピアニストの演奏会に行くのですが、ベートーヴェ
ン弾きとしても欧米では知られた彼女の今日の演奏曲目にベートーヴェンのピオの作
品、パガテル集がプログラムに組み込まれているのです。
そんな日の朝に懐かしいベートーヴェンの「告別」を耳にするとは単なる偶然ではない
ように思いました。
松田康子さんについてはある想い出があるのですが、それはまた他で触れます。

告別ソナタ
https://youtu.be/rG_aWJpcsuM

松田康子さんについては下記のページを参照のこと。
https://www.andvision.net/interviews/interview/1103-yasuko-matsuda.html



頭の中は運動会です k.mitiko 投稿日: 2022年10月16日 09:19:56 No.157 【返信】

リワさん

私は持病の側頭葉てんかんのために毎月神経内科に通っています。
てんかんの方は薬の処方と定期的検査がされていますので、今のところ病状についての心配はなくなっていますが、物忘れ外来については相談してみます。ただもう90歳近いものですから、居直っているところ
もあります。

地震については直下型地震で研究者が最も危険視しているのは大阪の上町断層と福岡の警固断層であることをご存じですか。
どちらが先か1,2の位置にあるそうです。知らぬが仏とはよく言ったものです。ネットで調べると詳しく出ています。地震の場合は予知
が難しいので意識して生活するのが良いようです。福岡では断層に近い新建設の施設には耐震の助成金が出ているそうです。


次回のブログの課題には今年のノーベル医学賞受賞者に焦点をあてて書こうかと思っているところです。頭の中は運動会です。



Re:めげずに頑張りたいと思っています リワキーノ 投稿日: 2022年10月16日 08:33:34 No.156 【返信】

k.mitikoさん

ソグド人とクルド人、似たような名前ですから混同するのはよく解りますよ。
ここにケルト人などが入ってきたら世界史に関心の無い人だったらますます混乱するで
しょう。

>記憶力の低下、勘違いは立派な後期高齢者の資格ありですが、あまり
>めげずに持前の好奇心を広げて行こうと思っています。

まさにそうですね。
私ももの忘れがひどく、今年の6月に家内と二人でもの忘れ外来を受診したことをここで
記したかどうかもう覚えていないのですが、その時にもの忘れや勘違いなどの記憶力低
下は老齢化に伴うもので、それは認知症とは違います、と医師に言われました。

脳のMRI検査と様々な心理テストを受けた結果、私たち夫婦は異常なしとのことでした。
MRI検査で脳の海馬の変化を調べることによってアルツハイマーの兆候を診ることができ
るそうです。

ちなみに私たちが行ったもの忘れ外来の寝屋川サナトリウムはとっても明るいインテリ
アに親切な職員に医師たちで何かホテルに来ている雰囲気でした。
一緒に付き添ってくれた嫁も感嘆していました。
(もの忘れ外来を受診する人は身内の付き添いが必要なのです)

このところ見ることができなかった「道子の部屋」を覗いてみたのですが、福岡地震の
話なんか、驚くほど精緻な内容ではないですか。
https://nvuedi93pz1y.blog.fc2.com/

k.mitikoさんはまず、認知症にはならないでしょうね。

映画『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』は私も見たくなりました。



めげずに頑張りたいと思っています k.mitiko 投稿日: 2022年10月15日 13:19:09 No.155 【返信】

リワさん

私は「鎌倉殿の13人」以外のドラマはほとんどみませんが、「シルクロード 謎の民 大峡谷に生きる」 のようなドキュメンタリはほとんど見ています。しかし残念ながら中々覚えることができません。
ソグド人とクルド人は勘違いをしていました。失礼してしまいました。
記憶力の低下、勘違いは立派な後期高齢者の資格ありですが、あまり
めげずに持前の好奇心を広げて行こうと思っています。



Re:DVD ありがとうございます。 リワキーノ 投稿日: 2022年10月15日 08:51:30 No.154 【返信】

萬凛さん

おはようございます。

>カウンターで食事をしていて、リワキーノさんを挟んで隣にご夫婦が座っていましたよね。
>ご夫婦は、仲良しの店主とカウンター越しに賑やかに話していました。
>そしたら、何かのタイミングで奥様がリワキーノさんを見て「ここで私の味方はこの人し
>かいない!」と冗談まじりに宣言されました。

萬凛さんがこのことを記されるまで私はそのことを完全に忘却していました。
何でそんな展開になったのでしょうね。
私がその奥さんに賛意を表明するような発言をしたのでしょうかね。

莉々歌さんのヴァイオリンと轟駿さんの歌について。

>それに、とても自然体な人ですね。
>頑張ってる、みたいなのがなく熱中してる感じかな。
>そういうところも、よかったです。

萬凛さんらしい、鋭い観察だと思いました。
確かに二人は演奏に入れ込んでいる感じでしたよね。

>声をかけて、「怪しまれない」のかリワキーノさんの凄い所ですね。
>ふつう、構えたり警戒したりしますから。

私の娘は、お父さんは中性っぽいから女性に警戒心を抱かせないのだ、と言います。

>もしかすると、社交ダンスの先生と聞いていたから、少し不安だったのかも。
>ぼんやりとですが、少し癖のある人とか、ピリッとした人をイメージしていたのかもしれ>ません。

Chakoさんのこと、初めて会う人のほとんどが、そのような先入観を抱いているようです。
だから驚くほどイメージが違うので余計、Chakoさんの人柄に感銘を受けるようです。

>この投稿を読んで、久しぶりに草野たきさんの本を読んで、Chakoさんは草野たきさんの物
>語に登場する少女のようだ、と思いました。
>おとなしく物静かだけど凛としている。
>草野さんの描くのは、そんな少女です。
>そして、私はそういう登場人物が好きで憧れます。

この下りを読まれたChakoさんはとても嬉しく思ったそうです。

>>Chakoさんにはちゃんと萬凛さんの思いは伝わっていますよ。

>ありがとうございます。
>なんか、感想や会話など、自分が自由にならないから。
>中身が足りないんだな、と思ってしまうんです。
>両方が原因かな。。。

上記のこと、金輪際、そんなことはありません。
萬凛さんの投稿はいつも私を楽しませてくれ、刺激を与えてくれているのですよ。

「バッハの会」ですが、私が誤記していて開催日は12月18日(日)です。
是非、いらしてください。

>>萬凛さんにとって何が無いもの足りないものなのかは判りませんが、人間って普通誰もが
>>そのようなことにこだわり持っているのではないでしょうか。

>そうですね。
>みんなも、「でこぼこ」した中で頑張っているんだな、って思います。

そうです!
その「でこぼこ」した中で頑張っているんだ、という表現、とてもいいですね。
私は75歳ですが、今も時たまの心の揺らぎの中で人生を送っています。
と言うことはまだまだ成長ののりしろがあるということだと自分に言い聞かせています。

>リワキーノさんのアドバイスのように、自分にできることに焦点をあてることは大切だと
>思います。
>今まで頑張ってきたけれど、自分の欠点にばかり焦点をあててきたことには、後悔をして
>います。
>分からなくて、それしかできなかったんですけどね。。。

今までにやってきたことは良くなかったと気がついた時点でそのことは後悔などせず、
新しい取り組みに心を向けるべきです。
後悔は、同じあやまちはもうしない、と自分に言い聞かせる意味での戒めとしてのみ、認識したらいいのです。
仏教の教えに「二つ目の矢を受けない」という教えがあります。
一つ目の矢とは思いもかけぬ災難、不運、侮辱などに遭遇したとき、強い衝撃を受けることを指し、
その負の感情を引きずって苦しむことを二の矢と言います。
二の矢を受けない、と言うことはその負の感情を断ち切ることなのです。
なかなかできることではないですが、私は30年間、この修行をしてき、ある程度、受け
る回数を減らせたと思っています。

>今は自分と友達なので、1人の時間は前より良い時間を過ごせている、と思います。

それは興味深い話ですね。
私も結構内省的な面があると思っているのですが、自分と友達になるという感覚になっ
たことは無いです。



Re:クルド人について リワキーノ 投稿日: 2022年10月14日 22:13:34 No.153 【返信】

k.mitikoさん

この番組、きっと見られていたに違いないと思っていたのですが、覚えておられませんか。
ここに紹介されているヤグノブ人はソグド人の後胤ではないかと言われている民族でクル
ド人ではないです。

クルド人は地中海や黒海の東側、トルコ、イラク、イラン、シリアに広く分布した民族
で、ソグド人はそれよりももっと西方、カスピ海の西側のトルクメニスタン、ウズベキス
タン、タジキスタンに分布した民族のようです。

三谷幸喜氏が「鎌倉殿の13人」で引用したシェイクスピア作品についてですが、私の周囲
ではそれを口にする、あるいは文章に書く人をほとんど見かけません。
三谷幸喜氏がもっと読まれてもいいのでは、と言っておられるのは同氏もそのことを認識
しているのではないでしょうか。

黒澤明監督の「蜘蛛の巣城」は「マクベス」を、「乱」は「リア王」を元にしています
が、他の監督でシェイクスピアを参考にした人はいるのでしょうかね。

ベートーヴェンのピアノソナタ17番は「テンペスト」という名で知られていますが、これ
もシェイクスピアの同名の作品に由来していると言われています。
https://youtu.be/dhn2qv8h1GM



夕焼け夕焼け リワキーノ 投稿日: 2022年10月12日 22:41:45 No.152 【返信】

k.mitikoさん、萬凛さん

投稿をありがとうございます。
10日から仕事やその他で多忙で、ゆっくりコメントする余裕がありません。
またコメントしますね。
添付画像は仕事帰りに見た夕焼けです。
ビバモール寝屋川の近く、と言ったら萬凛さんはどこか判りますよね。



DVD ありがとうございます。 萬凛 投稿日: 2022年10月10日 16:30:59 No.151 【返信】

リワキーノさん

こんんちは。

>3日という短い間にまた投稿してくださり、嬉>しかったですね!

えへへ。
ありがとうございます。
この頃は、前より談話室を開いてます。

>>感動した歌声を仲間と共有したい、というリワキーノさん
>>の心意気も素敵だと思いました。
>>それを、実現させてしまうところがすごいです。

>自分が感動したことを他者に紹介してその他者がひどく感動する様子を見るのはこれがま
>た大変な悦楽なのですから、労を厭うことはないですね。

素晴らしいですね。
そういった人柄がだから、多くの人から信頼されるんですね。
今年の1月に一緒に行ったエレクトーンの後、食事をご馳走になりました。
(ありがとうございました!)
カウンターで食事をしていて、リワキーノさんを挟んで隣にご夫婦が座っていましたよね。
ご夫婦は、仲良しの店主とカウンター越しに賑やかに話していました。
そしたら、何かのタイミングで奥様がリワキーノさんを見て「ここで私の味方はこの人しかいない!」と冗談まじりに宣言されました。
突然のことに驚きましたが、さすがリワキーノさん!と感服しました。
私も、その奥様の気持ちがわかります。
なにか、この人は信頼できるな、と感じさせるものがリワキーノさんにはありますから。


>莉々歌さんのヴァイオリン、轟駿さんの歌に>25人の聴衆が圧倒される様は見ていて圧巻で
>した。

もうもう、大圧倒ですよ。
プロの演奏みたいで、その演奏を素敵な小さな会場で聴けるなんて、贅沢の極みです。
それに、とても自然体な人ですね。
頑張ってる、みたいなのがなく熱中してる感じかな。
そういうところも、よかったです。

>自分でも自覚する私の取り柄は、人見知りをしない、行きずりの人にも気軽に声をかけら
>れる、興味や関心を抱いたらとことん追求するところでしょうか。

その通りだと思います。
羨ましいです。
声をかけて、「怪しまれない」のかリワキーノさんの凄い所ですね。
ふつう、構えたり警戒したりしますから。


>>リワキーノさんあっての「音楽を楽しむ会」だと思います。

>いえ、世話役の永野さんの会の運営に関して>の献身的貢献がこの会を長い年月続けさせた
>のです。
>私はただ、ポン引きのリワキーノと言われる>くらい人を誘うのが上手かっただけです。

世話役の永野さん。
ご夫婦で熱唱されていた方ですね。
同じ趣味を持ち、2人で発表するなんて誰もが憧れるんじゃないかな。
運営のことはよく分からないけど、縁の下の力持ちで、いろいろ尽力されているんだと思います。
やはり継続するって熱意やエネルギーがいると思うから。

>Chakoさんについて。

>>会うまでは、会ってガッカリだったら嫌だなぁ、という不安も>ありました。
>>お会いしたら、全然大丈夫でした。

>そんな不安感を抱いていたのですか?
>と言うことは過去にそのようなことを何度も経験していたのでしょうね。

なんか失礼かことを書いてしまったような…。
すみません。。。

>Chakoさんは目立つのが嫌いな恥ずかしがり屋さんで内向的。
>社交ダンスの先生だと紹介すると、ほとんどの人がびっくりするくらい控えめなのです。

もしかすると、社交ダンスの先生と聞いていたから、少し不安だったのかも。
ぼんやりとですが、少し癖のある人とか、ピリッとした人をイメージしていたのかもしれません。

この投稿を読んで、久しぶりに草野たきさんの本を読んで、Chakoさんは草野たきさんの物語に登場する少女のようだ、と思いました。
おとなしく物静かだけど凛としている。
草野さんの描くのは、そんな少女です。
そして、私はそういう登場人物が好きで憧れます。

>Chakoさんにはちゃんと萬凛さんの思いは伝わっていますよ。

ありがとうございます。
なんか、感想や会話など、自分が自由にならないから。
中身が足りないんだな、と思ってしまうんです。
両方が原因かな。。。

>>ラプソディイン・ブルーの生演奏も初めて聴きました。
>>なんだかゾクッと感動しました。

>武さんはバッハの会という集まりではピアニカで聞かせた陽気でユーモラスな雰囲気とは
>打って変わったような穏やかで心に染みいる演奏をします。

そうなんですね。
さすが武さん、一度聴いてみたいです。
きっと素敵な音色だろうと想像します。

>バッハの会は「音楽を楽しむ会」でジャズピアノを弾いていた横田氏が主催している少人
>数の集まりで、毎年12月に開いており、今年は12月15日です。
>萬凛さんもいらっしゃいませんか?

いろいろな会があるんですね。
少人数だし行ってみたいな、と思いカレンダーを確認しました。
平日は参加できないので、またの機会にと思います。

>>なんて優しい言葉。。。
>>奥様にお礼を伝えて頂けたら嬉しいです。

>ちゃんと伝えましたよ。
>家内も自分のボキャブラリー不足を感じているのですが、家内と喋っているとちぐはぐな
>語彙の選び方、言い回しに笑ってしまうことがよくあり、50年連れ添ってきたのに家内と
>の対話では退屈することがありません。

奥様に伝えて下さって、ありがとうございます。
いい間違いって、面白くて笑っちゃう時がありますね。
なんだか、楽しいご夫婦ですね。
ほのぼの系ご夫婦かな。

>>日常生活で自分に不足感を感じることが、相変わらずあるんです。
>>だけど、今の自分にできることを積み重ねていこう、と思うと元気になります。

>その心意気は大切ですね。
>私は、自分の欠点をできる限り、少なくしていこうと努力しています。

なんだか物事うまくいかない感じがあって、できる事をしようと思うんです。
今は、何が自分の欠点なんだか、よく分からなくなってきました。

>無いもの足りないものに、こだわる癖があるのかもしれません。

>萬凛さんにとって何が無いもの足りないものなのかは判りませんが、人間って普通誰もが
>そのようなことにこだわり持っているのではないでしょうか。

そうですね。
みんなも、「でこぼこ」した中で頑張っているんだな、って思います。

>萬凛さんはご自分の家族であるペットたちへ注ぐ愛情と、快適な環境を整えてやることに
>労を惜しまない、その才能と努力を誇りに思っては如何でしょうか。

はい。
ペットちゃんとの暮らしは、だんだんと育ってきたと思います。
鳥ちゃんとも、少しずつ遊べるようになりました。
仕事(作業)も健康もペットちゃんのことも、毎日の積み重ねで良くなってきた、と思います。
人間関係だけですね。

いろいろ神様からの問題があって、自分の出した答えが間違っていると、何度でも同じことが続くという話があります。
なので、人間関係について出した自分の答え(行動など)が間違えていたのかな、と思うことがあります。

リワキーノさんのアドバイスのように、自分にできることに焦点をあてることは大切だと思います。
今まで頑張ってきたけれど、自分の欠点にばかり焦点をあててきたことには、後悔をしています。
分からなくて、それしかできなかったんですけどね。。。

今は自分と友達なので、1人の時間は前より良い時間を過ごせている、と思います。

>長年可愛がってきたペットとの別れのときも哀しみながらも取り乱すこと無く、受け止め
>られることも私は感服しています。

ありがとうございます。
自分では、いいのか悪いのか、わからないですけど。

>>人間関係のことも、苦手だけど自分にできるのは「ゆるい繋がり方なのかな」と思う今日この頃です。

>「音楽を楽しむ会」の人たちともそのような関係で良いと思いますよ。

ありがとうございます。
そんな感じで良いのなら安心です。

>>今日は、草野たきさんの「またね、かならず」を借りました。

>その本の読後感を教えてください。

はい。
読んだら談話室に感想を投稿します。



クルド人について k.mitiko 投稿日: 2022年10月10日 16:25:14 No.150 【返信】

リワさん
「シルクロード 謎の民 大峡谷に生きる」 を見られたのですね。
私はこういう番組が大好きで、見たのかどうか覚えていませんが、
NHKならではの大型取材には出来る限り見るようにしています。
クルド人については関心があり、祖国を持たない大民族でトルコに
拠点をおいているようですが、その時その時の政治情勢で弾圧されて
いるようですね。どういう民族なのかネットでかなり調べましたが、
今一つわかりません。是非調べてみてください。

話は変わりますが「鎌倉殿の13人」の作家三谷幸喜氏が登場人物は
シエクスピアの作品から引用したということと、もっとシエクスピアの作品が読まれると良いのだがと発言されていて、我が意を得たりと
思いました。私の人格形成に大きな影響を与えたシエクスピアの作品
現代は読まれているのでしょうか。



「シルクロード 謎の民 大峡谷に生きる」 リワキーノ 投稿日: 2022年10月10日 09:53:50 No.149 【返信】

昨日、焼き付けたDVDを再生するためにテレビをつけたら表題の番組をやっていました。
https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009051005_00000


画面に映る自然の美しさに魅了され、たまたまそばにいた家内とそのまま見続けたのです
が、あまりの感動に二人とも涙を催すくらいでした。

アレクサンダー大王の時代からシルクロードを舞台に遊牧と交易にたけたソグド人たちが
王まで抱いて立てた国が8世紀に押し寄せたアラブ人たちによって滅ぼされ、その難民た
ちがタジキスタンの辺境の峡谷に隠れひそんで暮らしたそのソグド人の子孫と言われてい
るヤグノブ人の村の物語なのです。

テレビもパソコンも無い山峡の地で牛やヤギやロバなど家畜を飼い、家族が深い愛情で結
ばれて寄り添うように生きていく姿に今の日本では望めもできない素朴な生き様に強い郷
愁を感じ、涙したのでした。

子どもたちの眼の綺麗なこと。
2番目の画像など、まるでラファエロの聖母子像の幼子キリストのようではありませんか。

録画できなかったのが本当に残念で、NHKオンデマンドに申し込んでその放映をスマホの
カメラで録画しようと思っています。

このソグド人とヤグノブ人のことについては調べれば調べるほど興味深いことが判明して
きたので、それはまた「サロン便り」で載せたく思ってます。


  

Re:「荒城の月」よかったです!! リワキーノ 投稿日: 2022年10月03日 10:27:36 No.148 【返信】

萬凛さん

こんんちは。

3日という短い間にまた投稿してくださり、嬉しかったですね!

>感動した歌声を仲間と共有したい、というリワキーノさん
>の心意気も素敵だと思いました。
>それを、実現させてしまうところがすごいです。

賞賛してくださり、ありがとうございます。
喜びや感動を他者と共有できると、その感動の度が益しますよね。

まだ私が若かったころ、顧客のピアノ教師がある音楽会に行ってひどく感動したとき、そ
の感動を共有できる人がそばに居なく、とても切ない気持ちになったことを話してくれました。

>共有したいなぁと思うことはできても、それを実現させる
>のはなかなか難しいですから。

自分が感動したことを他者に紹介してその他者がひどく感動する様子を見るのはこれがま
た大変な悦楽なのですから、労を厭うことはないですね。
莉々歌さんのヴァイオリン、轟駿さんの歌に25人の聴衆が圧倒される様は見ていて圧巻で
した。

自分でも自覚する私の取り柄は、人見知りをしない、行きずりの人にも気軽に声をかけら
れる、興味や関心を抱いたらとことん追求するところでしょうか。

>今までで一番豪華だったんですね。

受ける印象が今回はバレエティに富んでいて豪華だったという意味で、今までの例会も想
い出に残るものがたくさんあります。

>リワキーノさんあっての「音楽を楽しむ会」だと思います。

いえ、世話役の永野さんの会の運営に関しての献身的貢献がこの会を長い年月続けさせた
のです。
私はただ、ポン引きのリワキーノと言われるくらい人を誘うのが上手かっただけです。

Chakoさんについて。

>会うまでは、会ってガッカリだったら嫌だなぁ、という不安も>ありました。
>お会いしたら、全然大丈夫でした。

そんな不安感を抱いていたのですか?
と言うことは過去にそのようなことを何度も経験していたのでしょうね。

Chakoさんは目立つのが嫌いな恥ずかしがり屋さんで内向的。
みんなで説得して百田バンドでヴォーカルを何度かやってくれましたが、もうこのへんで
勘弁して欲しいというわけで「音楽を楽しむ会」は前々会から歌わなくなりました。
社交ダンスの先生だと紹介すると、ほとんどの人がびっくりするくらい控えめなのです。

Chakoさんにはちゃんと萬凛さんの思いは伝わっていますよ。
彼女がメールに下記のように記されてます。

蔓凛さんも「音楽を楽しむ会」の感動を共有して下さって嬉しいですね!
彼女の観察力、感性、表現力にも いつも感心いたします!

>小さい少年が、子ども用のバイオリン演奏を聴くのも初めてでした。

あの幼い子も加わった坂元ファミリー弦楽合奏を聴いているとトラップファミリーの弦楽
部門の映像を見ているような気になりました。

>ラプソディイン・ブルーの生演奏も初めて聴きました。
>なんだかゾクッと感動しました。

武さんはバッハの会という集まりではピアニカで聞かせた陽気でユーモラスな雰囲気とは
打って変わったような穏やかで心に染みいる演奏をします。
バッハの会は「音楽を楽しむ会」でジャズピアノを弾いていた横田氏が主催している少人
数の集まりで、毎年12月に開いており、今年は12月15日です。
萬凛さんもいらっしゃいませんか?

轟駿さんについて。

>プロを目指されてるのでしょうか。

それは知らないですが、介護士という仕事にも真剣に取り組んでおられるようです。

>それか、特定の誰かを想って歌っていたのかな。

尋ねたことは無いですが、私の直感では特にそう言う人はいないような感じですね。

喋るのが苦手らしく、介護士として日常の業務で感じたことをいろいろ記したり、歌詞を
作ったり(彼のオリジナル曲もあるのです)、絵も描くのが好きだそうで、どことなくシ
ャイで内向的性格のように感じられるのです。
こんなところ、萬凛さん、Chakoさんと共通しているものを感じます。

>演奏って、上手いだけじゃ観客に届かないんだな、なんて感じました。
>前回の楽しむ会では、習い始めたばかりの方の演奏がありまし
>たが、あの演奏もちょっと感動しました。

さすが、萬凛さん!
「音楽を楽しむ会」が目指しているところを的確に感じ取ってくださっています。

緊張しながらも一生懸命演奏するその姿に未熟であっても心に響くものがある、そういう
ところを感じ取って欲しいという私の想いを言い表してくれてます。
演奏した女性に伝えたい萬凛さんのお言葉です。

>なんて優しい言葉。。。
>奥様にお礼を伝えて頂けたら嬉しいです。

ちゃんと伝えましたよ。
家内も自分のボキャブラリー不足を感じているのですが、家内と喋っているとちぐはぐな
語彙の選び方、言い回しに笑ってしまうことがよくあり、50年連れ添ってきたのに家内と
の対話では退屈することがありません。

>日常生活で自分に不足感を感じることが、相変わらずあるんです。
>だけど、今の自分にできることを積み重ねていこう、と思うと元気になります。

その心意気は大切ですね。
私は、自分の欠点をできる限り、少なくしていこうと努力しています。

>無いもの足りないものに、こだわる癖があるのかもしれません。

萬凛さんにとって何が無いもの足りないものなのかは判りませんが、人間って普通誰もが
そのようなことにこだわり持っているのではないでしょうか。
萬凛さんはご自分の家族であるペットたちへ注ぐ愛情と、快適な環境を整えてやることに
労を惜しまない、その才能と努力を誇りに思っては如何でしょうか。
長年可愛がってきたペットとの別れのときも哀しみながらも取り乱すこと無く、受け止め
られることも私は感服しています。

>人間関係のことも、苦手だけど自分にできるのは「ゆるい繋がり方なのかな」と思
>う今日この頃です。

「音楽を楽しむ会」の人たちともそのような関係で良いと思いますよ。

>今日は、草野たきさんの「またね、かならず」を借りました。

その本の読後感を教えてください。



「荒城の月」よかったです! 萬凛 投稿日: 2022年10月02日 20:25:58 No.147 【返信】

リワキーノさん

こんばんは。

>25日の「音楽を楽しむ会」を楽しんでいただ>けたようで良かったです。

本当に、とても素晴らしかったです。
感動した歌声を仲間と共有したい、というリワキーノさんの心意気も素敵だと思いました。
それを、実現させてしまうところがすごいです。
共有したいなぁと思うことはできても、それを実現させるのはなかなか難しいですから。

>今回は今までで一番、内容が豪華だったよう>な気がします。
>いえ、私を除けばですよ。
>私、「荒城の月」の歌詞を間違えて歌ってました。

今までで一番豪華だったんですね。
リワキーノさんあっての「音楽を楽しむ会」だと思います。
だから、一番に「荒城の月」を聴けてよかったです。
今日の「音楽を楽しむ会」がスタートしたんだなあ、と落ち着きます。
Chakoさんのご主人様と息を合わせて確認し合いながら、というのもいい感じでした。

>Chakoさんにお引き会わせることができたこ>とも良かったです。
>萬凛さんの彼女に関する投稿を見てChakoさ>んはとても嬉しかったそうです。

ありがとうございます。
会うまでは、会ってガッカリだったら嫌だなぁ、という不安もありました。
お会いしたら、全然大丈夫でした。
リワキーノさんが話していたことが本当だと感じました。
Chakoさんのこと、もっと書けたらなぁ、と思うのですが、力量がなくすみません。

>莉々歌さんは15歳です。

すみません。
聞き間違えていました。

>萬凛さんのおっしゃるとおり、彼女はもう立>派な一人前のソリストだと思います。

そうですよね。
間近でソリストの演奏を聴けるなんて、贅沢なことですね。
小さい少年が、子ども用のバイオリン演奏を聴くのも初めてでした。

思えば初めてのことが多かったかも。
ラプソディイン・ブルーの生演奏も初めて聴きました。
なんだかゾクッと感動しました。

>轟さんの歌、私が予測していたとおり、萬凛>さんだけでなく、多くの人から賞賛の言葉を
>メールでいただきました。

プロを目指されてるのでしょうか。
耳の肥えたリワキーノさんを感動させてしまうって、すごいことだと思います。
それか、特定の誰かを想って歌っていたのかな。

>>もう1曲、聴きたかったです。

>コロナ過が沈静化したら星誕音楽堂で彼のワ>ンマンショーを企画したく思っています。

わぁ、素晴らし企画ですね!

>武京子さんのこと、まさに萬凛さんが表現さ>れているような演奏をされますね。
>あのはじけるようなリズム感に乗った二重鍵>盤のピアニカ演奏、本当に魅了されます。

本当に。。。
演奏って、上手いだけじゃ観客に届かないんだな、なんて感じました。
前回の楽しむ会では、習い始めたばかりの方の演奏がありましたが、あの演奏もちょっと感動しました。

>武さんにこの萬凛さんの投稿を知らせたとこ>ろ、気分が沈んでしまうようなことがあった
>ところだったそうですが、一変に気持ちが弾>んだそうです。

よかったです。
武さんから感じたワクワクを、大切にしたいです。
本当に久しぶりに鍵盤を触ったのですが、ピアノが元気になった気がします。
弾かないピアノは、拭いても拭いてもすぐに誇りがついて困っていました。
ちょっと弾いただけですが、なんだかピカッと艶やかになりました。

>今回の「音楽を楽しむ会」の全動画を見て、>この萬凛さんの投稿を見た家内が「萬凛さん
>はどこがボキャブラリーが少ないって言う>の?莉々歌さん、轟さん、武さんのすべてに対
>する感想が本当にその演奏を良く言い当てて>いるではないの」と言ってました。

ありがとうございます。
なんて優しい言葉。。。
奥様にお礼を伝えて頂けたら嬉しいです。

>難しい語彙を使わなくて日常会話における平>明な言葉でものごとを説明、もしくは表現で
>きることの方が優れていると私は思います。

ありがとうございます。
日常生活で自分に不足感を感じることが、相変わらずあるんです。
だけど、今の自分にできることを積み重ねていこう、と思うと元気になります。
無いもの足りないものに、こだわる癖があるのかもしれません。
人間関係のことも、苦手だけど自分にできるのは「ゆるい繋がり方なのかな」と思う今日この頃です。

あと、たまたま、今日、東図書館に行きました。
リワキーノさんは、昨日、市民会館の調律をされていたんですね。
今日は、草野たきさんの「またね、かならず」を借りました。
以前、リワキーノさんが、表紙の写真を掲載した本です。
何でこの本を選んだのかな、と思っていたのですが、本を手に取ってすぐにわかりました。
たぶん、ピアノが描かれているからですね!


寝屋川市民会館大ホールでの仕事 リワキーノ 投稿日: 2022年10月02日 08:39:24 No.146 【返信】

昨日、寝屋川市民会館大ホールのピアノ調律をしてきました。

ことの始まりは、8月にとつぜん東京の音楽マネージメントから我が家に電話があり、
「10月1日に寝屋川市民会館でコンサートするので調律をお願いしたく、その日を空けて
おいて欲しい」と言うのです。
内容を聞くと添付の画像のようなコンサート。
宇崎竜童さんの名は知ってましたが、他のアーティストはしりません。
クラシックから演歌まですべてに詳しいChakoさんに尋ねたら他の二人も名の通った歌手
とのこと。

引き受けたもの、大ホールのコンサートグランドピアノなんか実に27年ぶりのこと。
寝屋川市民会館の小ホールのピアノは調律したことがありますが、大ホールはやったこと
がありません。

どんな状況か知りたく、寝屋川市民会館に電話して、コンサートグランドピアノを一度点
検しておきたい、と言ったところ、快く了解してくれ、9月に入ってホールが空いている
日にピアノ格納庫で点検することができました。
50年経過のヤマハ製ですが、一番懸念したペダルの雑音はなく、調律の狂いもそうひどく
なく、タッチも良好なのでこれなら大丈夫だな、と思って演奏会当日を待ちました。

昨日は朝9時の開館と同時に舞台こしらえのスタッフたちと一緒に大ホールに入り、舞台
の仕込みの作業中に舞台そでの暗い片隅でスタッフの人が用意してくれた照明器具を頼り
に調律をしていきます。
スタッフたちのかけ声や照明のテストが繰り返される中での調律は、三木楽器に勤務して
いたときに、10年間勤めた大阪市立森ノ宮ピロティーホールでの雰囲気を思いおこさせて
懐かしい気持ちにもなりました。

10時半に調律を終え、リハーサル終了後の午後2時に部分調律をするまで時間があるので
いったん帰宅して家で昼食をし、充分に休憩をとって再び市民会館にもどるとリハーサル
の終わりごろだったので客席で見学しました。
弾いているピアノの音を聞いていて目立った狂いが無いのにホッとしました。
リハーサルは2時かっきりに終わり、その後マイクの再チェックが始まるのですが10分で
終わる予定が15分になり、開場の時間まで15分しかありません。
出演者3人のそれぞれのマイクをボリュームがそろうよう何度も音声チェックをするのです。
朝の舞台仕込みも長時間かけてやっていたのに、この念の入りようは森ノ宮ピロティーホ
ールでは見たことがなかったです。

スタッフの人が「2時半に開場しますが、客が入ってもそのまま調律を続けてもらっても
かまいませんよ」と言ってくれましたが、予想以上に調律が狂っていなかったので15分で
収めることができました。

エントランスに出てみると大勢の客が消毒をする行列を作っており、その横をすり抜ける
ようにして会館をあとにし、駐車場の車に乗ったときは本当に緊張感が解けるような想い
でした。
帰宅してから飲んだビールの美味しかったこと!


  



Re:音楽を楽しむ会 リワキーノ 投稿日: 2022年10月01日 22:52:32 No.145 【返信】

萬凛さん

今晩は。
25日の「音楽を楽しむ会」を楽しんでいただけたようで良かったです。

今回は今までで一番、内容が豪華だったような気がします。
いえ、私を除けばですよ。
私、「荒城の月」の歌詞を間違えて歌ってました。

Chakoさんにお引き会わせることができたことも良かったです。
萬凛さんの彼女に関する投稿を見てChakoさんはとても嬉しかったそうです。

>帰りの車も、人と荷物がきゅっと詰まって、賑やかで楽しかったです。

二つのギターに武さんの二重鍵盤ピアニカとオーディオ装置を抱えて7人がひしめき合っ
て私の車に乗るという状況、本当にそうでしたね。

>福田莉々歌さん、リハーサルの時は音大生かなぁ、と思っていたのですが、なんと14歳!

莉々歌さんは15歳です。
萬凛さんのおっしゃるとおり、彼女はもう立派な一人前のソリストだと思います。

>轟駿さんの歌声も、素晴らしかったです。
>歌声に暖かさを、演奏に厚みを感じました。

轟さんの歌、私が予測していたとおり、萬凛さんだけでなく、多くの人から賞賛の言葉を
メールでいただきました。

>もう1曲、聴きたかったです。

コロナ過が沈静化したら星誕音楽堂で彼のワンマンショーを企画したく思っています。

>あと、武京子さん。
>いつも、心をつかまれワクワクします。
>観客を楽しませよう、という茶目っ気を感じます。
>演奏後にお話して、武さんが音楽を楽しんでいることを知りました。
>楽しむというか、音楽で遊んでいるような感じかな。

武京子さんのこと、まさに萬凛さんが表現されているような演奏をされますね。
あのはじけるようなリズム感に乗った二重鍵盤のピアニカ演奏、本当に魅了されます。
武さんにこの萬凛さんの投稿を知らせたところ、気分が沈んでしまうようなことがあった
ところだったそうですが、一変に気持ちが弾んだそうです。

>とはいえ、おつむの中に自信はありません。
>感想も、たいしたことを書けずボキャブラリーの少なさに自分でがっかりしちゃいます。
>だけど、このおつむで頑張って前向きに生きていきます。

今回の「音楽を楽しむ会」の全動画を見て、この萬凛さんの投稿を見た家内が「萬凛さん
はどこがボキャブラリーが少ないって言うの?莉々歌さん、轟さん、武さんのすべてに対
する感想が本当にその演奏を良く言い当てているではないの」と言ってました。
難しい語彙を使わなくて日常会話における平明な言葉でものごとを説明、もしくは表現で
きることの方が優れていると私は思います。

>「ニューシネマパラダイス」は、私も感動しなかったです。

このご発言、私だけではないのだ、と何か安心します。