はるかな尾瀬
Part2
尾瀬の草花
尾瀬に咲く花はミスバショウやリュウキンカだけでなく、
さまざまな花が私たちを楽しませてくれました。
その草花を紹介します。
ミスバショウは尾瀬を代表する花ですが、花の季節が
終わると無数の花をつけた花軸が崩れて水に流されて、
次の年に水辺でまた花を咲さかせます。又この花を食べた
熊の糞がやはりに水に流されて、水辺に沿って芽を
出すそうです。
ミスバショウとならんで尾瀬の春を告げるリュウキンカ。
ザゼンソウ、名前の由来は黒頭巾をかぶったお坊さんが
座禅を組んでいるような姿からきているようです。
ショウジョウバカマ。湿原にひっそりと咲いていました。
サンカヨウ。1ケ所だけ見かけました。
ミツガシワ。
ニリンソウ。
タテヤマリンドウ
ヒメイチゲ
ミヤマエンレイショウ
エゾエンゴサク
エンレイソウ
ヒメシャクナゲ
シラネアオイ
スミレ
ムラサキヤシオツツジ
花の名前については正確を期したつもりですが、
間違っておりましたらご指摘ください。
花の紹介については妹に相談にのってもらいました。