屋久島レポート(大分の小作人)

 

2回目(5/5快晴)

 

3日目コース 石塚小屋→小花之江河→花之江河→宮之浦岳→新高塚小屋(泊)

 

 

600石塚小屋を出発。

昨日下った道を花之江河まで登り返します。

森林限界に近く、白骨樹が朝日に照らされてきれいでした。

今日もすばらしい天気です。

 

1時間ほど登って花之江河到着。

登山道からの宮之浦岳。

登山道のシャクナゲは後2週間程でしょうか。まだ蕾でした。

 

栗生岳山頂近くの登山道。

栗生岳山頂近くの奇岩。

前回来たときは、左上にも岩が乗っていたような・・・。

宮之浦岳頂上直下。

近年、木道が整備され、裸地はほとんど無くなっていました。

さすがに混んでいます。

1100 宮之浦岳山頂です。

全員元気に山頂に立つことが出来ました。山の神に感謝!

記念写真も順番で撮るほどの混雑で、展望を満喫した後は、新高塚小屋を目指して下ることにしました。本当は昼ご飯をゆっくり食べたかった!

山頂からの黒味岳方面。

前回は霧の中で「ここはどこ?」状態でしたので、初めて見る景色に感動!

山頂からの永田岳

天気が良すぎる?

山頂からの新高塚小屋方面。

これから歩く道がかすかに見えます。

森林限界が良く判りますね。

焼野三叉路から宮之浦岳を振り返る。

ここで軽い昼食を。

 

ここにも奇岩が。

 

坊主岩。

相変わらずのおふざけ!

ガイドさんから メ

1530 新高塚小屋到着。

 

女性軍は小屋へ男性軍はテントを張って。

さあ 晩ご飯だー!

メニューはエビピラフ・五目ご飯・ラーメンに定番の缶詰。重いのに良く運んできたよ!

ご飯は、いわゆるアルファ米でお湯を入れて後は20分待つだけ。軽いし、結構いけるし、重宝しますなあ。

感心したのはガイドさんが缶詰の汁を飲み干した事。環境に配慮して!!

すぐ近くまで鹿が寄ってきて逃げません。どうもこの近くに居ついているようです

星の観察でもと思って外に出ましたが、判ったのは北斗七星のみ。おやすみなさーい

続く・・・