10/28 2004掲載

運動会レポ 後編です・・・・・Okaru

プログラム21.年長児による鼓隊 

  2年間運動会で年長児が演奏している姿を見て「なんで幼稚園児がこんなことできるの〜?」と
  驚いていましたが。。。。。

今年、こうしている我が子をみるとここまで成長したのね〜と改めて感じます。
鼓隊も静岡より鼓隊の指導では権威的存在なる「江藤ひろし」先生をお招きします。
5月に初めて江藤先生にお会いする子供達は「怖いのかな〜」と不安そうでしたがさすがプロ。
「江藤先生っておもしろいんだよ〜、ドリフも知っとらしたよ〜」と子供たちの気持ちをグッと引き付け、
それから子供たちは江藤先生が来園される日が楽しみ。
今年の課題曲は美空ひばりの「真っ赤な太陽」とピンクレディーの「UFO」
幼稚園から帰ると「ゆっこちゃん ゆっこちゃん 恒夫 しずかちゃん カチカチ」とか「ひろくん ひろくん カチカチカチ」
「レレファソラ〜ララ〜♪」 頭の中でメロディーがぐるぐる回っているようです。
指揮は皆で選んだ真理ちゃん、拓文は小太鼓。いよいよ堂々の入場です。
拓文は前列中央。真夏は裸んぼうで肩から太鼓をかけ練習した日が蘇ります。
1回目の総練習の時はまだ自分のパートをこなすのが精一杯だったけど本番には「指揮者をみて」
「みんな心を一つにして」を合言葉に迫力ある演奏を聴かせてくれました。
テンポを合わせるのが難しい「UFO」も2回目の総練習ではバッチリ!あの響き忘れないよ〜。


いよいよ昼食。今年もおばあちゃんとママの合作〜!と言ってもおかずはほとんどおばあちゃんの手作り。
福岡から高速道路で朝9時には玉名着。朝早くから大変だからいいよ、と言っても毎年たくさん作ってきて
くれます。ありがとう おばあちゃん!
テントを張りランチテーブルを広げて。おにぎりにかぶりついている拓文、いただきま〜す! 

22.浴衣にきがえて全園児で踊ります。「きよしのドドンパ」
   愛理は飛び跳ねながらチョチョンがチョン!
23.保護者による地区対抗リレー
   気軽に地区委員さんから「いいわよ〜」と引き受けたokaruママはまた出場。
    1チーム6人によるムカデ競争です。
24.保護者によるクラス対抗リレー
   子供たちがくじをひいてきます。子供二人いる我が家は当たる確立大。
   愛理の幼稚園バッグの中に丸印の紙が入ッていた日がありました。「何これ?」というわけでまたまたokaruママ出場です。
   勝ち抜いて決勝戦まで走ります。が、炎天下の中もう体力も限界!転倒しズボンには穴開くし、右手親指を捻挫したようで痛〜いと
   思いながらもすぐ走りだし1位のまま完走。もう来年はご勘弁願いたいわ〜(笑)
25.バス対抗リレー
   赤バス代表で愛理が走りました。顔より大きいバトンをフリフリしながらトラック1周しました。
競技を終えてメダル授与。
拓文が園児代表で貰います。左から3番目、この金メダルは色んな思い出が詰まっているような気がします。
今年も心身ともに成長した子供達をみることができました。たくさんの感動をありがとう!
運動会終了後、元祖イヤダもんのおばあちゃんより、「おばあちゃん1番で走ったね、愛ちゃんが1番だったからおばあちゃんも
1番で走れたね。よかった〜ありがとう、ありがとう〜。」と感激のメッセージ。
9月20日の運動会、それは2004年敬老の日、どうやら素敵な敬老の日の思い出となったようです。
ご指導いただきました先生方、お手伝い下さったPTAの方がたありがとうございました。
 
来年は愛理が年中、拓文は小学生。お弁当2回も作らないと〜なんて思ってません(苦笑)
まだまだ鍛えられるokaruファミリーでした。

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