3/22 2004掲載
”おかる”レポーターの
3月6日、土曜日ひまわり幼稚園の「音楽発表会」がありましたのでレポします。
当日 わが子を一番いい席で見ようと並ぶこと1時間半、運良くパパ最前列ど真中、ママとおばあちゃん2列目、おじいちゃん3列目。
一番早い方で5時間半待ち、は〜っ、これで1日の半分のエネルギー使うほど疲れる。
(オープニング)
年長児によるドラム演奏。「鉄腕アトム」に「銭形平次」鳥肌が立つほどの迫力でさっきの疲れが吹き飛び感激の涙にかわる。
(第1部・歌)
2.斉唱 年中児による「きみとぼくの間に」「世界がひとつになるまで」 元気で澄んだ天使の歌声!
♪眩しい日差しが 君の名前を呼ぶ おんなじ気持ちで空が見えるよ〜 ♪初めて出会ったあの日あの場所から 色んな未来が歩き始めた〜
辛い時ひとりきりで 涙を堪えないで〜 なぜみんなこの地球に 生まれてきたのだろう〜
世界が一つにな〜るまでずっと手をつないでいよう〜 世界が一つにな〜るまでずっと手をつないでいよう〜
思い出の眩しさに負けないとても素敵な夢がある♪ 思い出は宝物いつでも愛が明日を守るから〜♪
拓文は前列向かって左から2番目、皆 胸をはり指揮の先生をしっかりみて歌っていました。
担任の東先生、発表会3W程前に熱があるとのことで2月19日木曜日午後から帰宅、金曜 土日を挟んで
月,火曜日とお休みにもかかわらず拓文のクラスは先生の補充がなく担任不在の保育が続く。
この辺りから園児の間でもインフルエンザに感染する子が増え各クラスのに4〜5人の欠席が出はじめる。
保護者の間で先生もインフルエンザ?もしかしたら12月に結婚されたのでハネムーンベイビーでは?と噂が飛びかいこれから保育は
どうなるの?拓文も夜になると「先生、まだ仕事しよらすと?」と心配していましたが「明日もまた来らっさんよ〜」と寂しそう。
↓3月に入り毎日のようにリハーサル、幼稚園側も必死で「インフルエンザでも舞台の時間だけ連れて来てください」とのこと。
しかし東先生は1、2,3,4日とまだ休み、通常幼稚園ではとエアコンが入る為よく動き回る子供たちは冬でも半袖で通しますが
「今日は教室が寒かった」と暖房が入ってなかった日もあり拓文もとうとう声枯れし木曜日に小児科へ。インフルエンサではなかったものの
大事をとって金曜日は舞台の時間だけ会場に連れて行きました。そして当日・・・
11月から発表会に向けて先生の指導のもとがんばってきた子供たち、こうしていっしょに舞台に立てたことを一番喜んでいると思うと
胸が詰まりました。
(英語劇)
今年は「The Huge
Turnip」
一役を何人もの子供が交代で演じます。拓文はおじいさん役、最初は勝くん次に大地くん、康一郎くん、
かずきくん、おばあさん役はなっちゃん、少年役はゆうまくん、少女役はせいなちゃん、
次は拓文のおじいさん役、「We want to
pull up this huge turnip」の台詞を言ってからかぶを抜きにいきます。
おばあさん役は真央ちゃん、少年役はけいくん、ねこ役は万平くん、ねずみ役は晃くん。
「Farmer In The
Dell」を歌っているところ
年少児によるリズム表現、年長児によるミュージカルのあと第2部に続く。