6/28　2004掲載

梅雨空の下　幼稚園年長児がカレー作りに挑戦しましたのでレポートします。

by　Okaru 

お手伝いが大好きな拓文、カレー作りが楽しみな様子ですがお天気が心配・・・
そこで愛理とてるてる坊主を作りました。「明日天気にしておくれ〜」
拓文「ママ、明日カレー作りに来て〜、僕がジャガイモむくとき手切ったらどうすると〜」
ママ「いいって、いいって！少し位手も切ってみないと上手くならないし〜」
と言いながら当日　ちょっと幼稚園を覗いてみました。ママが着いた頃は野菜の皮もむき終え
玉葱、ジャガイモ、人参ぜ〜んぶ一緒に水にいれた所？
作り方が違う？普通なら玉葱を茶色になるまで炒めて肉を入れ更に炒めてじゃかいも、
人参を軽く炒めて水を加えて煮込むのでは・・・家ではナス、シメジも加えます。
給食の先生によると油を使うとルーがイタみやすいので全部野菜を水から入れ沸騰したら生のまま
肉を加えるとの事。コトコト沸騰してきたころ、子供達が一人ずつカレー粉をいれます。
ズズーっとご覧下さい。
拓文、腰に手を当て「どれどれ」
康一郎くん、恐るおそるポッチャーン。
諒成くん、ルーを持って構えて、構えて〜
拓郎くん、何か面白いことやってくれるのでは？と皆覗きこんでます。
絵里ちゃん、いつもお手伝いしてるのかな？落ち着いてます。
一人ずつ入れた後、先生が「もっと美味しくなるためにはどうしたらいいかな？」
皆で「おいしくな〜れ、おいしくな〜れ！」の大合唱。
ルーが溶けて今度は一人ずつ混ぜます。ズズーっとご覧下さい。
翔くん、「大きな〜このしゃもじ。」
康一郎くん、ぐつぐつが怖い？体が引いています。
真理ちゃん、慣れていますね〜。
拓文、手伝い大好き、自分でやる〜。
せいなちゃん、マイ包丁があるんです。
拓郎くん、両手で混ぜ始めて先生びっくり。
万平くん、上手にできました！
最後に先生に味見してもらうと子供達が「え〜！先生だけ〜！どう？どう？」
先生のこの笑顔をみれば解かりますよね。
あと少しとろみがつくまで役員のお母さんたちが交代で煮込みます。
その間子供たちは？こっそり隠し撮り成功！七夕飾りを作っているようでした。
待ちに待った給食の時間。お当番さんがお皿とトレイを運びます。
グループごとにならんでカレーを注いでもらいます。
●給食前のこ挨拶　　
　お父様　お母様ありがとうございます、こぼさないように残さないようにみんなでいただきます。
さてお味は？
「おいしい〜」「ヤミ〜！」
添えてあるグリーンサラダ（きゅうり、レタス、コーンのドレッシング和え）も皆残さず食べました。
ママもお昼に与かりごちそうさまでした。甘みと濃くのバランスがよく美味しく頂きました。ありがとう。
一方、桃組みの愛理の教室を覗いてみると・・・
お当番でもないのにトレイを運んで自らすすんでお手伝いしてる姿にビツクリ！
先生曰く「いつもなんですよ〜、私たちも助かります」
給食も食べ終わるまで椅子から離れず、全部食べていました。家とはえらい違い？
 
給食の先生、いつもお世話になります。役員のお母さん方、お疲れさまでした。

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