1/13 2005掲載

Okaruです

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
お正月休みを利用して黒川温泉に行ってきましたのでレポします。
今日のお宿は「いこい旅館」 別名「美人の湯」
お部屋に通されると〜、何?美人湯まんじゅう?「ママ、食べなくちゃ!!」と思いきや子供達に先越され「あ〜、なくなっちゃった!」
では温まりましょう〜「女性専用・檜風呂
湯船の木肌の感触に懐かしさがこみ上げてきて・・・小学生の頃よく遊びに行っていたおじいちゃんの家のお風呂と同じだ〜、
何十年も忘れていた祖父母の笑顔や家の間取り 中庭の木、怖いけど入ってみたかつた蔵の中など一度に蘇ってきました。
ア〜懐かしい!癒される〜!

体もポッカポカしたところで夕食は会席料理、今度こそは頂く前に写真撮っとかなくちゃ!はいいのだけど蓋もしたままで失礼!
案内されたお食事処も梁や柱が黒くて大きくて所々に雪見障子や格子窓など使ってありレトロ感いっぱい、
堀ごたつのテーブルの下には旅館で用意してくれるストレッチ足袋とホットカーぺットと気が利いている。

お腹いっぱいになった所でまたお風呂。「女性専用、
露天風呂
効能「ヒステリー?」には笑ってしまいました、ママにはいいかもとは誰かの独り言。

「立ち湯」 竹の棒を両脇に挟んでお湯に浸かると体が伸びて気持ちいい〜んです。
立ち湯を下った所にもう一つ、薄紅色の露天風呂。

お風呂から上がって我が家のブーム、神経衰弱。
いつも拓文が一番!「ママは目から耳に写真が抜けていくんだよね〜、普通は目から頭に写真が記憶されるんだよ」
ですって。アッハッハ〜ン〜、と高笑いのママ 美人湯がまだ効いているらしい。
8時半回った頃、お夜食のおぜんざいを戴いておやすみなさ〜い。

翌朝 年末からの雪が解けないまま
お昼間は混浴ですがA..M8;00までは女性専用の露天風呂 急がなきゃ。足の感触がなくなる程冷たい岩肌 
お湯に浸かっているうちにほっ〜。
掛かり湯
箱湯

朝食。芋粥がおいしかった〜!
チェックアウト後も囲炉裏の前でおでんを頂きます。ママは横の足湯に行ってきま〜す。
お散歩は雪を見つけてはザクザク踏んで歩きます。
帰りは三愛高原で雪合戦。

パパそれは危ないでしょ。



いつもは素通りの成田神社にもお参りして「今年もよい年でありますように」
 

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