8/1 2005掲載
我が家は?と言えば子供達には「待ちに待った夏休み」
オカルママには「とうとうやってきた?夏休み」気合をいれて40日過ごさねばなりません。
さっそくかぶと虫狩りに行ってきましたのでレポしま〜す。
6月から計画していたカブト虫狩り、拓文の幼なじみの「康一郎君」の家の近くのどんぐりの
木にお天気がいい早朝、かぶとやクワガタが飛んでくるらしく梅雨明けを首を長〜くして待っていました。
7月23日、早朝5時10分起床!5時30分に自宅を出発して55分に池田邸到着。
こんなに早いというのにこうちゃんママ「おっはよ〜!」と元気にお出迎えしてくださりホッ〜。
「山なので虫に刺されるから」と長ズボン、長袖シャツを貸してくれて「いってらっしゃ〜い。」
いきなり急斜面、まだ後ろで見守っていたこうちゃんママから「オカルママが一番危ないみたい、気をつけて〜。」
「これはハゼの木、触ると手が赤〜く腫れるから注意してね!」とレクチャーを受けながら歩くと
みかん畑の中に数本のどんぐりの木、前の晩からこうちゃんパパがストッキングにバナナをいれて木に結んだり
ぺットボトルの中に餌を入れて仕掛けを作ってくれていました。
「こんなにある木の中からこの木がどんぐりの木ってよくわかるよね〜、かぶと虫って
すごいね〜」と関心していたら突然こうちゃんパパがどんぐりの木を蹴る!
次は枝を揺する!
すると〜バサバサ。木にとまっていたカブト虫のメスが落ちてきました。それをこうちゃんが拾って観察。
別のどんぐりの木も蹴る!するとクワガタのメスが落ちてきた、それでも「今日は来てないね〜。」
こうちゃんちに帰ると今までに採ったクワガタ、かぶとを見せてくれた、その数60匹ほど。
余りのコレクションに驚く拓文。
これがコクワ、こうちゃんの弟 竜太郎君が教えてくれます。
これは平たいからヒラタ。のこぎりみたいな形の奴がのこぎりくわがた。クワガタもいろんな種類がいるんだ〜。
喧嘩をするのでそれぞれ別の箱におがくず、登り棒、ゼリーを入れてくれて分けてくれました。
今は珍しいラムネ、中のビー玉が取りたくてテーブルこぼれながらも弟のビンにジャ〜。弟が溢したんじゃありません!
ちゃ〜んとお母さんは知っています!
これだけでは収まるはずがありません。兄がプールにジーパンのままジャブジャブ、するとそれに続いて弟も
これには意表をつかれて拓文キャッキャ、オカルママ唖然、池田夫妻やっぱりやるんじゃないかと思ったわ!
今から始まる長〜い夏休み、なにが起こるか楽しみワクワク!気合を入れて頑張ります。
池田夫妻、前日から準備してくれてお世話になりました。いつも温かく子供たちを見守ってくれてありがとうございます。
こうちゃん、生まれた時から隣で授乳されてもうすっかり気心しれた友達。これからもよろしくね!
今日は大事なかぶとやクワガタ分けてくれてありがとう。今度は僕ん家にも遊びに来てね!
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