長～い夏休み　時には涼しい所で子供達の遊びに付き合えないかしら！そこで今日はボーリング！

最近はどこもフャミリー対応でないとお客さんは来ない傾向、ここ司ボウルでも子供専用レーンに
キッズ用ボールが用意されていました。

拓文「うわァ～重い～、愛理　指どう入れるのか知ってるか？」

２０レーンに案内されてガータ防止柵が下から出てきました。

まずは拓文、一応右手で正しく持って両手で投げる！これでも結構スピードはあります。

お次は愛理、両手でやっとこさ持って行ってレーンに落す！最後のポーズは決まっています？

これでもガータ防止柵に２～３回当たりながら中央をキープ。

４～５回目で仕切りなおし、今二人がはまっている「ドラゴンボール」のポーズ！

本当にびっくりする事がおこりました。５回目で拓文がリーチ、６回目はストライク、７回目またリーチ。

意外にも盛り上がったボウリング！この頃拓文の右脳パワ～が少しずつ色んなことに使えるように

なってきて本人も自信がついてきたように思います。

帰宅してからお盆の準備を手伝ってくれました。やりたいことは何でも手伝ってもらいます。

拓文「なんで提灯飾るの～」　ママ「拓文のおじいちゃん、おばあちゃんがヒロクン、愛ちゃん元気かな～って
お家にみえるから、どうぞいらっしゃいましたって大切にお迎えする気持ちでかざるの」ママはホントかなと思い
ながらも？何か答えます。

拓文「へえ～、おじいちゃん、おばあちゃんってどんな人なのかな？」

「ねえ、見えないの？」「何処から入って来るの？」と疑問はつきないようですが一先ず落ち着いた所で

２階から提灯を降ろして来るところから始まります。

多分子供達にとってちょうちんの組み立ては図画工作の様な感覚です。

見本を一つ作ってみせてから拓文が組み立てます。

それを見て愛理が・・・チョットまだ手がいるようです。

「こんなところに飾ったらかわいいのに～」と愛理は想像力の人です。

ご先祖様あって今の幸せがあるのよ～と言葉では言わなくても感じとってくれていると思います。