10/28 2007掲載

by Yoko

バックには♪Misty なんていいんでないかい、と思うのですが。 ようこ

では先ず♪Misty立ち上げ、バックミュージックにして・・・レポートご覧ください。

IMURI
 
 
桜坂の観山荘隣り。
旬の食材にこだわった、大人の隠れ家。
もう、ず―――――っと前から行ってみたかったお店。
じんろくパパと行ってきました。10月13日のことでした。
 
 
通りから、石を踏みしめ奥へと進みます。
エントランス右にはワインセラーが。
今宵は、景色がよく見渡せる窓側のテーブル席。
 
パパはいつも初めはビール。
私はちょっと気取って、お奨めのシャンパンを。
梅のすり流しでさっぱり、食も進みそうな予感。
 
 
 
先ず、氷を張った桶にのった数種類の魚介類が運ばれてきます。
本日お奨めの魚たち。刺し、蒸す、焼く、煮る、揚げる お好みで。
我々が選んだのは岩牡蠣と五島の鯖。次の日はお鮨だぁーの予定でしたので、魚好きでは
ありますが、この日はちょっと控えめに。
 
メニューの品数が多すぎて、悩みますが・・・
すらりとして美しい女性が、人気のあるお奨めのものを教えてくださいます。
 
岩牡蠣と五島の鯖
 
 
きびなごの酢味噌あえ。
 
 
ぎんなんを炒って、秋らしく。
 
 
飛竜頭もどき。お豆腐いっぱいの飛竜頭とは違って、あっさり戴けます。
 
 
気に入ったお醤油差し。角度が悪くてよーわかりませんが・・・
 
 
秋野菜のマリネ
 
 
穴子を炙って
 
 
佐賀牛のステーキ
 
 
私だけ、ちりめんの有馬煮ご飯を。(写真なし)
あっさりしていた。私はやはり京都はれまの「ちりめん山椒」が一番。
ご飯物ものは、土鍋炊きというのが人気あるらしい。
 
食事中、ずっと見えていた夜景。私の席からは。パパにも「隣どうしで座ったら景色が
よく見えるよ」と云ったのですが「いいよ」と。
あっ そうかぁ。私の顔を見ていたいのね・・・ふふふっ・・・まっ、そんなことはない
のだろう。横に座ると窮屈なんだろう。 多分、そんなことだ。
 
左端にはマリノアシティの観覧車。福岡タワー、ドームも見えて眺望最高。
 
 
デザートはバーカウンターで。
薄暗いを通り越して暗過ぎる(ように感じられる)
あんなに暗くて、オーダーのメモが読めるのかしら・・・目が悪くなりそう・・・という話を
行きつけの美容院で話していたら
「yokoさん、若い人は暗くても見えるんですよ」と。そうかぁ〜そうなんだぁ〜
私もそろそろこの頃は洒落てリーディンググラスと呼ばれている老眼鏡の、 買い時なのかも。
 
 
10月は、IMURI、桜坂観山荘、観山荘別館、茅の舎・・・などの6店舗で「日本ワインと
スローフード in福岡 2007」が開催されました。
ドレスコード、テーマのある人数限定の華やかなワイン会。
ドイツを語らせたら ♪どぉ〜にもっとまらない〜 あの先生。新婚ほやほやふさふさの、
あの先生。クラシックとワインがお似合いのあの粋人・・・どなたか行かれたかしらん・・・
 
さぁ〜 IMURI  また行〜〜こおっと。

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