12/13 2002掲載
『フーディーズ・リチェッタ』
同級の木下介二長男、強介がオーナー&シェフのイタリアンレストラン
介二の「一緒に飯でも喰わんや?」で行ってきました。
ビル2階のエントランス |
ドアを開けて入ると
いらっしゃい!
後ろのボードに眼をやれば
menu1 |
menu2 |
menu3 |
menu4 |
うーんどれも美味そう、考えてしまうなあ。
準備万端のリチェッタ厨房
清潔感に溢れている |
色々考えるより「お任せ!」ってYukikoさん
ワインはボジョレ・ヌーボー
連れて小春ママ
念願の”レモン・チェッロ”を見つけ出した
ではお任せメニューのスタート
小さなカップのオニオングラタンスープ |
一口水牛モッツアレラチーズとトマト |
ホタテのマリネ里芋とカラスミ敷き&ミル貝のマリネ |
なかなかイケル、オーナーシェフ強介の優しさが見え隠れする細やかな心遣い。
お次が楽しみなこの面々 |
続いて
自家製ソーセージ&ハム 三元豚ロースのグリル |
ウサギとリコッタチーズのラビオリ |
いいよ、美味しいよ、中でも自家製のハムとソーセージはお勧めだ!
練習の終わった
衛藤監督も駆けつけてきた頃、メインのコースへ突入
天然鯛かりかり焼き、ブラックオリーブソース |
子羊オーブン焼き、バジルソース |
地牡蠣とカツオ菜、ボッタルガのスパゲッティ |
この3点も瞬く間になくなってしまった。新鮮だったのはカツオ菜、イタリアンでこんな風に出てきたのは
初めて、苦味の具合が牡蠣とうまくマッチして一層食欲を駆り立てる。
お代わりしようとしたその瞬間
「私貰おうっと」
Yukikoさんにさらわれてしまった、全部!
それにしても
よく喋る喋る。。。
あの人のこと、あの頃のこと、あの失敗談・・・・・・・
御楽しみのデザートタイム
紅玉リンゴのカッサータ、ガトーショコラ フロマージュ・ブランのムース、クランベリーソース |
コーヒーと共にいただくと、一段と仕上がりのよさを感じさせるデザート色々・・・・・
これでトータル¥4800/お一人様
派手さは無いが、一品一品丁寧に創られたというのが印象的。
上記メニューの全てを制覇してみたいという気にさせられたそんな今宵のイタリア膳でした。
この美味しさを独り占めにするのは勿体無いと早速ページへの掲載です。
場所は
福岡市中央区警固2-13-7 オークビル2階
予約は092-737-6789