よろしかったら歌声を・・・  [返信] [引用]
私のピアノ調律の顧客で、近畿修猷会「音楽を楽しむ会」のお仲間でもあるヴェラーティゆき子さんがYou Tube に歌声をアップしました。

https://youtu.be/qkrUz-srkYw

https://youtu.be/iNq-_a5Apxw

おっとりとした大らかさが接する人たち皆の心をほっこりとさせるその人柄そのままの歌唱を多くの人に伝えたく、掲載しました。

もし、良ければ、チャンネル登録 と 「いいね!」をポチッとして下されば、本人は励みになるそうです。

添付の画像は数年前に宝塚歌劇に案内したときのものです。

 
リワキーノ  ++.. 2020/04/14(火) 19:57 [22541]

 
すてきな歌声ありがとうございます
今はおうちのYouTubeで自粛がいちばんですから

おうち族  ++.. 2020/04/15(水) 08:57 [22542] [引用]

 
素晴らし歌ですね。一人暮らしの孤独を
なぐさめてくれます。お声も容姿も素敵な
方ですね。

k.mitiko  ++.. 2020/04/15(水) 09:48 [22543] [引用]





 アビラ(3)  [返信] [引用]
城壁の外に出てみました。
日没後の残照です。

 
TH  ++.. 2020/04/08(水) 21:11 [22514]

 
あたりがすっかり暗くなりました。
芝生からのライトアップが金色に映えます。

TH  ++.. 2020/04/08(水) 21:12 [22515] [引用]

 
連なりが素晴らしい円塔です。
TH  ++.. 2020/04/08(水) 21:15 [22516] [引用]

 
夜の城壁を遅くまで堪能しました。
TH  ++.. 2020/04/08(水) 21:18 [22517] [引用]

 
パラドールに近いカルメン門です。
TH  ++.. 2020/04/08(水) 21:20 [22518] [引用]

 
ホテルに戻ってホッと一息です。
しばらくは幻想的な城壁の余韻に浸りました。
明日は早朝の出発です。

TH  ++.. 2020/04/08(水) 21:22 [22519] [引用]

 
スコットの小説「アイバンホー」や「十字軍の騎士」の舞台そのままのアビラの城壁の前にたたずむ現代の日本人女性であるTHさんの姿、それこそ、まさに幻想的です。
スペイン旅行はTHさんにとってはもっとも記憶に残る旅だったのでしょうね。


リワキーノ  ++.. 2020/04/09(木) 00:06 [22520] [引用]

 
今回のスペイン旅行では、馴染み深いイスラム建築やフラメンコに加え、
ローマの遺跡や、ヨーロッパ中世の文化遺産など、想定以外のものにも
出会うことができました。

ホント、記憶に残る旅になりました。
残った疲労も半端ないものでしたが、今後また年齢と体力に見合う旅程で
出掛けられたら嬉しいです。
コロナの終息が待たれますが、しばらくは無理でしょうか。

TH  ++.. 2020/04/09(木) 13:48 [22521] [引用]

 
> あたりがすっかり暗くなりました。
> 芝生からのライトアップが金色に映えます。

El Cid が活躍したのはこのような城塞でしょうか?
異星人Alien から地球を守る超近代的防衛基地のようにも見えます。

Franzl  ++.. 2020/04/10(金) 13:37 [22530] [引用]

 
> 異星人Alien から地球を守る、超近代的防衛基地のようにも見えます。

基地外に降り立ち、最も美しい地球人女性にトランスフォームした宇宙人

Franzl  ++.. 2020/04/10(金) 13:44 [22531] [引用]

 
> ホテルに戻ってホッと一息です。

 この絵なんですが、気付くことがありました。
左の女性はまず間違いなく聖母マリアでしょうが、とすれば赤いロングドレスと青いマントが通常アトリビュート(これは誰かを明示する小道具)ですが、白いドレスです。例外的なんでしょうか?

 二点目はマリアの上にいる2体の天使(たぶん)です。時々主に南欧カトリック系の絵画で見かけますが、ちょっと気味悪くもある。そこでこの際調べてみました。
 するとこれはやはり天使なのです。しかもセラフィムとかケルビムとかいう、非常に位の高い天使です。大天使ミカエル、ガブリエル、ラファエルなどは下士官クラスの下級天使で、人間との邂逅がたまにある。だから人間の姿をしているのです。将官クラスのセラフィム、ケルビムは人間の格好などしていない。しかし我々迷える子羊としては少しは人間らしい格好をしてもらわないと、どなた様が天使か解らない。だからああいう少しだけ人間風に描かれるという訳です。

 でもね、創造主はミケランジェロ乾坤一擲の力作(システィーナ礼拝堂)のお陰で白髪白髭に筋骨隆々の立派なおじいさまにイメージが定着しましたよね。ここあたりムジュン、、、

Franzl  ++.. 2020/04/11(土) 22:19 [22534] [引用]

 
Franzlさんの細かい観察眼には敬服いたします。

> 左の女性はまず間違いなく聖母マリアでしょうが、とすれば赤いロングドレスと青いマントが通常アトリビュート(これは誰かを明示する小道具)ですが、白いドレスです。例外的なんでしょうか?

聖母マリアのアトリビュートなんて初めて認識しました。
そう言えば白装束の聖母マリア像は思い浮かばないですね。
「例外的なんでしょうか?」と尋ねられてもTHさんはさぞかし困惑されているのでは。

>  二点目はマリアの上にいる2体の天使(たぶん)です。時々主に南欧カトリック系の絵画で見かけますが、ちょっと気味悪くもある。そこでこの際調べてみました。

添付のフランシスコ・ザビエルの画像にもこの顔から直接、翼が生えている天使像が描かれていますが、茨木市の隠れキリシタンの里の記念館でこのレプリカを見たとき、同じように気味悪さを感じたものでした。

リワキーノ  ++.. 2020/04/12(日) 00:07 [22535] [引用]

 
いやー難しくて困惑(!)です。

でもよく思い出してみますと、今回の旅でマドリードのプラド美術館で
見たこのスペインのムリーリョ(1617年~ 1682年)の「無原罪の御宿り」
のマリアが着ていたのは、アビラの絵と同じ白い衣に青いマントでした。

またサイト検索によりますと、「伝統的図像表現における聖母マリアの
衣の色は、古い時代は赤、近世以降の多くは白で表され、マントの色は
古い時代も近世以降も青で表された」とありました。
初めて知ることでした。

天使には階級があるというのも今回初めて知りました。
ムリーリョの絵の天使を始め多くの宗教画の天使が、ぽっちゃりした
幼児の姿であるのは、人々が受け入れやすくという歴史があったのか
と納得しました。アビラの絵の天使も違和感ない子供の顔に両翼が
付いたもののようです。

これもサイトで知ったのですが、両方の絵のマリアが足を乗せている
三日月は純潔を表しているのだそうです。またこれとは別に悪の象徴
としての蛇を踏みつけているマリアもあるとのことです。西洋絵画の
約束事は興味が尽きません。

アビラのもう一枚の絵は、私が受ける感じでは、黒い衣の修道士が
目の前に現れたキューピッドにひざまづいているように見えますが
どうでしょう。
由来はわかりませんが、これもカトリックの教義の中ではよく知られた
場面なのかなと想像したりしています。

リワキーノさんが出されたザビエルの肖像にも、多少表情が不気味な(!)
天使が描かれています。天使によって聖職者の信仰と高潔さが表現
されていたのでしょうか。

TH  ++.. 2020/04/12(日) 20:54 [22536] [引用]

 
サイトで見つけたおまけです。こちらはムリーリョの1世代上で
同じくスペインのホセ・デ・リベーラ(1591年~1652年)の
「無原罪の御宿り」です。

リベーラの作品はプラド美術館やエル・エスコリアル修道院に
大量に展示されていました。創造主にもご注目。

TH  ++.. 2020/04/12(日) 21:58 [22537] [引用]

 
> アビラのもう一枚の絵は、私が受ける感じでは、黒い衣の修道士が
> 目の前に現れたキューピッドにひざまづいているように見えますが

THさんが出てこられたので、何故か安堵しました。
ご指摘の絵はひょっとして聖ドミニクス(ドミニコ)ではなかろうかなど考えました。これもサイトにあったものですが、聖ドミニクスの絵はよく聖母マリア、聖子イエスと共に描かれているようです。彼はスペイン・カタルーニャの人であることと、修道僧特有の剃髪してるので、、など、キリスト教でない私は細かいことは解りません。ただ、今日は肌寒い雨日で、外出自粛なのですることなくこんなことばかりネットサーフィンしてました。

Franzl  ++.. 2020/04/12(日) 23:00 [22538] [引用]

 
マニアックなFranzlさんの質問にたちどころに調べて適切な応えをされるとは、さすがTHさんです。

どちらの絵画も私は見た覚えがあります。(もちろん美術書でですが)

「伝統的図像表現における聖母マリアの
衣の色は、古い時代は赤、近世以降の多くは白で表され、マントの色は古い時代も近世以降も青で表された」

「これもサイトで知ったのですが、両方の絵のマリアが足を乗せている三日月は純潔を表している」

いずれも初めて知りました。
Franzlさんの質問のおかげです。

ザビエルの肖像画のことを調べてみたら、描かれている天使はケルビムかセラフィムとありました。
Franzlさんの調べられたとおりで、私は初めて知る天使の名前でした。
http://mementmori-art.com/archives/23799801.html

リワキーノ  ++.. 2020/04/13(月) 09:54 [22539] [引用]

 
> 「伝統的図像表現における聖母マリアの
> 衣の色は、古い時代は赤、近世以降の多くは白で表され、マントの色は
> 古い時代も近世以降も青で表された」
> 初めて知ることでした。
>
 聖母マリアのドレスは赤とばかり思っていました。白があるとは気付きませんでした。
掲載した画像はヴァチカン・システィーナ礼拝堂の最後の審判の中央部、キリストと傍らに坐す(まします)聖母マリアです。「神のごとき」ミケランジェロが1541年に完成させました。
 これらの絵画を比較するとミケランジェロが活躍した16世紀とムリーリョやホセ・デ・リベーラが活躍した17世紀が赤いロングドレスから白いロングドレスへの変遷点かもしれません。あるいはイタリアとスペインの様式の違いかもしれません。私も勉強になりました。

 なお余談ですが、ミケランジェロの「最後の審判」は英語とドイツ語では「最後の審判」となっていますが、イタリア語では「普遍の universale 審判」となっています。こちらの方が真意に近いように思います。

 さらにWikipediaでシスティーナ礼拝堂を調べると、日本語よりも英語よりもイタリア語よりも、なんとドイツ語版が写真が豊富、解説が丁寧です。天地創造の各セクションをアップし、ドイツ語で簡単な解説が添えられていますが、ドイツ語をご存じない方でも、おおよその意味は把握出来ると思います。よかったらどうぞ。本当に外出出来ないからこんなことばかりしています。

Franzl  ++.. 2020/04/13(月) 22:10 [22540] [引用]





 ガニガニ体操  [返信] [引用]
ママが賛美歌を歌う、と共にやっていること。

さだまさしの番組。
「今夜も朝まで生でさだまさし」
小野文恵アナウンサーがやっていたガニガニ体操。
一日何度もやって身体を動かしているよ。

座りっぱなしはよくないよ!!
テレビの前のあなたっ!

さぁ 立ち上がってやってみよう。

詳しくはNHKのサイトでどうぞ。

 
じんろく  ++.. 2020/04/11(土) 11:57 [22532]

 
たしかに 体を動かさなきゃ
  お家で食べてばかりはよくないっ!

おうち族  ++.. 2020/04/11(土) 15:20 [22533] [引用]





 賛美歌  [返信] [引用]
朝ドラで流れた賛美歌312番。
学生時代、チャペルでよく歌ったものだ。
心が洗われるようだ・・・

そうだ、今日から毎日、この賛美歌を歌って心穏やかに
過ごそう・・・
と、私が歌っていると横からじんろくパパが
「お経のほうがいいよ。般若心経♪」
無視して私が賛美歌を歌い続けているとじんろくパパ。
「スルーされちゃった!」と横でこの賛美歌のメロディ
は一緒で歌詞が異なるものを歌い始めた。
星の世界!?

ああ~ 人が歌っている横から煩い!ぷんぷん。
「もう、うるさいわねぇ~」

ちっとも心穏やかにはならなかった
じんろくファミリーなのでありました。
あ~~あ・・・

 
じんろくママ  ++.. 2020/04/07(火) 11:05 [22509]

 
じんろくパパ&ママさま

 仲がいいのでおだんごどうぞ~~

おうち族  ++.. 2020/04/07(火) 12:09 [22510] [引用]

 
美味しそうなおだんごをありがとうございます。

パパとママ、仲いいのかな?

パパはママの云ってることよくわかんない。
説明の仕方が悪いとよく云ってます。
「主語はなんだ?」とよく云ってます。

ママはママで、パパの理解力がないからだ。
行間を読め!と思っているようです。

まあ、会話があるだけいいんじゃない!? っと
花子ともよく話しています。

じんろく  ++.. 2020/04/07(火) 18:47 [22511] [引用]

 
会話がある じんろくパパ&ママへ

 団子だけでなくお花もプレゼント
 一か月 耐えましょう~

おうち族  ++.. 2020/04/08(水) 08:48 [22513] [引用]





 アビラ(2)  [返信] [引用]
この日のホテルは、城壁に隣接した古い宮殿の建物を改装した
アビラのパラドールです。

 
TH  ++.. 2020/04/04(土) 15:51 [22490]

 
スペイン国内共通のパラドールのエンブレムです。
TH  ++.. 2020/04/04(土) 15:53 [22491] [引用]

 
パラドール全景です。石積みの外壁でした。
(参考画像)

TH  ++.. 2020/04/04(土) 16:22 [22493] [引用]

 
フロントへの途中の壁に掛かる聖女テレサの絵画が印象的でした。
TH  ++.. 2020/04/04(土) 16:24 [22494] [引用]

 
丈夫な木製デスクとテラコッタの床が暖かい感じの客室。
TH  ++.. 2020/04/04(土) 16:31 [22495] [引用]

 
廊下の壁の模様が素敵です。
TH  ++.. 2020/04/04(土) 16:33 [22496] [引用]

 
ホテルの夕食風景。
思わず撮ってしまいました。スペインで見かけた綺麗な方。

TH  ++.. 2020/04/04(土) 16:40 [22497] [引用]

 
アビラ牛のステーキがおすすめとのことでした。
パラドールの宿泊は夕食付きも選択でき、
料理は好きなだけ、お酒のみ別会計というリーゾナブルな
仕組みになっていました。国営だからでしょうか。

食後に城壁の夜景を見に行きましょう。

TH  ++.. 2020/04/04(土) 16:43 [22498] [引用]

 
> 思わず撮ってしまいました。スペインで見かけた綺麗な方。

THさんのほうが綺麗

でも、今このホテル、どうなってるだろうね?
深刻

Franzl  ++.. 2020/04/05(日) 16:48 [22502] [引用]

 
> 廊下の壁の模様が素敵です。

 今日は訳あって外出しました。公共交通機関には乗らず、行った先は人があまり集まるところではないのですが、それでも緊張を強いられます。
 自室に戻ってTHさんのレポートを見るのは心が和みます。壁の模様はヨーロッパで度々似たものを見ますが、スペイン王家と関係がある何かですか、フランスでよく見るような気もするので、スペイン・ブルボン家の何かでしょうか?


Franzl  ++.. 2020/04/05(日) 22:29 [22504] [引用]

 
今回の10月のスペイン旅行から帰って6ヶ月で、こんな事態に
なるとは本当に信じられない気持ちです。
今パラドールは全部休業中みたいです。
宿泊した人に休業を知らせるニュースレターが来ています。

おっしゃる通り、壁の模様は、古くからヨーロッパの紋章や旗に
見られるアイリスの花で、特にフランス王家との関係が深いようです。

Wikiによりますと、城壁を造ったのは、イスラム勢力から
アビラを奪還したカスティーリャ王国のアルフォンソ6世の娘の
ウラカと結婚した、フランスのブルゴーニュ伯ギョーム1世の息子
レイモンドだったということです。
想像ですが、もしかしてアビラのパラドールの壁の模様は、レイモンドが
フランスから来てカスティーリャ王室の一員となり、城壁を造った事と
関係があるのかもしれませんね。

因みに後年ウラカとレイモンドの間の息子は、カスティーリャの王位を
継承し、ボルゴーニャ家アルフォンソ7世となったそうです。

呑気にスペイン旅行記を投稿をしている場合ではない昨今ですが
以前のスペインに早く戻ってもらうよう祈りながら、キリの良い
ところまで続けようかと思っています。

TH  ++.. 2020/04/07(火) 00:04 [22505] [引用]

 
> 今回の10月のスペイン旅行から帰って6ヶ月で、こんな事態に
> なるとは本当に信じられない気持ちです。
> 今パラドールは全部休業中みたいです。
> 宿泊した人に休業を知らせるニュースレターが来ています。
>
> おっしゃる通り、壁の模様は、古くからヨーロッパの紋章や旗に
> 見られるアイリスの花で、特にフランス王家との関係が深いようです。
>
> Wikiによりますと、城壁を造ったのは、イスラム勢力から
> アビラを奪還したカスティーリャ王国のアルフォンソ6世の娘の
> ウラカと結婚した、フランスのブルゴーニュ伯ギョーム1世の息子
> レイモンドだったということです。
> 想像ですが、もしかしてアビラのパラドールの壁の模様は、レイモンドが
> フランスから来てカスティーリャ王室の一員となり、城壁を造った事と
> 関係があるのかもしれませんね。
>
> 因みに後年ウラカとレイモンドの間の息子は、カスティーリャの王位を
> 継承し、ボルゴーニャ家アルフォンソ7世となったそうです。
>
> 呑気にスペイン旅行記を投稿をしている場合ではない昨今ですが
> 以前のスペインに早く戻ってもらうよう祈りながら、キリの良い
> ところまで続けようかと思っています。
>
4月から息子に交代して、週2回の勤務になりゆっくりと
としていたところ、それに加えて緊急事態宣言で小児科外来も暇です。スペイン紀行を楽しんで拝見しています。我々の旅行とは違い綿密な下調べと行ったことがないところがたくさん網羅されています。このシリーズが済んだら出版が可能ではないかと思います。時々入る精神科医か建築家?歴史家?評論家?のコメントも楽しく拝見しています。緊急事態宣言で時間も十分あると思いますのでどしどしレポートをお願いいたします。

fusafusa  ++.. 2020/04/07(火) 10:20 [22508] [引用]

 
緊急事態宣言下のおうち生活、福岡の皆さんもご一緒に
終息まで恙無く過ごせますように!

TH  ++.. 2020/04/07(火) 23:49 [22512] [引用]





 福岡族さんたち 頑張って  [返信] [引用]
緊急事態宣言下でも
 
おうち族  ++.. 2020/04/07(火) 08:53 [22506]

 
判っちゃいるけど

       見納めに!?

ちょい外派  ++.. 2020/04/07(火) 10:05 [22507] [引用]





 新型コロナウイルスは空気感染の可能性も?  [返信] [引用]
飛沫感染だから距離を置けば大丈夫、つばきがかからなければ大丈夫と思っていたのに、そのことに充分に留意しているはずの医療関係者の感染が多く出ることに疑問を感じていたら、感染者から発せられた咳や唾の中のウイルスが空気中に一定時間浮遊することがネットで報告されているではないですか。
https://news.yahoo.co.jp/byline/sakamotofumie/20200318-00168478/

ペストや天然痘ほどひどい空気感染ではないでしょうが、これは絶対に密集空間に行くことは避けた方がよいと思います。

 
リワキーノ  ++.. 2020/04/03(金) 23:35 [22489]

 
リワキーノさん

   仰る通りですね

おうち族  ++.. 2020/04/04(土) 16:22 [22492] [引用]

 
先だってまで「飛沫より小さな粒による、新型コロナのエアロゾル感染は、
医療現場で患者に気管内挿管を行うときなど、とても特殊な環境で
発生するもので、通常の生活空間で起きるものではなく、感染予防は
飛沫感染や接触感染に注意して対策すれば良い」とのガイドラインを
目にしていました。

リワキーノさんが紹介されたサイトで、いわゆる3密の条件がそろう空間では、空気中にエアロゾルが発生しやすく、感染リスクが生じる恐れがあることが
実験で裏付けられたと知り、東京などオーバーシュート寸前でもありますので
STAY HOMEを心がけようと思っています。

また、普通医療現場ではN95と呼ばれるフィルター性能の高いマスクを着用するなど、空気感染を防ぐ対策を講じているとのこと、今後の日本の現場にぜひ
この特殊マスクが行き渡るように祈らずにいられません。

TH  ++.. 2020/04/04(土) 21:40 [22499] [引用]

 
私が救急車で運ばれた近くの総合病院が、
コロナ患者の発生で外来が閉鎖されました。
私は平素は別の内科にかかっているのですが、
2週間に1回薬を貰いに行っています。
この総合病院に通院している患者さんは
薬などはどこでもらうのでしょうか。
コロナがひたひたと迫っているようで
気になっています。

月末には定例の読書会がありますが、三密の条件に
ぴったりですので迷っているところです。
https://nvuedi93pz1y.blog.fc2.com/をアップしました。

k.mitiko  ++.. 2020/04/05(日) 08:33 [22500] [引用]

 
おうち族さん、THさん、k.mitikoさん

コメントをありがとうございます。

新たにエアロゾル感染のキーワードで調べがところ、下記のページを見つけました。
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14278

この中の3が重要です。

「飛沫感染は2m離れると感染しないとされている。戸外では2mまで到達する前に、種々の大きさのaerosol(エアロゾル、微小な空気中で浮遊できる粒子)は乾燥する。
60~100μmの大きな粒子でさえ、乾燥して飛沫核になり、インフルエンザウイルスを含む多くのウイルスは乾燥して感染性を失う。
したがって、コロナウイルスはインフルエンザ同様、エアロゾルが乾燥する距離である2m離れたら感染しないと思われる。
しかし、湿気のある密室では空中に浮遊するエアロゾル中のウイルスは乾燥を免れるため、驚くことに秒単位から1分ではなく、数分から30分程度、感染性を保持する。」

つまり、屋外のような湿気がこもらないところでは空気感染は起きにくいが、湿度が高く、密閉された空間ではウイルスは30分もの間、感染性を保持するため、空気感染の可能性が生じるというわけのようで、屋外だったら2mの間隔をあければ大丈夫のようですね。

k.mitikoさん

> 月末には定例の読書会がありますが、三密の条件に
> ぴったりですので迷っているところです。

迷っているどころではないですよ。
お歳を考えれば絶対に行くべきでは無いです。

私の方ではダンス教室や歴史講座、近畿修猷会・音楽を楽しむ会、ロンドの会などの集まりはすべて無期延期。
ブーケの会、萱島ジャズライブなどの飲み会には不参加を決めています。

リワキーノ  ++.. 2020/04/05(日) 15:04 [22501] [引用]

 
リワさん

アドバイスをありがとうございました。
福岡は日に日に患者が増えているようですが、
私を含めて私の周りは危機感が薄いようです。
前代未聞の現状は、なにかの警告のような気持ち
がします。

k.motiko  ++.. 2020/04/05(日) 19:47 [22503] [引用]





 STAY HOME  [返信] [引用]
おうちで過ごそう




 
おうち族  ++.. 2020/04/02(木) 20:14 [22484]

 
今は耐えよう
おうち族  ++.. 2020/04/02(木) 20:17 [22485] [引用]

 
我慢できずに
  
     ちょっとだけ外に・・・

ちょい外派  ++.. 2020/04/03(金) 11:03 [22487] [引用]

 
だめ だめ 

  我慢 我慢・・でしょ~

おうち族  ++.. 2020/04/03(金) 18:26 [22488] [引用]





 woodmanさん、お元気ですか?  [返信] [引用]
二週間前にフロリダに飛行しようとしたのは成功しましたか?

医療崩壊の可能性まで言われているニューヨーク州。
今は飛行機に乗るどころの話では無いと思いますが、如何お過ごしでしょうか。

むやみやたらに恐れるのもどうかと思いますが、くれぐれもご用心はしてください。

 
リワキーノ  ++.. 2020/03/27(金) 21:38 [22468]

 
リワキーノさん

ご心配おかけしましたが、老兵は死なず、消え去りもせず、NY に生息しています、家族の反対を受けても、頼まれて13日から20日までフロリダの2歳馬オークションに出掛けていました。
帰路1便キャンセルを受けましたが、3時間後の便で無事NYに戻り、自宅で14日間の自己検疫中です。移動の航空機は前方窓側で機内のエアコン調整を最大にして消毒ワイプでしっかり座席周辺を拭き取りました。

ドライブスルーの検査まで実施して1日10000件の検査するニューヨークと医者経由で少ない検査数の日本とでは感染者数の差が出ていますが、状況は変わらないのではと思います。
小生は毎年の流感予防接種に加えて5年毎に肺炎の予防注射受けており、昨年帰国前にCDC(感染予防センター)の薦める生涯有効な肺炎予防接種受けていますので多分?鉄壁の備えができていると思いますが、バクテリア系肺炎対応でコロナのようなウイルス性肺炎に効くのかは未確認。

バカトラ(大統領)は東部3州の閉鎖まで検討したようですが、ニューヨーク州知事の反対もあり旅行自粛で収まっています。郵便、ゴミ収集、飲料水の配達も従来通り、毎日が日曜日の午後のような静寂。さすがのマグロ人間もしばらくは動けそうにありません。本日予定のフロリダ出張予定はキャンセル、来月末の春休み休暇で孫たちとのフロリダ旅行もキャンセルしました。
あと2週間は蟄居閉門状態になりそうですが幸い食糧、紙製品、消毒洗剤等の備蓄は十分ありますので、自己検疫中ながら早朝の生鮮食糧調達が仕事になっています。通勤はしておらず、仕事はテレワーク主体でしたからそれ程の違和感はないのですが、年に10ー12回の出張が出来なくなり、今後支障が出て来ます。

日本の皆さんも1日も早いコロナウイルスの終息まで頑張ってください。

Woodman in NY  ++.. 2020/03/30(月) 04:16 [22469] [引用]

 




お元気そうでよかったです!
しかも肺炎については幾重にも予防策を採っておられるから、バクテリア系であろうと新型コロナウイルスに感染しても、予防策を採っていない人に比べたら重症化するのをかなり防いでくれるのではないでしょうか。

日常生活の必需品も相当蓄えがあるようで用意周到なことです。
貴兄は元々用心深いですね。
20数年前、福岡から来阪されたとき、爆弾テロに無防備な新幹線に乗るのを恐れて飛行機を利用されたことを印象深く覚えております。

私の方は公民館や市民会館の部屋が借りられなくなったために週3日通っていたダンス教室が無くなり、あっと言う間に体重が3キロ増えてしまいました。
狭い我が家の部屋でも踊れるルンバを家内と二人で毎日踊っていますが、一曲3分を3回ほど踊ると結構身体が暖まるくらい運動になります。

Woodmanさんも家の中でやれる運動をされてください。

リワキーノ  ++.. 2020/04/03(金) 08:23 [22486] [引用]





 アビラ(1)  [返信] [引用]
10月4日夕方近く、セゴビアを後にしてアビラへやって来ました。
この街はスペインでも最も標高が高く(1127m)、岩山の上にあります。

街を見下ろす「クワトロ・ポステス」という展望台に行ってみました。
小高い丘の上にギリシャ様式の4本の石柱(1566年建造)と、
十字架が立っていました。

 
TH  ++.. 2020/03/31(火) 11:23 [22470]

 
11世紀に築かれた城壁に囲まれた、アビラの旧市街です。
中世の物語の挿絵そのままの、信じられない光景です!

アビラはローマ帝国の植民都市アベラが町の起源で、
8世紀にイスラム教徒の占領下に置かれましたが
11世紀にカトリック勢力のカスティーリャが奪還し、
その後の防衛のため、ローマ帝国時代に建造された石塀の跡に沿って
城壁が建設され、10年の歳月をかけて1091年に完成しました。

旧市街は東西約900m、南北約450mの城壁内にあり、
花崗岩の壁の高さは12m、厚さ3m、全長2.5kmだそうです。

時が過ぎ、中世の城壁を壊して再開発をした街が多い中で
アビラが城壁を残したのは、壊すお金がなかったからとのこと。
本当に何が幸いするかわかりません。
城壁と教会群は1985年に世界遺産に登録されました。

TH  ++.. 2020/03/31(火) 11:26 [22471] [引用]

 
この日のアビラ観光は後になって旅程に追加したため、
大変な強行軍になりましたが、これが見れて本当に良かったです。
スペイン旅行中最も心に残った景色のひとつです。

TH  ++.. 2020/03/31(火) 11:28 [22472] [引用]

 
こちらは城壁内に立つアビラ大聖堂です。
12世紀から14世紀にかけて建てられ、
ロマネスクとゴシックの両方の特徴を備えているそうです。
建物の一部が城壁と一体となっており、要塞のような堅固な印象も
受けました。

TH  ++.. 2020/03/31(火) 11:29 [22473] [引用]

 
サン・ビセンテ門を通って城壁外に出ました。
アビラで一番重厚感があるとされる巨大な城門です。

TH  ++.. 2020/03/31(火) 11:31 [22474] [引用]

 
門を出てすぐの所に立つサン・ビセンテ教会です。
丸いアーチの列柱が特徴的なロマネスク様式で、12世紀に
建てられました。

4世紀始め、アビラがローマの支配下にあった頃、
この門の前の広場で処刑されて殉教した、
キリスト教徒の聖ビセンテとその姉妹が祀られています。

TH  ++.. 2020/03/31(火) 11:35 [22475] [引用]

 
サン・ビセンテ教会の内部です。
この地方特産の褐色の石柱の濃淡が、聖堂にあたたかみを
感じさせてくれました。

TH  ++.. 2020/03/31(火) 11:45 [22476] [引用]

 
城壁に沿って歩き始めると聖女サンタ・テレサ(1515~1582)の像が
ありました。
アビラに生まれ、数々の宗教的な神秘体験を得て修道院改革を行い、
禁欲的な「裸足のカルメル会」を設立したことで知られています。
聖テレサの活動により、町はカトリック信仰の拠点となり
死後、1636年に旧市街の中にサンタ・テレサ修道院が建てられました。

TH  ++.. 2020/03/31(火) 11:51 [22477] [引用]

 
自然の岩盤の上に城壁が立っている部分もありました。
大変な工事だったことでしょう。
現存する中世の城壁の中でもこれほど保存状態がよい城壁はないと
言われているそうです。

途中の料金所から城壁に上がって、見張り用の通路を
歩けるようになっていたのですが、今回は残念ながら時間がなく
地上から堪能しました。

TH  ++.. 2020/03/31(火) 11:55 [22478] [引用]

 
夕日が当たり、黄色に映える城壁に沿って歩き続けました。
円塔の連なりが大変素敵でした。

TH  ++.. 2020/03/31(火) 11:57 [22479] [引用]

 
> 禁欲的な「裸足のカルメル会」を設立したことで知られています。

裸足のカルメル会の名を久しぶりに耳にして感慨を覚えます。本拠地はスペインのアビラなのですか。私の病院から4km、徒歩1時間の山あいに「カトリック女子跣足カルメル修道会・山の聖母修道院」 というのがあります。修道女さんが十数人いらっしゃるようです。あるきっかけでこの修道院を知ることになりました。ここのフルーツケーキとハーブティーは評判が良くてネット販売もしています。

Franzl  ++.. 2020/03/31(火) 22:28 [22480] [引用]

 
> 門を出てすぐの所に立つサン・ビセンテ教会です。
> 丸いアーチの列柱が特徴的なロマネスク様式で、12世紀に

この教会は左手前、尖形アーチ型入り口の左側に塔が立っているのが、おそらく西側ポータル(ファサード)ではないでしょうか?そこから真っ直ぐ礼拝堂中央部分(ドイツ語では長屋というのですが、他の用語を知りません)が東前方の低い塔に向かって伸びています。外観はバシリカ構造のロマネスク様式ですね。しかし道路に面したグレイの部分は後年付け加えたものでしょう。構造を担う部分ではないようです。

Franzl  ++.. 2020/03/31(火) 22:42 [22481] [引用]

 
> サン・ビセンテ教会の内部です。
> この地方特産の褐色の石柱の濃淡が、聖堂にあたたかみを感じさせてくれました。

教会内部はなかばゴシックですね。列柱の太さと、多様な形の組み合わせはロマネスクよりゴシックです。色合いが素敵ですね。11世紀というとまだまだロマネスク全盛の時代と思いますが、進取の気取りがあったのでしょうね。

Franzl  ++.. 2020/03/31(火) 22:50 [22482] [引用]

 
>この教会は左手前、尖形アーチ型入り口の左側に塔が立っているのが、
>おそらく西側ポータル(ファサード)ではないでしょうか?

入り口側を撮った画像(参考画像)です。
気がつかずに入ってしまいましたが、こんな感じです。
入り口側の柱にもロマネスクらしい素晴らしい立像彫刻が
あったらしいのですが・・・。今回はロマネスクおよび
初期ゴシック教会入門の旅になりました。

TH  ++.. 2020/04/01(水) 22:54 [22483] [引用]