10/10 2008
工房の恒例秋の小旅行は・・・・・
昨日までの曇天とはうって変わっての快晴!
此処は久住高原、到着間もなく弁当広げてランチタイム!
バックは久住山
皆さん思い思いに大草原での時間楽しんでいます。
「今日は誰も
落とさんなあ」
フライトを
思う存分楽しんで、そろそろ本日の目的地へと行きまっしょ!
「いらっしゃい!」
青湯で有名な湯布院「奥湯の郷」・・・・・街からはかなりの距離、もちろん携帯も通じません。
しかし
お湯は、西の横綱と云われるもの。
いきなりコレ!
やっぱ「お風呂」でしょうもん、、、
まったりと
体を優しく包むスーパー級の温泉、湯冷め知らずです。
夕食!
豊後牛&地鶏
コレ1人前半、お代わりがありましたが・・・・・「もう喰いきれません」
田楽&虹鱒
地元産材料天麩羅
名物の”だご汁”と栗ご飯もたらふく喰ったら・・・・・
寝るっきゃない!
爽やかな朝・・・・・
このほか
お椀物も出て、納得・納得、心の籠もり具合が判ります。
飲んで喰って、さてお勘定は? 税込みお一人様¥9000!
「奥湯の郷」 由布市湯布院町川西2044 0977-84-2789です。
「今日も飛ばそうか」という意見もありましたが、、、秘湯廻りリクエスト優勢、でもって一路別府へ!
とんでもない山奥の
隠れ秘湯着!
川が温泉
地元ボランティアの方々の努力で出来上がった湯船が数個、下のヌル目湯から入りましょう。
「ええねえ、野趣満点!やないですか」 「これは記憶に残る湯やあ」
更に一段上の湯へ
此処が真打!?
「ようし、もういっちょ行くか?」
別府市内の神和苑へ
ここも青湯、でも昨晩のとはジャンルの異なる青具合。
左が入れ立て
それが空気と触れ合って、太陽光当たるとこのように発色します。 100度近い高温とメタ珪酸が必須事項との事です。
これで皆さん温泉通!?
再び湯布院の街見下ろす高台へとやって来ました。
「今日はよう見えるねえ」
「グライダー持ってこないかん」
この後由布岳頂は
雲にお隠れ遊ばしました。
紅葉には
ちょっとばかし早い気候ですね。
昼食後、高速道の割引時間帯狙いのため玖珠の滝見物。
1台あたり
¥1300浮かす為に、遠回りしたりアイス食っったり、コーヒー飲んで時間調整、、、よーく考えたら 「高い買い物やった」
おかげで、楽しく愉快な秋の休日すごさせてもらいました。