10/30 2003掲載

カラスミ御膳

先日のHP上メッセージ

仕掛け人

編集長!! 
ここいらで、からすみ御膳しましょうか!?
お口に合う方だけね!?
穐吉
からすみ御膳大賛成、でも高いんだろうな。
ここは同級生のよしみでサービスしておくんなはれ。
らんらん

これで集いし幸せもの10名

M.v.K(カラスミジャケット) デコバン夫人

らんらん(カラスミ袖) 聖ちゃん

Haruさん

v.K. デコバン

ときめきの開宴!

外野もホレこの通り、気にしてんだナ。

パパへ

おかえりなさい♪
今宵のからすみ膳のレポ楽しみにしています!!!
果たして、京都tantotantoから本州を突っ切り、ラヴェンナを経たからすみ☆
穐吉さんが、どんな演出をなさったのか???!期待満々です◎ 高菜

ジャーン!

やったー、祝い膳!

1.初物からすみに感謝をしつつ
  檀紙包み  祝い水引 イチョウの葉をあしらって
   
  からすみ大根

   辻堂香合に  鱈焼き白子  ちり酢

嬉し〜い!美味し〜い!!

この笑顔の源・・・ニューヨーク在住、Woodmanの伝言板メッセージ

「からすみそのものが大きいのです。

今生の土産話に食べに行きたい」

ごめんナ!眼の毒過ぎて。

食材とアイデアに調理の技、これが上手くかみ合うと

みんなの

頬が

ついつい緩んで

「料理」という芸術の、奥深さを再認識させられます。

お次は

1.もみじの季節に 相良椀で

  甘鯛葛叩き かぶら 紅葉人参 インゲン 松葉柚子

1.染付け芙蓉手平皿に
  
  平目の薄造り

1.総織部平皿に
  
  穴子にぎり  モロ胡 諸味

そして本日のメイン

香ばしさは松茸

1.輪島塗乱れ駕篭に 取り皿 乾山写し菊向皿

  吹き寄せ 揚げ栗 ぎんなん 焼きマッタケからすみ巻き

何と!今宵のために主人が急遽取り寄せた駕篭

取り分けた

私の配分が狂っていたのか

美味は夫婦和合の秘訣!?

東京以外は未開の地・・・と思ってたかどうか分かりませんが、東京から越してきたデコバン夫人。

”カラスミ松茸”と愉しい会話で博多の評価上がった?

1.バカラボールに

  からすみフリット 水菜  帆立 蓮根せんべい 牛蒡カリカリ
  赤カブ 白カブ
          ゴマクリームを銘々に掛けて

Goodアイデア!

ここでも

やってはる、夫婦和合!?

盛り上がりついでに

「進藤さ〜ん。。。」って云ってみたかったのでそうした。
本当は怖かった、すごく。

受けた!

先日の伝言板

らんらんsan

>ふさふさ先生と罰市同士でしんみり・・・・・

今度出て来るときにゃ改名して進藤由紀子でどう!!
真面目ですぞ!!

勇気ある奴っちゃ、と思ったが・・・・・黙ってみている読者も同じ気持だったに違いない。
今後に期待してもよさそうな、そんな雰囲気だった。

のりのりついでに

始まった

v.K.先生の”メンタル・クリニック” 今宵は初診料要りません。

鋭い分析

愉快な診断

駄才教授やリワキーノの熱のこもった反論に一切の相槌をうたぬ
安ベー@は〜とふるタウン 」が唯一心を開くv.K.の秘密を知ったのも大収穫!

どんな文章力でも駄目なんだ・・・心が入ってないと人は動かないのだ。
何たって相手は”@は〜とふるタウン”
伊達で先生やってんじゃなかった、偉い!感動した!

そうそうカラスミ膳だったね

1.小吸物に
  湯葉擂り流し  百合根 青唐辛子

最高評価!

1.からすみ茶漬け
          山葵  煎茶

1.銀盆に氷を敷いて                 1.お菓子
  
   グリーンマンゴ 柿                         白餡子
    クアントロー風味                          薄茶

気が付けば
午後6時半開宴から4時間近く

まだまだ先は長そうですが

お開き。

我が家に戻ったら

遅かったじゃん!

みなさんの気持を代弁して

昨夜は貴方の心意気のからすみ膳
その美味しさ、演出の見事さ、爆笑会話で
燃え尽きて、満足のうちにそのままお布団に滑り込みました。

夜も眠らず考えて趣向を凝らしてくださった貴方に
感謝です。豊かな秋のの宴をありがとう。

10年分くらい美味しいからすみを戴いたので
寿命が延びそう
一体いくつまで生きるのやら

ねっとり程よい塩加減のあのお味
まだお口の中に残っておりまする。
ご馳走様でした。

らんらん  

すると

昨夜はありがとうございました。
皆さんの笑顔を見ているだけで
仕合せな気分になりました!!
 
美味しい会話は人の心を豊かにします。
美味しい料理は笑顔が溢れます。
持つべきものは心の通う友ですね。
 
穐吉 陽一郎

やっぱり ”心” このHPの永遠のテーマですね。