4/9 2004掲載
<夢の呪縛
番外編>・・・・・・・☆-no-ojisan
2004.4.9
漸く書く気になりました。
☆-no-ojisanは飛行機で旅をします。 7時25分発羽田行き
この日は昨夜遅かったせいもあって6時前起床
7時過ぎには空港へ 朝一便のせいか、まだ人影はまばら
編集長夫妻と合流。手荷物をカウンターにあずけて 身軽に!
これが事の始まりでした。 編集長曰く”何で預けるとォ〜〜〜〜”
この図体浮かぶんだから
不思議よね!?
丁度良い位置に陣取りました。筑紫野上空?
ターボファンエンジン プラット&フォイットニ-社製エンジン
お客さん!! 電子機器はランプが消えてからお願いします。ハイィ^^
成層圏と大気圏の圏界面??
1時間10分で羽田到着 速いもんだ!!
編集長はレンタカーの受付 ”あそこでねぇっ”と別れる
このあと例の問題発生!!荷物がナカナカ出てこない
漸く出てきたが、あそこの場所が解からん!! 田舎ものやね~~~
羽田は広すぎ 携帯で連絡取り合うがナカナカ合流できん
京都組と八重洲で会うのに時間が迫ってる
そうこうする内にやっと編集長と御対面 とほほほほほ
東京は箱庭のようなもんや!! 運転はお任せ。
首都高を飛ばして行くが途中渋滞!!焦る気持ちを抑えて 漸く八重洲口に
おまっとうさん!! スローなぼくとクイックな編集長の迷コンビでした
少し雨模様 午後から晴れるから心配いらへんっと編集長
まずはここへ
東都の桜きれいやなあ〜〜〜〜〜〜ああ。
ココでパチリ!!
そのあと代官町 紀尾井町 桜坂を経由してオークラへ
前庭の日本庭園が旅の疲れを癒してくれます、
ここにもサクラがちらほら・・・・・。
さよさんの笑顔とは対照的にもくもくと胃袋へ
スロー・フーズで行きましょう!?
あの海老かつサンドでかかったねぇ 僕も少しお裾分けして頂きました。
オークラのロビーにも桜がどっしりと。。。
オークラで人心地ついていざ出陣!!
魔女りんのたっての希望で代官山のドッグ・キャフェ見学へ
寒冷前線通過で晴れはしたけど風が少々強くなった
何度も同じ所を廻りましたね。 相手の説明がチンプンカンプン!!
”ねぇ〜ねぇ〜ねぇ〜近くまで来てるんだけど、何処?”
ようやくみつけたが
結局 期待外れに終り 代官山を後にして。。。。
青山霊園を通過 僕はここの桜しか知らなかった。
お江戸はいたる所桜、桜、桜、桜、桜・・・・・
再び紀尾井町通過
編集長の運転熟練度抜群!! 右に左に自由自在!!
僕はいいけど、後ろの若きご婦人方
何故か不安顔
まぁ〜任せんしゃい!! 何食わぬ顔で・・・・・・!?
このお顔が見えぬお方。
んじゃ、ここでお茶しよ
例の桜坂Yokoさんが取材していてくれた所
サクラは満開少し散り始め
編集長何処見てはるん!? こっちですよ・・・!!
さあ〜〜何にしようかな? でも後のことを考えると・・・・・・。
もうるんるん気分で・・ ニュースステーションの現場へ
もうちょっとゆっくる歩こうやあ。。
都会の中のサクラ 絵になってますね それが東京
移動が早いからカメラもぶれます。
もう一度徒歩で桜坂を
途中ウサギさんとご対面〜〜〜ん
動物好きのおっかさん早速カメラに収め。
オークラ前のアメリカ大使公邸
右側には高層のアメリカ大使館があります
もう時間も僅かになり、後のことを考え四谷のホテルへチェックイン
THさんと合流して
いざ鎌倉!! いやいや銀座
まあ余裕を持って出かけたので久し振りに銀ブラでも。。。
とにかく多い 人、人、人、・・・
日産ショールームもすっかり様変わり 目線が気になる!!
宵闇迫る新橋方面
早よ来んかい!!
もうすぐ曲がるでえ^^^^^。
途中懐かしいライオンの前を通過
よく通いました。
資生堂パーラーを右手に見ながら
この辺りで左折
目的地は汐留めの高層ビル群と目と鼻の先 いやいや何でもでかい
こんなんじゃ心も癒されまい!!
今日の目的地<木挽町吉兆> に到着
あら! これ何かしらぁ。まずは前室でおしぼりと桜茶
おっかさんデジカメ片手に
白と黒のコントラスト決まってまっせー
おっかさん早速 松園さんのお軸をパチリ!!
今回は写真撮影のお許し即OK!!
4台のデジカメ駆使して取った枚数数知れず。
編集長の奥方 まだ緊張してはる!?
少しほどけました?
もうすっかり打ち解けてこの笑顔 こちらまで嬉しくなります。
THさん何時も冷静 ピンクの千鳥格子お似合いですね。
でもこの時は ほころんだお顔が今日の宴を物語っていますね。
初めてでした こんな宴席。
何時もはここ吉兆の調理場でお食事を頂いていました。
アングルがいまいちでごめんね!!
おっかさん経験豊富
玄関脇の鎌倉時代の燈籠 さりげなく 茶の心を感じるね。
夢のような時間・・・・・・。 銀座を後にしました
編集後記
僅か一泊二日の短い旅でした。
東京の桜 短時間の間であんなに観たのも初めて。
気の合った仲間同士それも<吉兆>での宴席での会食
夢心地でした。
今回の収穫 女将さんのホスピタリティー
あれはご自身のご努力もさることながら、
周りのお客様とのふれあいから生まれてきたんじゃないかと思ったしだいです。
矢張り持つべきものは友なんですね。
毎日が真剣勝負。研ぎ澄まされた感性。
美しい日本の心。
ほんとに良かった。
最後に
同行の兄姉妹諸氏ほんとうにありがとうございました。
編集長の安全運転であれだけ回って目に心に春爛漫を焼き付ける事が出来
幸せでした。
皆さん今度は還暦ですね。
また夢が膨らみます。
お・し・ま・い
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