2/17 2006掲載
年末・年始とついつい食が進み過ぎ、2月になって運動不足が続くと
何となく胃腸ももたれ気味・・・・・
寒さで暫くお休みしていた「夕方散歩」
今日も大濠公園歩から、いつものけやき通り〜浄水方面へと
「何でいつも同じようなコースになるとやろうかね?」
浄水茶寮へとやって来て
「軽く食べさせて」とお願いしました。
今日の前菜は
季節野菜たっぷりの和え物、お腹が待っているような、そんな優しい料理です。
いつも楽しみな真蒸、イタヤ貝の存在感が何とも、温まります。
やっと周りに眼が向くようになって
?
”函谷関”との事、箱根の山は天下の瞼に登場のあそこか・・・・・
お造り、このシーズンの鯛の素晴らしさは食べた者じゃないと判らんやろうね、、、
鹿児島産そら豆、皮が美味しいので丸ごと頂きます。
最近の定番、信州生粉打ち蕎麦と
アスパラ・筍・たらの芽の天ぷら、いやあいい取り合わせ美味いですなあ!
フィレ肉添えご飯、光っています。添えられた漬物が最高!
「どうやって食べる?」
こんな具合にゼリーと共に・・・「ものすごく食べやすいですねえ」と言ったら
「いやあ、二・三十年前の技ですよ」と料理長、ここでは本当に久しぶりでした。
蕎麦粉が使用された白餡の和菓子、これも珍しかった!
本当にお腹に優しい、後味スッキリの膳でした、ごちそう様。