＜＜ヨーロッパ歴史ロマン　第6版＞＞　5/28　2001
本文は只今準備中です．

＜エルベ河畔のバロック ドレスデン：ルーカス・クラナッハ＞に対応する写真です．

ザクセンが世界に誇るルネサンス期絵画の巨匠，ルーカス・クラナッハの美人画を紹介します．
(Cranach1s)
「アダムとイヴ」　1528年．ウフツィ美術館 Galleria degli Uffizi （フィレンツェ／イタリア）
(Cranach2s)
「ヴィーナスと蜂の巣を持つキューピド（アモール）」　1531年．
ボルゲーゼ美術館 Galleria Borghese （ローマ／イタリア）
(Cranach3s)
「ヴィーナス．．」部分１
(Cranach3v)
「ヴィーナス．．」部分２
(Cranach4s)
「ユディト(Judith)」　1530年頃．
美術史美術館 Kunsthistorisches Museum （ヴィーン／オーストリア）

＜＜フォト−ベルリン＞＞
ドレスデンの話が，いまちょっと脇道にそれてベルリンに行っています．
少しは写真も載せないとわかりませんよね．

＜エルベ河畔のバロック ドレスデン：受難の国 東ドイツ−６ 兵どもが夢の跡＞
に対応する写真です．


右手ブロンズグラスの建物が共和国宮殿．
旧東ベルリンの中心．ブランデンブルク門まで800m．
左はベルリン大聖堂．1985年再建．



哀れな道路標識．大阪でいえば御堂筋のような所にある．


ベルリン郊外の湖沼群．
大都市ベルリンの中心からわずか20kmの所にこんなに美しい森と湖の一帯が広がっている．
冷戦時代は写真下方の橋をはさんで手前がポツダムで東ドイツ領，向こうは西ベルリン．
湖面を鉄のカーテンが遮っていた．

かつてはこの橋の上で捕虜となった東西のスパイの交換が行われ，
橋は「エージェント橋」と呼ばれていた．