11/22 2007掲載
M. v. K.と三女の上海旅行 その1
九月。3泊4日、今度は上海に行くことになりました。
一日目、夕方
福岡を出発。約一時間半で上海に着きます。
渋滞でホテルに着いたのが遅く、ホテルのレストランで簡単な夕食を済ませました。
翌二日目
朝から蘇州に向かいます。
中国の他の都市は知りませんが、上海から郊外に延びる道は、あちこちに大きな道路が建設中です。
それも片側四車線、緑地帯を置きさらに二輪車、歩道と広々としています。
まだ郊外は車はそれほど多くはないのですが、今の勢いではいずれこれがいっぱいになるのでしょうか?
今度のオリンピックは北京だけでなく、分散して上海でもあるそうです。そのせいか街の中もあちこち工事中でした。
そのまんま
新しい道路と住宅の境は広い緑地帯があり、それもよく手入れがなされています。
スローガンに元気がありますね。
拙政園 明代の正徳年間(1506〜1521)に造られた庭園。
中国四大名園の一つで世界遺産です。
園内のあちこちに見られるモザイク模様の石畳。
池には色々な種類の蓮が。
そりあがった屋根の浮翠閣。
手入れが行き届いています。
園内の建物の窓枠いろいろ
部屋の中の磨りガラスはヨーロッパからのもので、当時は大変貴重だったそうです。
丸くくり抜かれた通路
モザイク道
優雅です。
門前町のようです。
楽しみにしていた蘇州料理
でも何だか・・・B級料理・・・味は良いのだけど・・・お皿がどれも欠けてるし・・・盛りつけが・・
ちょっと甘いタレのかかった桂魚料理
蘇州ラーメン
どれも美味しくいただきました。 続く・・・・・