5/7 2002掲載
蕎麦膳 in 井上ファミリー
蕎麦膳at奈良のレポート第1弾です。
続編は技術を習得したばかりの真理さんから舞い込むはずです。
玄関に飾ったお迎え花を見て、
集まったのは、はなパパ&ママ、池田夫妻、平野真理$高菜茶漬け親子、
単身赴任の入江君、いつまでも若い高橋さん、それにリワキーノの面々
でした。
まずは今回、仕事?で香港旅行中の「さすサラ」こと名古屋のうっちゃんから
守口漬の差し入れから始まりました。
続いて到着したのが、遠く仙台からの差し入れです。駄才先生が仙台名物
駄才小寒さん、うっちゃんありがとう。
参加メンバーも一品持ち寄りということで、季節感あふれる、自慢の料理が
並びました。
はなママはダシ巻き、中華風サラダ、小芋のぴり辛煮を作ってきてくれました。
池田夫人は鳥の手羽先の煮込み、美味しそうな匂いをアンナがかぎつけて
おねだりしていました。
歌華人は若竹煮、小芋と豚肉の煮付け、木の芽和え、熊本の芥子レンコン
筍寿司などでした。
リワキーノは新鮮な刺身と、ローストビーフ。
高橋さんからはスモークサーモン、入江君からもサーモンとピクルス。
この3品はおしゃべりと食べるのに夢中で、写真を撮り忘れました。
さんざん、飲んで食べたあと、今回のメーンディッシュは高菜茶漬けさん自慢
の春巻き。最後の仕上げは現場で行いました。
差し入れで忘れてはならないのが、直前に東京転勤で、参加できなくなった
稲田君からの「越の寒梅」 飲んでいろいろなコメントがありましたが、
やはり「越の寒梅」。
手打ち庵が蕎麦のために、吟味し用意した酒はこの5本。主に北陸
の小さな酒蔵の逸品です。
たくさんの料理と酒を前に、飲んで食べて、おしゃべりをして楽しい休日の
午後でした。
トリマーの勉強もしている隆菜さんが、ハナとアンナとハニーのために、リボンを
作ってきてくれました。ありがとう。
やっぱり、この方は途中で白川夜船。
真理さんも手打ち庵、歌華人に詩のプレゼント。
近畿よいよい会の家族的な雰囲気溢れる、楽しい蕎麦膳でした。
え? 肝心の蕎麦の写真がない?
そーなんです。私が厨房にいたのと、皆さんあまりの旨さに食べるのに夢中になっていました。
今回の蕎麦は、いつもの霧下地粉十割蕎麦に加え、粗引きの二八蕎麦。
こちらが好みの方もおられたようです。
またの機会を楽しみに・・・・・