3/10 2004掲載
岡山よいよい会です。
手打ち庵がレポートします。
3月8日(月)出張で岡山へ参りました。そしていつものようにいつものメンバーで会食です。
今回は、たるみ教授、新しい店の開拓です。近くを通る度に「いつか行ってみるベー」と
狙っていた「和楽」という日本料理の店。
さーて、何を食べさせてくれるか? これから3人で暖簾をくぐります。
ビールで乾杯のあと、まずは 「雲丹と生湯葉」
つづいて、ぜんまいをあしらった「焼き貝柱」
それに、「はまぐり真薯」
ここで、鯛とさわら、とり貝の造りが出たのですが、つい話しに夢中になって、
写真を撮り忘れ。
五品目は煮物。
六品目の焼き物はさわらです。
つづいて、田楽味噌が香ばしい「風呂吹き大根」。たるみ教授、大根が食べられないとか
で、さすサラさんが2人前頂きました。
いかにも岡山らしい「シャコサラダ」も出てきました。
そして、ご飯ものは「穴子のぬく寿司」
最後のデザートの前に、さすサラさんは女将さんといつものツーショット。
デザートは「メロンの牛乳羹」だそーです。
これで、5000円はreasonable。(もちろん酒は別)
皆さん、岡山に来られた時は、たるみ教授かさすサラさんに連れて行ってもらって下さい。
そして、食後はこれまた慣例のコース「シャンデリア」へ繰り出しました。
ここから、さすサラさんの上海旅行計画で盛り上がり、ホテルの予約通知にある
業界用語が判らんということになって、編集長に電話するやら、高木支配人に聞いてみるやら
挙句の果て、ドバイにいる旅の鉄人殿に電話するやら大騒ぎでした。
しかし結局判らず、皆さんの宿題と相成りました。