第15弾
2001年5月4日
イギリス紀行「コッツウォルズの村」第2回
コッツウォルズ地方でも、ひと際その美しさを讃えられ、芸術家
ウイリアム・モリスが「イギリスで一番美しい村」と讃えた場所です。
「バイブリー」村です。
テムズ川の支流のひとつ コルン川のせせらぎがのどかです |
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そのせせらぎのなかで数百年の時を刻んできた家並み | |
ここは、コッツウォルズを代表する風景として有名な 「アーリントン・ロウの家並み」です 17世紀の織物職人の家屋だった所です |
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上手の家屋は、長屋から独立しています 監督さんの家だったのでしょうか |
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上手から見下ろした景観です 何か黄色の花が見えますね |
デジカメ って便利ですね。交換レンズ無しで、光学10倍ズーム、近接1cm!
近づいてみました 小さくて可憐な黄色の木の花です |
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日本と違って、ここは石の壁ですので 木を壁に這わせるのが好きですね こちらは、赤い花がみえます |
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ここも近づいてみましょう 綺麗です! 日本の「ボケの花」そっくりです でも木がとても大きいですね |
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川のたもとに建つ「スワンホテル」はここのシンボル的存在です |
看板が見えますね。近づきましょう。
可愛い「スワン」の看板です | |
この村には、鱒の養殖場があって、「生き造り」は不可能ですが、 生け簀からの新鮮な鱒を食べさせてくれます 早速名物ホテル「スワンホテル」のレストランで 新鮮な鱒料理を堪能しました |
ではまた。