第16弾
2001年5月15日
イギリス紀行「コッツウォルズの村」第3回
今回は、コッツウォルズ地方の北に位置し、羊毛取引の
中心地として13世紀から栄えた「チッピング・カムデン」です。
愛車LexusIS200を蜂蜜色のお店の前に駐車して
撮影開始です。
街は、どっしりとした薄茶色のライムストーンを積み上げた
街並みで、13〜14世紀にウール・タウンとして栄えた面影が
見られます。
街の通りにわらぶき屋根の家がありました。
やはり「チッピングカムデン」は街よりも周辺の古い住宅地
が被写体としてGOODと言う事で歩き出しました。
4,5百年前の邸宅です。アプローチの花が綺麗でした。
街の中心から歩く事5分、ありました名物「わらぶき屋根」が。
緑の生垣に囲まれて「絵」になる風景です。
花に囲まれたわらぶき屋根の家、今回のベストショット
です。
ではまた。