第21弾
2001年7月9日
イギリス紀行「コッツウォルズの村」第8回は、
コッツウォルズ丘陵で一番高い標高800mという場所に
位置し、かつて羊の取引で栄えた町
「ストウ・オン・ザ・ウォルド」と、その郊外の小さな村
「コーンウェル村」及び「アドルストロップ村」を紹介します。
賑やかだったこの町「ストウ・オン・ザ・ウォルド」は、
現在は静かな雰囲気の中に、味のあるパブやティールーム、
アンティークショップといった店が観光客を引きつけています。
では、町を歩いてみましょう。
さしずめ昔の商店街ですか。 |
出窓ショーウィンドーに「テディ・ベア」が見えます。 | |
この町の名物ホテル「The Kings Arms」 このホテルは幽霊が出るのがウリなのです。 このホテルのホームページにも宣伝してありました。 でも日本の「うらめしや〜」と違ってこちらのは、 音だけと思いますが、真偽は未確認です。 |
ホテルの裏に回ってみました。幽霊に会えず。 |
町を出て「コーンウェル村」に向います。
村に向う道は、白線も無い ローカルロードで、小さな標識のみが 頼りです。 |
村が見えてきました。のどかな景色です。 |
「コーンウェル村」の家々です。
狭い道を更に進んで次の村へ、
ここが、「アドルストロップ村」の入り口です。 |
では、村を歩いてみます。
このキノコみたいな家は、村の郵便局なんです。 |
ではまた。