第22弾
2001年8月20日
イギリス紀行「コッツウォルズの村」第9回は、
ヘンリー8世の6番目、つまり最後の妃キャサリン・パーが、
王の死後再婚して住んだ城 「スードリー・キャッスル」がある町
「ウィンチクーム」と、その近くにあり観光客の目から
隠れるようにたたずむ小さな村「スタンウェイ村」と
「スタントン村」をご案内しましょう。
ph−1:ここからウィンチクームの町です。
古い家並みが現れました。
ph−2、ph−3、ph−4、ph−5
ph−6:
屋根の上の苔の厚さを見て下さい。 |
ph−7、ph−8:スードリー・キャッスルです。
この城は、市民革命の時代に破壊され
200年も廃墟になっていたのを1837年に
デント家に買い取られて整備されたそうです。
ph−9:美しく刈り込みされた庭です。
次は「スタンウェイ村」です。
ph−10:村の入り口の家並みです。
ph−11:目を奪う「スタンウェイハウス」
17世紀初頭の「ジャコビアン」風の建物だとか。
ここは、何故か8月〜9月の火、木曜日のみ
14:00〜17:00に見学できるそうです。
それもなんとなく英国風ですよね。
さらに奥に入って行くと「スタントン村」です。
この村には、16世紀から17世紀にかけての建物が
並んでいます。
村の通りと家並みです。
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ph−17:なんと沢山なエントツ。全部屋に暖炉があるのでしょうね。
ph−18:美しい庭の向こうに見える素敵な藁葺き屋根の家
ph−19:飾り柱が美しい大きな家
ph−20:屋根の苔、飾り柱そして小さなものが・・・猫です。
ph−21:よいよい会ネコファンの為にネコのアップも撮りました。
これ本物です。
ではまた。