第23弾
2001年9月9日
イギリス紀行「コッツウォルズの村」第10回は、
ケルムスコット村、テットベリー、ウッドストック、
チッピングノートンをご紹介致しましょう。
まず、ケルムスコット村です。
イギリスの芸術家ウイリアム
モリスが
「この世の天国」と呼んだ地です。
この村にエレガントなエリザベス朝時代の
邸宅「ケルムスコット マナー」があり、
ウイリアム
モリスはこれに一目惚れして
別宅を構えたそうですが・・・・・
肝心な所に寄りそびれました。
村の写真をご覧下さい。
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次は、テットベリーの町です。
この町には、「ロイヤルファミリー」が別宅を
構えていて、王室御用達の店や
アンティークショップで有名です。
写真は、町の中心地と住宅地です。
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チッピング
ノートンは、織物で繁栄した町です。
今でもその名残が残っています。
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通りから入った路地に「花、野菜」の苗屋さんが
ありました。これでも「店」なんです。
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今日の最後はコッツウォルズ東の端の
ウッドストックの町です。
この地には、ウィンストン・チャーチルが
生まれた家があるというので行ってみました。
家?でなくて宮殿ですね・・・これは。
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物凄く広い庭、噴水の向こうはゴルフコースが
出来る程の広さです。
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ではまた。