第24弾
2001年10月22日
イギリス紀行「コッツウォルズの村」第11回は、コッツウォルズの北の端で、
最大の観光地ストラトフォード・アポン・エイヴォンをご紹介しましょう。
ちょっと長ったらしい街の名前ですが、ここは、別名
「シェイクスピア・カントリー」とも呼ばれシェイクスピア
の生家があるのです。
彼が生まれたのは、1564年。
古い建物が保存されているものです。
この街は、「チューダー朝の家並みを残す街」と云われています。
早速街を歩いてみましょう。
:突き当たりに、ちょっと気に入った建物が
あったので、向かってみました。
:なかなか雰囲気があります。
:入り口を見たら「市民図書館」でした。
さて目当てのシェイクスピアの生家です。
:ここが、入り口。
:通りからのアングルです。
:中に入って庭からのアングルです。
:この建物は、「シェイクスピアの生家」の隣にあり
お土産屋さんになっています。
次は、郊外に出てみます。
:綺麗な古い家並みが見えました。
思わず車を止めてワンショット。
「シェイクスピアの生家」から道のりで2km程西へ郊外に出た所に
シェイクスピアの妻「アン・ハサウェイ」が結婚するまでに
住んでいた素晴らしい茅葺き屋根の家があります。
:さあここが「アン・ハサウェイの家」の入り口です。
「シェイクスピアの生家」よりむしろこちらの方が
趣があって好きです。
:ここは、「シェイクスピアの生家」と違って
撮影禁止マークが無いので家の中も撮りましょう。
:400年前の生活が匂います。
:寝室は、2階になっていて山小屋風に天井が
迫っています。
今日は、ここまで、ではまた。