2/4 2002掲載
イギリス紀行「コッツウォルズの村」第13回
この「コッツウォルズの村」の紹介で、これらの
家が300〜500年前と紹介していた所、
「さすらいのガラス屋」内田君から
「是非窓ガラスを詳しく調べて欲しい。
そんな昔に窓ガラスなんてあったのかどうか?」
との要請が来ました。
そこで、ご要請に応え窓ガラス調査に出かけました。
ph−1:我が家近くの「
Raglan
Castle」ここは
古すぎました。窓ガラスはありません。
ph−2、ph−3:チッピングカムデンの村
この家の窓を調べましょう。
ph−4:奥ゆかしい玄関です。
ph−5、ph−6:窓ガラスをよく見て下さい。
1つ1つのガラスが小さいのです。
昔は、大きな窓ガラスを作るのが難しかった
のでしょう。
ph−7:小さな窓にネコちゃんの制服人形が。
ph−8:もっと古い窓という事で「シェークスピアの生家」
へ来ました。
ph-9、ph-10、ph-11、ph-12、ph-13:やはり、440年前の家の
窓ガラスはもっと小さくステンドグラスみたいに
小さなガラスを「ろうずけ」していました。
ph−14:これは、シェークスピアが生きていた時代に
窓ガラスに書かれた「落書き」です。
落書きといっても文学的なものでしょうけど。
しかし、よく保存されているものです。
内田プロこれでよろしいでしょうか?
それでは、