10/13 2003掲載
今日 苦笑 Ｈ１５ 第６弾
ゴルフ場のキャディをやっているＹさんの娘は毎朝早く起きて
シャワーを浴び、バスタオル一枚体に巻いて居間に出てくる。
Ｙさんが「おいおい感じちやうじゃないか！」というと、
「ちょっとだけよん」とタオルの裾をめくってくれるそうだ。
なんて親孝行な娘なんだ。
かあちゃんにも たまにはセクハラ してあげて
女子大の教授で、教壇に上がると沢山の女性から一度に見つめ
られて、恥ずかしくなって授業ができない、と言う人がいた。
幸せと思わないのかね。
番台で 亭主は欠伸を して見せる
９０歳を越えた某教授は、「肩が痛い、五〇肩かな？」とすぐ
トシをさば読む癖がある。
右、４０（始終） 左、５０（御不自由）で ９０（苦渋）肩
学生の時落研にいた環境工学のＫ教授は、講義中に生徒を笑わし
てやろうとするが、今の学生はなかなか笑わない、と言う。
どんな話をするのか？と聞くと・・
1 世の中から植物がなくなると、食べ物がなくなるだけでなく
どうなる？ 答え 「殺風景になる！」
2 モアイ像は一体何を目的に作られたのだろうか？
答え 「島民の暇つぶし」
3 この細菌は、ものすごく優秀でエライ。
何故か？ 答え 「私に博士号取らせてくれた」
今の学生でなくても誰も笑わないのではないか？というと
「女房も アンタは素（ス）のままの方がよっぽど面白い、と言ってる」
と、苦笑していた。
（夫） ダジャレにも ククッと笑った キミだった
（妻） オヤジギャグ 聞かせれ続けて 鼻も笑えず
遠賀川の浄化を徹底的にやろう、と張り切っていたＫ大学のＭ教授は
今は諦めている、と言う。
川の上流にあるゴルフ場で、プレーを終え浴室に行った時、「刺青した
人お断り」と、あるにも拘わらず、自分以外全員に刺青があった。
河川浄化より川筋浄化が先決だ、と悟った。
刺青は ダイオキシンより 難分解
技研のＩさんは、美人であるが朝が遅い。慌てて化粧するため「眉」
の位置が毎日少しづつ違っている、と言う。早起きを心がけたまえ！
鏡見ず 化粧し出社の 福笑い
Ｈ沼氏と出かけようと席にいくと、本人はいない。
「何やってるんだ！」と、携帯に電話すると、
「トイレです。もうすぐ出ます」と、実況中継する。
「ゆ、ゆっくりでいいから 手をちゃんと洗って来なさい！」
留守電に トイレ中だと 音を入れ
（おトイレ・・オヤジギャグ？）
「このメンバーなら、大丈夫でしょう！今日は直箸で行きましょう。
病気ないですよね、ね、ねッ」と、アリメロ部長が言うと、
「あるある！尿酸値」とＧ社長が言った。
わたしが、
「キミは夏休みとってタイに遊びに行ったろ。危ないのはキミだけだ！！」
と、彼の直箸を禁じた。
直箸と 言い出しっぺが まず怪しい
金粉の入ったお酒をグラスを注ぎ、「これって消化するのかな？」と
Ａ氏がつぶやいた。
Ｂクンが、
「消化しないで、出てくるでしょう。金糞（フン）になります。」
金糞なら もう一度金を リサイクル
聞いていたＫ君が、「食べてる時になんですが、オリーブオイルも消化悪い
ですよね。あまり簡単に出るので下痢かと思ったら、オイルまみれで・・・」
「クラタ君の話は汚いだけで、落ちがない！」と私が叱ると、
「ツルリツルリと落ちました」
蔵田君 キミの話は ただ下品
ロクさんよりのお便り
うちの会社の幹部に、トイレ（大）に行って、拭かない、流さない、
洗わない、という３ない主義の人がいます。
この人が料理を取る時、箸を逆さに持ち替えて取るので、かえって
汚いと言われています。
（会いたくない きたない 知人になりたくない）
３無い主義の人は、実在しますが、当社の幹部（患部）なので名前を
出すとができません。
この人は昔アメリカにいる時に、会社のセクハラに関するセミナーを
受けてきました。セミナーから帰って来るや、「国友君、どこまでやって
いいか、分かったぞ」と喜んでおりました。とても優秀な方なのです。
（ここまでと 思ってやるなら セクハラじゃん！）
ちなみに小生バイアグラは必要ありません。家では使う気にならないし、
外では、なくてもすっごいよー。
（すっごいよーの部分は、さんまが反町の真似をしているところを、
小生が真似をしているところです）
夜な夜なの へなへな助すく バイアグラ
クロダクンのお便り
それにしても内定式って何の内定だろうと思っていましたが新入社員
の採用内定のことだったのですね。
最近組織毎のリストラが多いので、その対象者へのあまりおめでたくない
激励会のイメージが浮んできました。何時の間にか世間の常識からずれた
環境に浸たってしまっていることに改めて気付かされました。
おめでとう キミの出番だ リストラだ
（テレビか雑誌で、仕入れた話）
珍しい名前だわ、日本人以外の血が混ざっているのかな、
と思いつつ、
「鈴木ヌー（ぬー）さん」と、呼び出したら
「マタイチと読む！」と、叱られた
一時間ごとにメールしないと怒り出すボーイフレンド
がいて、携帯を父親に預けて一時間ごとに彼にメール
してもらい夜遊びを続けていた、という娘がいた。
それを白状されたボーイフレンドはカンカンになっていた
頼むから オヤジにメール させないで！
（今日 苦笑の かわら版 １号／２号ほHPにあります）
おまけ
長崎の海と空の間に段々畑があります。
南串山町の段々畑で、日本一のジャガイモを作っている青年たちと
会いました。
何が日本一なの？と聞くと、「味です。味は主観ですから・・」
と屈託なく笑っていました。
今、うちの会社でジャガイモ層化病に対する微生物製剤を開発中で、
彼らは大切な畑の一部を我々の実験圃場に提供してくれています。
我々にとって初めての試みで、事前に層化病菌の遺伝子検出を行い
必要量の微生物製剤を産婦するのです。
結果は１２月までわかりません。
結果がわからないのに、まだ名前もついていないその製剤を
買ってあげる、と言ってくれました。
製剤はまだ完成してからでいいです、私がというと
「あなたの会社はお金持ちですね。
今までも、絶対に効くと言われて何度も薬を買わされたけど、
効果は全くなかった。
どんな薬でも、風と雨とお日様の条件が違えば結果も違う。
一度で成功する程甘くないですよ。二度三度と失敗して壁に
ぶつかるでしょう。でも諦めず一生懸命にやってもらいたい
です。だから少し買ってあげようかと思いました。」
と、答えてくれました。
「お金持ちではないけれど、絶対成功しますから大丈夫です。
１２月が待ちどうしいですね。ワクワクします。」
と、言うと
「層化病には本当に皆、困ってます。昔からずーーとずーっと
困ってきました。
頑張ってくれるならいくらでも応援します。協力しますよ。」
と言ってくれました。
性能保証するのが産業界のルールと思っていた私ですが、
自然を相手に仕事をするのは本当に難しいことなのだ、と
少し理解できたようです。
私のような短気で自己中な人間には、農業はやはり無理かな、
と思いながら青い長崎の空から段々畑を見て東京に帰りました。