5/20 2005掲載
今日 苦笑 ２００５−Ｎｏ３
高血圧の薬、3週間分だと面倒なので、もう少しくださいと言うと、
いいですよ、と医者は気楽に一週間分余分にくれた。
後日、薬だけもらいに行くと「3690円」だと受付の女が言う。
「薬の処方箋もらうだけでそんなにとるのはおかしい！薬代は別に払っ
てるじゃないか？しかも保険対象じゃないか！」というと、
「規則だ。厚生労働省に文句言ってくれ。3週間なら1300円、4週間な
ら一ヶ月分に相当するから3690円と、決まってる」と言う。
「書いてあるものもってきて見せろ」と、カッとなって言うと、
「あんまり怒ると、血圧に良くないんじゃない！」と笑いながら、「指導
管理要領」のコピー持ってきた。
馬鹿野郎、こうなったら国も病院も訴えてやる！
病院に 行けば血圧 また上がる
高校生の時、鼻中核右彎ということで手術入院した。
若い可愛い看護婦（昔の呼び方）が、私の鼻に何かを注入しながら、
「ハナカミ出して」というのでポケットからテッシュを出して渡そう
とすると、突然笑い出して、「チーン、って出すのよ」って言った。
すごく馬鹿にされたような気がした。
チンなんて そんなもの出せるか 人前で
手術台で麻酔が効くのを待っている時間が凄く長かった。
突然、あの看護婦が寮で下着泥棒にやられた、と言い出した。皆もやら
れているらしい。どんな下着だとか、色だとか、犯人の目星とか話が弾
む。目は閉じていたが鼻だけの局部麻酔なので全部聞こえていて、なん
だか次第に昂奮してきた。
手術中 鼻血が止まらず 失神す
退院の時、あの若いナースが様子を見に部屋に来てくれて、「お気をつ
けて」と言ってくれた。何か気の利いたことを、と思ったが、腫れの退
いていない自分のでか〜い鼻が目の前に見えるため、何も言えなかった。
このくらい あっちもでかけりゃ いいのだが
（なんて、今なら言うけどね）
（ｙｕｕ殿のお頼り）
ナース２２歳「○×爺さん、また胸タッチよ」
ナース２５歳「私はお尻タッチ、本当にイヤね」
ナース２８歳「介助の食事中に、麻痺してる手で触るんだよね」
看護士（男）「オレもあそこ触られた」
年配ナース 「・・・・・」
麻痺の手で 白衣（コスプレ）楽しむ 呆け老人
（介護保険高くしとけ！）
昔、某製鉄所の予算委員会（準備に大変苦労した）がやっと終って、
Ｎ課長から誘われたので、午後から二人でゴルフに出かけた。
プレー中に、マイクで課長の名が呼ばれ、「Ｓ部長が捜しています。至
急連絡取るように」という伝言がアナウンスされた。課長と私は、慌て
てゴルフをやめて事務所に帰り、何食わぬ顔で部長室に入った。
課長「な、なにか御用ですか？」
部長「あ、電話で良かったんだけどね・・」
課長「な、何ですか？」
部長「いや、明日急だけど空いてないかな？」
課長「あ、空いてないこともないんですけど」
部長「じゃ、委員会終わったし、久しぶりにゴルフ行かんかね？」
課長「そ、そんなことで、電話しないでくださいよ。」
勤務時間中に、ゴルフしていたことが判ると部長は不機嫌になった。
行くならば 俺も誘えと 叱られた
良い上司が部下を育てる方法は、「教える」「褒める」「叱る」を繰り返
すことだ、と成果主義の専門家、松本講師が説明した。
そんなこと、私は既にやっていると言うと、皆がブツブツ言い始めた。
Ａ氏「児玉さんの場合、教えるというより“押し付ける”でしょう」
Ｂ氏「誉めたつもりでも、“厭味を言う”に聞こえますよ」
Ｃ氏「叱るが、まさに“怒ってる”になっている」
言われればその通りかも知れないが、それは全て部下の資質に問題が
あるためであり、私に起因するものではない。
自己評価 満点つけてる 駄目上司
お寿司の蒸しエビが大好き、という子が会社辞めることになった。
最後に好きなだけ食べさせてあげようと、「立喰い寿司」につれて行った
ら、彼女は１６個食べ、うち１０個が蒸しエビだった。
四人で生ビール飲んで寿司満腹食べたのに、レジのアンチャンは、
「全部で５４００円」という。
「おかしい。間違いだろう」というと、もう一回計算して、
「じゃ、６４００円・・」と、ふてくされた様に言う！
さすが神田だ、安い！と感激したが、一緒に行ったＨ沼氏は、
「安くて奢られた気がしない。礼もしようがない」
と、私にクレームする。ひどい男だ。
安すぎて 奢られたような 気分する
考え事しながら髭剃っていたら、右眉毛の付け根を１センチ、カット
してしまった。左右びっこでおかしいので、左も少しカットしたら、や
りすぎちゃって・・、なかなか揃わない。
この際、全部剃っちゃった。（うそ(-_-メ)）
髪の毛も 眉もなくても 死にはせん！
（Ｋ氏のお便り）
ナビつきの新車（ＶＷ）を買って乗り回しているけど、ナビの言うこ
とが毎日違っていて信用できない。まるでうるさい女房のようだ。
（そんな女房早く取り替えた方がいいよ！）
口だして 横からうるさい ヤジとナビ
（チンヌクさんよりのお便り）
友人の車にナビがついていた。使い心地を訊ねると、
「いろいろとうるさい。まるで横に乗ってる亭主のようなので、使わな
いことにしている」と、言う。（そんな亭主早く取り替えた方がいいよ）
助手席に 発言控えて いる亭主
（Oniko殿よりのお便り）
幹線道路を走っていたら、「寿司のたいやき」って看板が目に飛び込ん
だ。で、近くに寄ったときによくよく見たら、店の前に出ている看板に
は、「寿司のや太奇」と書いてあった。
（チョッと違うかな？の巻）
会社の美女運（・・ビジョン）
ビックリ カメラ（ビック ・・）
マラリア キャリー（マライア・・）
トーモコロシ（・・もろこし）
きりタンポン（・・たんぽ）
肥後モッコリ（・・もっこす） ロクさん作
（朝日新聞の俳句から・・これって俳句かな？の巻）
良くしゃべる 妻に天罰 スギ花粉
老いてなお 自分に飾る 雛人形
朝寝して 心機一転 なりしかな？
大試験 あっけらかんと 受けて来た
（こっから無休作・・まっ、俳句じゃないね）
大試験 あっけらかんと 落ちてきた
お花見の 場所とり得意な ホームレス
チェ・ジウさん 想って食べる ビビンバ丼
しゃべりすぎ 批判する奴 しゃべりすぎ
（ライブドアに強敵現る）
赤ちゃんが 涙目鼻水 花粉症 （ｙｕｕ殿作）
ここから先少し下品につき注意！
ロクさんが熊本城を案内してくれた。
天守閣からでたとき「あっ」と言って風上で「おなら」を二発もした。
「歳をとると栓が緩む」といっていたが、こんな老人・汚い老人には
なりたくない、と思った。
（ロクさん、ご馳走様でした・・馬刺しと蓮根と・・おなら）
薫風に プーと屁を嗅ぐ 熊本城
（ｏｎｉｋｏ殿より）
そう言えば、冬の間中、我が愛人・黒猫翔太と同衾しているんだけど、
彼が突然布団から外に出たがるときは、必ずあとから、すっごい臭いが
追いかけてくる…。たまに仕返ししてあげるけどネ。
同衾の 愛確かめあってる すかしっ屁
（桜木社長殿より）
妻は私の顔を見ると、必ずプップ・プ・プ・・する。
３０年 経って女房は ヘ で挨拶
（滅法閑人氏の「への一生」より抜粋・・の巻）
先生も へをしますかと 園児いい
一生の 不覚見合いに へがもれて
いい音の きっとするはず あの人のへ
寝てる間の へが気に掛かる ハネムーン
当分は へも遠慮して 新世帯
手で抑え 足で蹴りだす 布団のへ
無理をして へをするでない たたりあり
らくらくと へも出て凉し ノーパンツ
屁のごとく ここまで生きて 消えてゆく
音・香り ダンディな屁して われ死なむ
（薫風の皐月に読む）