5/23 2007掲載

コンチクショウ  2007−3

 

 

(福ちゃんちの朝)

今朝は 風が大変強い。高校生の娘に「お前、そんなにスカート短くて大丈夫か?」と言うと「大丈

夫よ、ホラ!」と前のすそを捲くった。思わず目をつむったが、「短パン穿いてるからね」だって、そ

んなの意味ないじゃん!

 

   「あかんべ」と  書いたパンティ  風が見せ

 

 

(女系家族の会話@・・by yuu)

姪  「かわいい下着つけるとわくわくしない?」
私  「しない・ぜんぜん(きっぱり)」

姉  「ぼろじゃなきゃいい」

母  「ぼろでもいいじゃん」

     うきうきも わくわくも無い 勝負ない  

 

(女系家族の会話A)

姪    「赤いパンツがはやってる。体にすごくいいって評判」

私    「いつ・どこで穿くんだろう?」
姉    「
赤かろうが黒かろうが、どうせ見せる心配もないんだから、穿いちゃえば〜〜♪」

私    「干すのがね〜、色情狂みたいだよ」

母    「目玉の絵を描いて、こいのぼりに混ぜて干したらいいじゃん」

 

五月晴れ 干すに干せない 赤パンツ   

 

   

    

 (歌さんの28年目離婚必然説)

遺伝子学的には、結婚は「いかに強い遺伝子をもつ子孫を残すか」という生物の営みの根源で

あり、強い遺伝子を取り込み複雑化するため、結婚の相手は、性格・容貌等自分と全く異種のタイ

プを選ぶことになる。
 その結果、当初の目的を果たしたとたんに、異種タイプでなく自分に似た同類タイプに癒しを求

めることになる。その分岐点が結婚28年目で、浮気や離婚が発生するのは必然の摂理である。 

  

   私    「ただ飽きただけと違うのか?」
U氏   「同種の場合飽きても慣れるが、異種の場合癒されず、むしろ敵対する。」
私    「実例はあるのか?」
U氏   「自分の場合しか判らないが、100%そうである。」

 

           女房に  勝てぬ理屈を   並べたて 

 

 

 

(もてた話)

居酒屋で会社の仲間(7人)と飲んでいた。隣席は女性二人連れで、既に出来上がって

いる。片方がトイレに立っている間に眼鏡の君(30代と思われる)が私に声をかけて来

た。

 女性 「あなた、私のタイプ!すごく素敵、髪が短いのがいい」
  N教授「あ、これ短いのと違うよ。ないの。禿げてるんですよ」
  女性 「禿げていてもいいの、あるよりない方がきりっとしてる」
  N教授「禿は、精力強いんですよ。すごいんですよ。こだまさん席替わりましょうか?」
  女性 「あなた、メルアド頂戴、これに入れて」
    (と携帯を差し出し、十川君が私のところに持ってくる)
  十川 「ボク独身ですけど、ボクでは駄目ですか?」
  女性 「あなた悪くはないけど、髪があるし瘠せてる。わたしおなか出た人がいいの」
  十川 「ええっ、そうなんですか?」
  女性 「でぶ・はげのおじんが私のタイプなの」
  N教授「そ、それならこだまさんはタイプでしょうな。でも褒められたような気には

     ならないでしょう、こだまさん」

(なんで、私の代わりに中村さんがしゃべるんだ!)


 この話を小塙さんにしたところ、「その女性を是非紹介して欲しい、私の方が君よりもっ

と評価は高いはず(チビ・デブ・ハゲ)だ」とえばっていた。

 

 わが容貌  チビ・デブ・ハゲで  嬉しいな

(携帯機能しらずメルアド交換できず・・・残念)

 

 


(短髪の女性の話)
 女性 「ひどいのよ、あそこのラーメン屋に入ったら、客の男がやってきて、女性の方

ですか?って聞くの」
 男  「それで」

女性 「おんなよ、って言ったら、ヤリーって言って席に帰って、お前の負けだ!って」

男  「明らかに、ラーメン一杯の賭けですな」

 

       わが容貌  ラーメン一杯の  賭けにされ

 

 

 (久しぶりにロクさんのお便り)

先日整形外科に診てもらったら、五十肩だと言われました。10歳も若返ったのです。下半身も

若返らないかな、昔はすごかったのですが・・。

 

          五十肩    六十腰で   部分死亡  

 

 

 

(その他の話)

マンションから大きな垂れ幕がぶら下がっていて、びっくり・・・

           「変えるなら  奥さんよりも  壁の色」         鰍ウさき壁紙店

 

 

君は、技術士でも奇術師でも、なんでもいいから早く資格を取りなさい!

 

          資格とれ   言ってる上司は   持ってない

   

  
 思いついたオヤジギャグを(会社の)ひとみちゃんに送ると・・「歯・歯・歯・歯・歯」

ってメールきた・・「屁・屁・屁・屁・屁」って送り返したら・・「お昼たべてまス〜ゥ」

って。

      歯歯歯歯歯  屁屁屁屁屁には  不不不不不

 

 

 

採尿のとき、前日、深夜まで飲んでいたウマさん、小さな紙の容器を見ながら「なんか難しく

なってないか、これ?」


         検尿は  ビールでもすこし  いれとこか・・



採血のとき、痛いのきらいなわたし、そこそこ美人の保健医に

 

 「先生、注射お上手ですか?」・・・ 「さあ、どうでしょうか」

 「あ、全然痛くない!」・・・・・・・・・・ 「まだ、これからです」

 

         美人だが    やっぱり注射     すげー下手

 

 

 

「くすり」
      二日酔い  これも薬だ  迎え酒   (みいちゃん)

同窓会  薬がならぶ  宴のあと  (  〃)
     「ぷっちん」を  しないで飲めば  救急車  (oniko)
      副作用  リスクとクスリ  裏おもて 
      生きてるが  一日三食  くすり漬け   

 

  「トイレ」

ベルが鳴る   硬い便秘の   うらめしさ  (みいちゃん)
      癒される   便座のぬくもり   冬の朝    (  〃   )     
      水仙の   香りたどれば   芳香剤     (  〃   )

 

TOTOの   尻に火がつく  ウオシュレット 

長トイレ  ポーズをとって  ロダン作

連れションに  声をかければ  「へ」で返事

ハナ息や  ボックスの中は  アリメロだ 

(彼はかくれんぼ下手だろな) 

  「アレルギー」

  くしゃみでた  苦手な上司  通過中  (みいちゃん)

 

 

  「その他」

初デート 鏡でキスの  練習し   (みいちゃん)

万歩計  足りない分だけ 手で振った ( 〃  )

ストレッチ  やったつもりで 欠伸する ( 〃  )

新学期  毎年振られて 一年間  ( 〃  )

 

亭主より うるさい猫の 文句垂れ  (oniko)

 

×9・8×9 9×9が出来ない 大学生

駅前の  演説無視して  喫煙所

都知事選  誰にしようかと  鼻毛抜く

 

 

 

 

 


   

ひと粒の  雪みたような  春の駅 

 

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