コンチクショウ 2008−1

 

はっぴーにゅいや@

九石の福田顧問が、

「お正月、5つも神社をお参りした。明治、浅草寺、高尾山・・」という。

どうして5つも行ったのですか?って聞いたら、

「暇だったからだ。9連休は耐えられない」とのことでした。

ちなみに、5つとも奥さんと行かれたとか・・・。

 

    正月は 行くとこなくて 初詣

 

 

 はっぴーにゅいやA
ハンディ下げられ(16→23)たし、最近調子いいし、今年の新年杯は優勝か・・と思ったたんに目

が冴えて、3時にやっと寝た。五時半には起きて出かけたが・・、ここ数年最悪のスコア。

    新年杯 やっぱり駄目で もうイヤー
      (なんて、行きの電車の中で作ったのが悪かったみたい)

 
 はっぴーにゅいやB
 亀戸整骨院の
マッサージのお兄ちゃん、正月明けて又太っていた。家でゴロゴロ喰っちゃ寝状

態を続けたせいだと言っていたが・・。

    
出不(デブ)精は 年が明けたら もっとデブ

 

 

はっぴーにゅいやB  (by みいちゃん) 

亭主 「お餅 二つづつでいいな、じゃぁ六つ焼くぞ」
私  「四人じゃ 八個だよ」
亭主 「今朝 俺はバタートーストにする」
私  「?? 元旦だよ・・・お雑煮用意してあるのに?」

亭主 「おれは、食べたいものを食べる!」

元旦に お神酒ないなら 餅いらん

(みいちゃんの旦那は、肝臓傷めていて飲酒ドクターストップ)

 

はっぴーにゅいやD

博多の母(82歳)・・・年末に地デジテレビと老人用携帯を買わされたが、リモコンがわからんし

ボタンもわからんし、マニュアル読めんし、画面が目によくないし・・で、イライラしっぱなしの正月だ

った。

「見えないから、操作できん」と言ってたら、妹が牛乳瓶の底のような老眼鏡まで買ってきてお金

を請求する。その上、「ボケ防止だからしっかりやれ」と言われたと怒っていた。

 

     デジタルに アナログババの 不適合

     デジタルを 強要されて ボケ加速

 

 

 

 

 

(はなぶさママへのメール)

テレビ「アド街ック天国・門前仲町編」で、「はなぶさ」は16位だったね。旦那は女学

生の客には「ぼくアルバイト・・」、OLさんだと「ぼく、若く見えるけど店主」と表に出

てきてメールアド聞こうとする浮気性だよね。その旦那がアップで「若く腕のいい店主」

と紹介されていたけど「若く見える」が正しいんじゃないかな。
 昔、よく行った「魚三」「花菱」も出ていた。懐かしかった。
「だるま」と言う店に一度いってみたい。あそこで飲んで、「はなぶさ」の蕎麦で締めるっ

て言うのがいいみたい。だって、「だるま」には美人姉妹がいるんだよ!

 

(はなぶさママからのメール)

 ご覧いただきありがとうございました。 30位ではなくてホッとしました。

 >「だるま」と言う店に一度いってみたい。
 
こういう客がいるから、番組のこと教えるべきか迷ったんだよ!
 
             浮気したら立ち入り禁止にするからね!(-_-)

 

  アド街ック 順位は誰が 金もらう?

 

 

 

 

 

「クエ、ノドグロ、かもシャブ・・など冬場に美味い店か、小股の切れ上がったママの

いる店がいいか」と気のおけない客(3人)に問うと、「小股」がいいと馬鹿な答えが返っ

てきた。小股(こまった)客だ。

まさかこれを選ぶとは思わなかったが、仕方がないので、そのような店(「人形町の高は

し」)に行ったら、「小股ってどこだ?」という大議論になった。

   ・足首

   ・足の指の股

   ・ぷりんとしたお尻

   ・下半身の緊張感

・うなじ

いろいろ出たが誰も正解が判らない。要するに「きりっとしたいいおんな」のことらし

い、ということで一件落着した。

 勘定するときに、小股の切れ上がったママにそっと聞いてみた。

「あの若い板前さんは、弟さんですか、旦那さんですか?」

「あ、旦那ですよ、ウフッ」

「なんか、小股の切れ上がった・・板前さんですよね」

もうこの店には絶対来ないぞ!と誓いつつ、私たち4人は、ズボンをグッとたくし上げた。

 

   思いっ切り ズボンを上げて 小股切る

 

 

 

 

 

「チョロチョロ忙しそうだな」と言って奥さんから怒られたウマさんの続編・・。

NS○のH部支店長に、「のんびり構えて、様子見ながら・・この難局を乗り越えてみたら」

と適切なアドバイスした。

そのH部支店長が、久しぶりに上京してウマさんところにやってきて言った。

「鼻くそでもホジっておくようにと言われたので、ホジっていたら血がでました」

「えっ?う・・仕方ない・・んだろう・・な」

「まだホジリ続けた方がいいでしょうか・・ね?」

 

  続けなさい 鼻血が出るなら まだ元気

 

 

 

 

 

映画館に入ろうとすると、

「一般の方は、1800円です」という。不審に思って、

「一般でない方って?」と聞くと、

「60歳を越えてる人です」という・・・。

で、私は免許書を見せ1000円で入場した。初めてだったが、無理しても1800円

払うべきだったかも、と思ったりした。

 

   割引きは 少し淋しい 高齢者

 

 

年末、ツタヤにいくと「60歳以上半額、6月末まで」とポスターが貼ってあった。申し込んでみた

ら、店員はすぐカードに小さなマークを貼ってくれて、「これでOKです」と半額にしてくれたが・・・、

こんちくしょう!
 なんで、「60才以上には見えない、証明するものを提出してください」って言わないんだ!礼儀

だろと頭にきた。 この話を小塙さんにすると、「君の頭を見れば、疑わないでしょ」という。え〜っ、

こっちは帽子かぶってたんだゾ〜!

     お年玉 父の父よりと 書いとこう



動物園の入り口で切符を買うと、窓口の女が、

「65歳以上の方は無料になります」と言う。カチンと来て、
「ちょっと待て、私が65歳を越えてるように見えるのか?」と言うと、
「いえ、皆さんに言ってるので、特にと言うことではありません」と少し慌てたようにいう。
「子供だけのとき、若い夫婦のときも、本当に言うのか?」
「原則は、そうです」と、口答えする。

「そんなら、ここでずっと見ててやる」と脅すと、

「はい、どうぞ」という。

もう一人の女性スタッフが、聞こえていない振りをしながら笑いを堪えているのが見えた。

   じいさんと 呼ばれてむくれる 日向ぼこ

 

 

 

 

後任の男が挨拶に来た。髪の毛が少し不自然に感じたので「床屋に行ったほうが良いの

では」とアドバイスした。とてもいやな顔をされた。

彼を昔から知る人が、そっと「カツラですよ」と教えてくれた。

 

 前に座っている人のカツラが少しずれていて、頭の渦の位置が曲がってる。注意してあ

げるべきかどうか、気になって・・講演会の話何も聞こえなかった。

 

   いさぎよく 坊主になれば 悩み解消!

 

 

 

 

 

 自分の、癌克服闘病記を自費出版した人が「本を買え」という、「じゃ、一冊」というと

「最低5冊は買え!」と言われた。仕事の大先輩なので仕方なく買ったが、つらい・痛い

が延々と続き面白くはなかった。

 その先輩が糖尿病でまた入院し、「今度は、糖尿克服闘病記を書く」と張り切っていると

きいて、H沼氏は思わず「治らないことを祈ってしまった」という。

 

   自費出版 自慢話の 押し付けだ

 

 

 

 


 百貨店で見知らぬ女性が、ペットボトルのキャップが開かなくて困っていた。

姪がつかつかと近づいて、
姪 「あけましょうか?」(と、一ひねり)
私 「あっと言うまね」
姪 「ぇ、ぁ・・恥ずかしい〜!」
 笑った顔がぽっと赤面し、可愛かった。

 

力自慢 女でちょと 恥ずかしい(by yuu)

 

 

 

 

 

(みいちゃんコーナー)


   捨てた恋 拾って再生 エコロ爺(ジイー)    
           
   拾われて 湯たんぽ持ってく エコロ婆(バァー)
 

  マネ川(柳)と ジャンボに賭ける 年の暮れ

   借りるなら 遠くの親より 子の千円  

 

 

 

  温暖化 たまに降る雪 黒だるま

 

  雪だるま 溶けて寄り添う 日向ぼこ

 

  遠い日の 子らを想いて 雪見酒    (無休)

 

  雪ウサギ ふぅふぅしたね お前の手  (無休)

 

 

 

(川柳にならないコーナー)

はなむけは うまのはなだと うまさんいい

 

   エルメスの サイフを買えば 入れるものなし(28万円だって!)

  

   

 

孫のみいちゃんがチョコレートの入った小さな花籠を持ってきてくれたが・・・、手を離さない。もらうことはあってもあげることを知らないのである。
「それを、おじいちゃんにあげるのよ〜」と嫁が言うが、目を丸くして嫁と私の顔を見比べるだけで、小さなチョコレートの花籠を放そうとはしなかった。

    バレンタイン 孫はにぎにぎ ハートチョコ

 

 

 

 

 

君津駅の蕎麦屋で、チケットを買おうとしていると後ろに男が並んだ。

小銭入れからなかなか金が出てこない。私が後ろの客なら「もたもたするな」と怒りだす

だろうとヒヤヒヤしながら急いだ・・・。

 カウンターで注文をして待っていると、後ろの(黒のコートを着た30歳くらいの)男

もチケットを買い、給水器からコップに水を入れ・・二つ入れ、そのうち一つを「どうぞ」

と私の前のテーブルに置いた。

 見ず知らずの男である。何か胸にジンときて何かしてあげたいと思ったが思いつかなか

った。店を出るとき、「お先に」と声をかけた。

 

   やさしさに たまに触れれば すぐ涙

 

 

       

 

 

                 ほのぼのと 歳相応の おたんこなす