3/15 2002掲載
by 時代
東京都の公園 Part 1
都の施設を利用すると、こ〜んなに良いことがあります。
☆ 安い! 大体150円
☆ 近い! もより駅から歩いていける範囲
☆ きれい! 管理が行き届いている
てなことで、〔でこぼこコンビ〕で行って来ました都内の公園、4箇所!!です。
まずは
@ 江東区清澄 『清澄(きよすみ)庭園』
* 都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」下車 徒歩3分
* 紀伊国屋文左衛門⇒岩崎弥太郎⇒東京都所有となる
* うたい文句が〔泉水と名石、そして緑と野鳥〕
見てください。そのまんまの風景でしょう。
* ちょっと視点を変えてみました
* 池越しに近代的な建物が見えています
* 池に石が渡してあるのですが、これが又大きい!
* 名石(岩崎家が自社の汽船を用いて全国の石の産地から集めたもの)です
例えば「大和御影石」
例えば「生駒石」
* 野鳥ー すごい数です。この時季、鯉たちは負けているかも?
* これはなんだったっけ? ぼけの花かぁ?
雪柳がみごとです!!
A 台東区池之端 『旧岩崎邸和館』
* 三菱の創始者である岩崎家の旧宅です
* 昨年の10月1日から和館と庭園を一般公開ということで行ったのですが・・・
* 見るものといったら〔欄間〕ぐらい・・・ これは大津さんのために???
* なんやよう分からん廊下
* しようがないからこんなのを・・・・・
これは床の間の絵 橋本雅邦?が描いたものだけど、はげていてほとんど見えないので「説明板」の絵を撮りました。
* あとは、二間続きのお部屋の奥に毛氈が敷いてあって、お抹茶がいただけるようになっている。
* 国の重要文化財指定だから、〔洋館が修復となった時(平成15年)〕にはかなりのものらしい。
なれど、それまではちょっとばかりねぇ〜???
B 北区西ヶ原 『旧古河庭園』
* JR「駒込駅」下車 徒歩15分
* 洋館内部の見学は1日に3回だけ。でもこれはお勧めです。
* 武蔵野台地の南斜面という地形を生かし、北側の小高い丘に洋館を建て、斜面には明るい洋風庭園、低地には池を中心にした和風庭園が配されています
* 外観です。 素敵な家、こんな風に建てられたらどんなに良いでしょう〜〜〜
* 内部です。 明治時代の洋館といえば定番の、窓を出した形
* 館の直ぐ前はバラなどを配した洋風庭園、そしてその後ろに和風庭園と続きます。
* 色んな所にいくつもの大きな石灯籠がおいてあります。これはその一つ。
* 時代ちゃん、どこを眺めているのやら〜 館の右側部分です。
* 館の左側部分です。 この日は暑かった!! 何度フリースを脱いだり着たりしたものか!
C 文京区駒込 『六義園』
* JR駒込駅下車 徒歩7分
* 小石川の後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられ、柳沢吉保の下屋敷だったとして有名です。
* ここですでに夕方の4時半ぐらいだから、写りが悪いのは勘弁してくださいね。
*このように八十八景とはいきませんでしたが、色々と名前のついた景色が堪能できます。
* ところでこの松、小さいけれどなかなかの枝振でしょ? 一つで良いから欲しいなぁ
* 向こう側に見えているのは桜。ここは桜の名所でもあるのです。23日からライトアップされます。
*渡月橋に立った時代 遠めにも風情が感じられないわねぇ!?
* おまけ
『からすのお宿』状態で、小道はどこも糞だらけ!
かなりの興ざめではありました。
以上
いずれ〔Part2〕出稿のために、またまたおのぼりさんとなりましょう