4/25 2003掲載

森脇久雄
 
ピアノ教師・名合博子さんのこと(吉行さんからの手紙)
 
ピアノ教師のNさんが実名を出されることを快く了解されましたので今回から実名で記させてもらいます。
そのときが来たら後のことを任せられている吉行さんが一昨日手紙を下さいましたので、彼女の了解を得て、ここに掲載させてもらいます。
 
TELありがとうございます。
辻久子アンサンブルホールの件、名合先生よりまかされて「何でもご希望、沢山言って下さい」とお引き受けしました。着々と準備されているようです。
「朝早く目がさめて手紙を書いたり、大阪での件をいろいろ考えて整理したり、ご案内する方々を書き出したりしていると、本当に私は幸せな人生を送ったんだなーと思うんですよ」と言っておられました。
「私にできることは何でも手伝いさせていただきます」と(森脇が)言って下さったので是非是非お願いします。
前回のHP、そして20日の野々花診療所のショパン・コンサートHPなど、アンサンブルホールで印刷して皆様にお渡ししたいと思います。
徳永先生の野々花診療所、本当にその名のとうり、こうあってほしい、こんな病院がもっともっとあったらと思いました。今は何でもありそうなのに、こんなあたりまえの本当に欲しいというものがありませんね。
名合先生のお室、名合色いっぱいでよかったです。
これからもいろいろ皆様にお伝えしたいレポート、よろしくお願いいたします。まずは資料提供まで 4/20 
 
次は同封の名合さんが吉行さんのお嬢さんに出された手紙と名合さんの写真をコピーした用紙に記された吉行さんの文章です。
 
名合先生に小学校からお世話になっている次女の紀子はこの2年間、メールや手紙でやりとりをしておりました。
今春、看護大を卒業して成人病センターの婦人科外科の化学療法の現場で働いております。
名合先生からいただいた手紙を一緒にコピーさせていただきます。

 
4/6、名合先生と徳永進先生、奥様と先生の車で早朝、桜の花見。
この3人は中学、高校の同窓生で奥様と名合先生はクラスメート。

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