3/4 2002掲載
あの後が心配な”ぴざまんま”
オープンして10日間経過、どんなかなとのぞいてみました。
夜のお店 |
オーナーシェフ、義幸君
「おかげ様でなんとかやっております」とのこと。
先ずは、そこそこの滑り出しとみた。
今日はシーフード・ピザに | |
激辛ペペロンチーノを頂きました |
そこへお母様の川島道子さん登場
「お茶をいかがですか?」とのお誘い。
二階のご自宅へおじゃまして先ず目に入ったのが
”ボタニカルアート” |
聞けばリワキーノのもう一人の姉、孝子さまの作品だそうです。
なかでも西日本新聞社賞受賞作の
この作品 |
拡大鏡使って自然の光の中でスケッチするとはいえ、この緻密さ・精密さ
根気の要る作業であることは想像出来ますが、言葉は要らない、素晴らしい!
その他の作品集も見せてもらいましたが、このまま眠らせておくのはもったいない。
リワキーノの文集もいいけれど、是非これを皆さんに見てもらえる方法を講じてみ
てはいかがだろうか。考えといてリワキーノ。
それに加えて亡きお母様の作品、見せてもらいました。
吉野の桜 |
これはレザークラフト、アートの世界に位置づけされ、見るものの目を虜にする作品。
温かみを感じさせ、「吉野の桜」はかくありなんと旅人の気分にさせてくれる・・・
おかげで暫し、豊かな気分に浸れることが出来ました。
そして横を見ると
厳島神社絵巻の一部より |
亡きお父上が、絵巻に出てくる鹿をイメージし拡大してレザークラフト画材として提供して
くれたという夫婦の合奏協奏曲。
ロウケツ染めとは違う、奥行きの深さを体感できた作品2点でした。
森脇工房で生み出された数々のレザークラフト作品は、当時玉屋デパートで展示されて
いたそうで、多くの方々の手元で今も尚、微妙な色艶をはなっているものと思われます。
森脇ファミリーの多才ぶりを垣間見た、あり難い春の夜でした。
2/24 2002掲載
ついにオープン”ぴざまんま”
昨年から話には聞いておりましたが・・・・・
リワキーノ姉、川島道子さんの長男義幸君が構想?年やっとこの2月22日
ピザレストランを福岡市早良区西新の地にオープンしました。
若い娘さんにはお馴染み ストロベリ・フィールズの向かい側です |
外観はこんな風
「予算の関係で外回りには金かけていません」とのこと |
これがエントランス
いらっしゃいませ
川島義幸です。
店内は・・・・・・・・・・
すっきり、シンプルにまとめられています |
心配そうなお母さんの川島道子様
「ピザが好きで料理が好きということだけで始めました未熟者ですので これからご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします」 |
でもとても嬉しそうでしたよ。
さて出来ますものは
ピザに
パスタ
オーダー入れて一寸だけ厨房を覗かせてもらいました。
お待ちどうさま
店長お奨めの”アンチョビ”
続いて
”和風シーフード”パスタ登場
どう、美味そうでしょう?
香りをお届けできないのがなんとも残念ですが・・・・・
見てる場合ではありませんよ。
早速お試しあれ!!!
外観にあった<劇団風の子九州>
この度韓国劇団サダリとの合同公演をやるそうです。
2002年5月30日 福岡早良市民センターにて |