9/29 2003掲載

らんらんレポート

松本は3度目なので
松本城は省いて
開智小学校にいきました。
 
明治時代に日本人の大工が見よう見真似で建てた
擬洋風建築です。
明治8年頃から昭和38年まで小学校として使用されていたのです。
 
全体の感じはこれ
屋根の中央には風見鳥の付いた八角の塔がそびえています。
 
玄関上の校幕を持っているのはエンゼルです。
 

しかもバルコニーには龍
 
唖然呆然の二人

構内に立ち入れば
扉の彫刻も重厚です。
 
教室です。
 
おしんのような子守さんの為のクラスもあったらしい。
セピア色の写真には面白いものがありますね。
 
窓辺に飾られた花々に送られて
信州の旅
すがすがしい気持ちで
おわりっ!

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