11/25 2003掲載
らんらんレポート
この間りんりんさんと行った旅をまとめてみました。
最近は娘も時々
私の生活を垣間見て
楽しんでいるようです。
掲載よろしくおねがいします。
11月13日
ずっと以前から計画していた
萩焼の窯元巡りにいきました。
まずは関門海峡を渡って
湯本まで
途中の紅葉はそれは見事だったそうですが
私はグーグー眠りっぱなし
湯本は静かな山あいの温泉郷
音信(おとずれ)川沿いに旅館やホテルが立ち並んでいます。
写真1
温泉には眼がない二人ですが
今日の目的は萩焼
ここ湯本には毛利元就が朝鮮に出兵した折
伴ってきた朝鮮の名工たちがひらいた深川窯があるのです。
白壁の窯元
写真2
陶土をひく水車
写真3
流れる水も清らか
写真10
登り窯の為のたくさんの薪の山
写真4写真11
新庄貞継窯で観た網目の汲み出し
象嵌です。
写真8
薄手で形も色も気に入ったのですが
1軒目なので心をのこしながらつぎへ
田原陶邊兵衛窯の入り口
柿の実がたわわです。
写真14
展示室からは長閑な田園風景が見えて
こころなごみます。
ここで目的のお急須と汲み出しの気に入ったものに出会いました。
写真16
次は坂田泥華窯へ
一旦買うと次々に欲しいものが見えてくるから不思議
ここでは二人とも
お皿、飯椀、小鉢と楽しく盛り付けるお料理を想像しながら
お財布がゆるみました。
夕方になって一路今日のお宿へ向かいます。
萩の宿 常茂恵
写真19
堂々たる門構え
写真20
廊下も広い
写真33
廊下の古い箪笥のうえにさりげなく萩焼きの花器が飾られて
写真30
両側は石庭風のお庭
写真29
お部屋は離れでこんな感じ
写真35
お夕食はお部屋に運んでくれました。
ご挨拶にいらした 女将さん (おカメさんじゃありませんよ。リワさん}
今年最初で最後になるかもしれない河豚コース
ひれ酒はお酒が飲めないりんりんさんの分もしっかりいただきました。
興平さんのお店の河豚会なつかしいなー
翌日11月14日は萩のまちへ
萩といえばコレ
写真41
青空にはえる白い塀
萩市内の窯元の登り窯で
ツーショット
今年も遊んでくれてありがとうりんりんさん
写真50
夏みかんの砂糖菓子のお店
写真44
青くて丸いのが今の時期しかできないもの
ミカンの房の形のはぜりー
お抹茶、コーヒーに会う大人味おつな味
写真49
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