7/17 2003掲載

あの人?と軽井沢・・・・・らんらん

7月前半はなにやかや
猛烈に忙しい日が続いたので
 
骨休めに軽井沢に参りました
 
東京に住むあの人にも逢える
 
8時半福岡空港を出発
長野新幹線に乗り継いで
お昼にはもう涼しい高原の風のなか 
   
タクシーで10分
ホテル鹿島の森に到着。


滴るような緑の中を駆け回る
若いお父さんと子供たちを
眺めながら・・・
 
コンチネンタルルームで一人昼ご飯
小エビのピラフもアイスクリームも
やさしいお味で
すんなりお腹におさまりました。
 
うだるような福岡から肌寒い軽井沢
ゆっくりお風呂を使って温まって
コットンのセーターに着替えて
ぶらぶら旧軽銀座を冷やかしに出かけます。
 

軽井沢彫りのお店では
手鏡と小引き出し
 
大城レースではエプロン イニシャル入りハンカチ
刺繍をあしらったコットンのパジャマを見つけて購入
 
帰りは回り道をして
あちこちの別荘見学

まだまだ時期が早いので
鎧戸がおりたまま
庭の手入れの人たちの姿が目に付きます
 
部屋に戻ってうとうとしてたら携帯がなって
「ついたよ」
東京のあの人こと、節子さんがやってきました
 
予約を入れていたイタリアンレストラン
「スコルピオーネ」で待ち合わせ
 
 
チューダー朝建築の一軒屋が木立の中に立っていました。

スコルピオーネ 軽井沢町軽井沢 TEL0267−42−7055
 
こじんまりしていて中もとても綺麗で落ち着いた雰囲気
 
節子さん気に入ってくれたかな?


コース料理は5000円からありましたが
あえてメニューの中から食べたいものを選んで
シェアしてみました。

シーザーサラダ

カルボナーラのタリオリーニ
濃厚なチーズと手打ち麺のすばらしい味のハーモニー

牛タン岩塩包み焼きケッカーソース
岩塩で包んで焼いてあるのでお肉がとろけるように柔らかい
冷たくてふるふるとした口ざわり

 
ソフトクラブのパスタ
ソフトクラブのソースがしっかりと麺に絡んで節子さん一番のお気に入り

ミラノ風子牛のカツレツ
薄くたたいたお肉をかりっと揚げ焼きにしたさっぱり味

ミルフィーユ
ぱりぱりでほろほろのこのパイ
お口の中に崩れ落ちます

カプチーノ

食いしん坊のわたしたち
あんまり美味しそうに食べるので
お店の方に褒められました。
 
至福のひとときでした
 
ホテルに戻ってバーでビールとカクテルでしめて
その夜は京都以来のおしゃべりの花をさかせました
 
2日目
そっとおきだして定番 朝のお散歩

雲場の池はまだ誰も居ません


鴨の親子がすーいすーい

歩いてくると朝ごはんもおいしいねっ
節子さんは歩いていません。


でも朝ご飯はいつも美味しくたべてますよね


 
食後はお部屋で一休み
古伊万里のお店を探しに出かけることにしました
やっと探し当てたお店は夏のみの営業でお預け
そのかわりこんなかわいいお店見つけました。

ラ ボロンテ
軽井沢在住の工芸作家の作品が並んでいました
打ち出しの銅鍋欲しかったなー
 
歩き回って疲れたので
茜屋コーヒー店で グレープジュースと冷たいココアで
喉を潤して。。。 

「また逢おうね」
節子さんは帰っていきました。

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