7/8 2005掲載
Woodman from N.Y.
年に1度の帰省が定着のWoodman
これ昨年の七夕
今年も浄水の主人に無理お願いして
美味しい日本料理、楽しみやねえ・・・
V.K.夫妻
風来坊に在川
デコバン支配人と造園屋
総勢10名です・・・!?
一人足らんなあ?
でも時間通り
「 献立 七夕に寄せて 」はスタートです
乾杯!!
仁清写し団扇皿
1.先付 胡麻豆腐
蛸壺会メンバーは
クラスを超越したブロードバンドにより構成されている関係上
「何組やったかいな?」など、野暮な会話は無し
リラックスしてますなあ
織部長四方皿 七夕に因んで
1.八寸
串打ち 鰻八幡巻き、車海老、小芋
ホオズキに 雑魚青唐
枝豆玉蜀黍寄せ揚げ
夏鴨ロース、酢蓮根
ジャーン!
取り分けて
確保の後、安心して食します。
「あいつどうしようとかいな?」
「よかと、厨房で取ってもらっとうけん」
銀溜塗
1.お椀 海老真蒸
ジュンサイ、糸瓜、柚子
笹船カット向付
1.お造り 鯛、烏賊
小皿に マグロおろし海苔和え
ところで
当初、この女性二人の
参加は台本には無かった。
「まり子さんから電話で、二人して夕食しません?って」
「やけんなんね、好きなとこへ行ってきたら」
「浄水の1階で食べようかなって・・・」
「そんなら2階で食べたらいいやん」
旦那抜きの晩餐、冷蔵庫の在庫処分の筈がとんだ展開になりました。
アワビの殻に宿借りて 蛸壺会だもんね!!
1.蛸の空揚げ 青唐 レモン
タ・コ・ツ・ボ・会
「それがねえ、今そっちに向かいようっちゃけど・・・ある?俺の分」
「あるぜ、精算時間までには来ちゃり」
鮎一匹目
お代わり鮎
「遅うなったやね」
「急患でねえ・・・怒っとちゃないね?みんな」
財閥は携行物も違う!!
顛末聞くのも大変。。。
1.一口蕎麦 信州産
野菜の天婦羅添え
「よかよか、それより食べやい」
「何?」
「大変なんよ、患者さん診るのは・・・」
「あんた分かるやろ?客商売やけん」
1.カラスミ茶漬け
香の物 茄子 胡瓜
「俺も分かるぜ」&「馬のことしか分からん」
ストレス解消のチャンス!?
饒舌さは一段と加速されてきました。造園屋があっちの話へ振るもんやけん尚更!
「いやあ本当に幸せやったぜ」
「大塩さんておもしろい方なんですねえ」ってさる方が言ってました。
1.フルーツ
桃 ピオーネ ライチ サクランボ ゼリー添え
1.水羊羹
薄茶
G3も部屋にやって来て・・・「蛸ちょっと硬かった?」
気がついたたら午後11時過ぎ!
ドクターはまだまだ喋っていたい風でしたが・・・お店のことも考えて
おしまい
成田から福岡に直行、LA で宴会の後
相当疲れていましたが、皆さんのお陰で
時間を忘れ歓談できありがとうございました。
季節の食事も堪能でき、元気がでました。
これから東京、北海道を経て14日帰米、16日から
20日までケンタッキーと巡業が続き、23日は
NYで修猷館海外研修生歓迎同窓会参加です。
医は仁術の某眼科医殿 楽しゅうございました。
日本への永住帰国も視野に入れることにしました。
Woodman
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