9/2 2002掲載
by はなパパ
関西の風景(淡路島)・・・・・byすみたに(はなパパ)
淡路島に行ってまいりました。但し今回は会社の連中と行ったので、はなママの登場はありません。
淡路島は関西と四国を結ぶ大きな島、神代の頃は「おのころ島」と呼ばれとおりました。
私が若いころは、この島に行くのには、明石から播但汽船で岩屋へ約30分、
西宮、泉佐野からはフェリ−で志筑まで2時間程度、神戸からは高速艇で1時間、
フェリ−で2時間かけて洲本へ行っておりました。
今は明石海峡大橋で淡路縦断の高速道路を通り、そのまま四国へ抜け出ます。
1.淡路北端のサ−ビスエリアから。
明石海峡大橋ができてから観光ばかりに力をいれており、あちこちにその施設や遊園地がたくさん。
2.まず津名町遊園地の「淡路ワ−ルドパ−クONOKORO」へ。
「兼高かおる館」などもありましたが、気に入ったのはこれ「童話の森」。
3.「ジャックと豆の木」
4.5.画像系クイズの答え「ブ−、フ−、ウ−3匹の子豚」、どれがどの子でしょう。
もうひとつ、世界の有名な建物のミニチュア、
6.「ノイシュバンシュタイン城」、v.kさんが「似てね-」というかも。
7.もひとつはスペインのセゴビア城。
8.遊園地を終えてホテルの夕暮れに、水平線のかなた四国の山並みに沈む夕日。
9.翌日は雨。同じ津名町の淡路ファ−ムパ−ク「イングランドの丘」へ来ました。
津名町はサッカ-ワ-ルドカップのイングランドチ-ムを迎えたところです。
総面積5万坪のファ−ムパ−クが、イングランドチ-ムの招聘が決定して10万坪を増やし、
イギリスの農場のイメ−ジを作ったようです。
10.11.当初のグリ−ンヒルエリアは、コアラと世界の山野草を集めたロックガ−デンなど。
イングランドエリアは花と池と自然と動物なのですが、
12.4万本あるというひまわりは時期を過ぎている、半月早ければ壮観だったかもしれない。
13.でもほら高菜姫、羊だよ〜ん、これは触ってもよいのです。
春に訪れれば感動があったかもしれません。少し残念でした。
やっと今回のメイン、渦潮にまいります。
14.乗船するは勝海舟ゆかりの「咸臨丸」、この観潮船は南淡町福良港から出航。
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15.約20分程で淡路と徳島を結ぶ「大鳴門橋」が見えてきました。
16.橋の下で渦を見ます。
瀬戸内海側が太平洋側より水面が高くなっているので、狭い海峡で渦をつくるのですね。
色々な渦をごゆっくりご覧下さい、ではこれにて失礼。
17.18.19.21.
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