9/30 2002掲載

関西の風景(ふとん太鼓)・・・byはなママ(製作協力 はなパパ)
 
堺市の百舌鳥(もず)八幡宮は、JR阪和線「百舌鳥」駅を左に降りるとすぐ。
反対の右に降りると、仁徳陵のある大仙公園があり、この周辺は百舌鳥古墳群といい、
神社はその中心にあります。
 
1.2 百舌鳥八幡宮の創建は6世紀頃、御祭神はもちろん、応神天皇です。
毎年旧暦の8月15日、神社のお祭り「月見祭」のひとつにこの「ふとん太鼓」
があります。2日間で20万人の人出があるそうです。

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氏子の8町内から、神輿にふとんを積んで神社に入ります。
朝11時にスタ−ト、各町から順に約10時間かかります。

3.4.5 まず子供の神輿から、小学6年生が中心になるきまり。

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6.7 ついで大人の神輿、一人あたり50キロの重さ。

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8 足ふみをそろえて入るのが、見もの。

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9 神輿についてる房の揺れも揃えます。

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10 町会長さん達がそろって神社へ報告。

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11 親子のふとんが一緒に納められます。
  一晩、霊を頂いて翌日各町へ戻ります。

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12 お祭り大好きの、はなママでした。


13 最後にお宮入りの神輿に紙吹雪。

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