11/22 2002掲載
関西の風景(箕面のもみじ)・・・byはなパパ(撮影協力 はなママ)
またもやって来ましたもみじ狩、今回は場所クイズの応答がないので少々むくれ気味。
でも気を取り直して、箕面市は大阪府の最北に位置しており、高級住宅地などがあるところ。
梅田から阪急電車の宝塚線に乗り、石橋駅で箕面線に乗り換え終点まで行きます。
箕面駅駅から目的地まで、いつものごとくテクテクと弥次男と喜多子は歩きます。
1.2 駅前の商店街を抜けるとすぐ箕面公園の入り口
3.4 はるか上を見上げると紅葉した箕面の山が。これからこの頂上まで。
でもしんどいからそこまで登らない。
5 箕面川に映るもみじの色。
6 川面を彩るこれも、もみじ。
木漏れ日をあびる、もみじ達、ポッカポカの日和です。
7.8.9.10
「ウワ−すごい、なんで今まで来んかったん?」
「会社、近いから。」
ずっと長い登り坂、やっぱり歩かせたい。
11 瀧安寺の弁財天。日本最古で竹生島、江の島、厳島とともに
日本の4弁天のひとつです。
12 もみじに包まれてエッチラオッチラ、でもすごい人出。
坂道を上り詰めここまで約3キロ、最終目的の箕面の大滝に到着します。
高さ33メ−トルの滝、光の加減でもみじの色が変わる。
13.14.15.16
帰りは光を浴びたもみじに包まれて下ります。
私の好みの幻想的な色。
17.18.19
「ここ、温泉出るんやでぇ」「風呂入って宴会して帰ろうか」
「はなのみやげどうする?」(やさしいちちとはは)
20 ここぞ「箕面スパ−ガ−デン」
風呂と宴会とボ−リング場もある、スケ−トもできる。
「かにやめて、ここにするわ」と、はなママが言う。
21 おみやげは89歳のおばあちゃんが70年揚げ続けたもみじのてんぷら。
「こんどは、勝った。」(手の大きさが)