8/17 2002掲載
関西の風景「なら燈花会(とうかえ)」・・・・by すみたに(はなパパ)
お盆の風景では京都の大文字が有名ですが、奈良では有名な寺社では
ライトアップし、観光客を呼んでいます。
14,15日は春日大社で中元万燈籠があると聞き、内容もわからず
夜の奈良は初めてなので、行こうかと例のごとく計画もたてず向かいました。
1.2.先ずは藤原家の興福寺、昼の五重塔と夜のライトアップをご覧下さい。
3.五重塔とその下の猿沢の池をつなぐ五十二段です。
4.5.猿沢の池では午後6時ごろにはろうそくの点燈を待つ人でいっぱい。
日も暮れてきて7時に点燈が開始すると歓声があがります。
昼間の猿沢の池と夜の姿、上に興福寺の五重塔が見えます。
9.10.春日大社に到着しましたが、すごい人ごみで、鳥居をすぎて
参道沿いの石灯篭が点燈しているのですが、人の流れについて行くだけで
道は暗いし、幻想的な雰囲気を味わうことができませんでした。
11.12.これは東大寺門前横の浮雲園地、
13.14.いよいよ東大寺に入ります。
2枚目の中ほどに大仏様のお顔が浮かんでるのですが、
見えませんね〜。
15.あ、16.うん。ご存知南大門の阿吽の像、みごとにライトアップ
されていましたよ。
ここまでで夜9時半、午後雨が降ったものの暑くて暑くて、
それでも初めての体験、残念ながら写真があまりうまく撮れませんでしたが
雰囲気だけでも味わっていただけるでしょうか。
鹿とたわむれる、はなママでした。
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