3/7 2003掲載

関西の風景(神戸北野町・異人館)・・・byはなパパ&ママ
 
神戸は異国情緒あふれる町です。
若い娘を誘って3人で来るところが、学生はまず勉強。
そうです、高菜姫頑張ってるかい、こういう感じですよ。
 
やって来ました神戸の町は、まず第一目的
1. 「ヴィクトリアンヌ−ド展」

リワさん、照れない、照れない。
 
この神戸市立博物館は旧居留地にあります。
神戸の三宮より海側は明治維新の頃、外国の商人たちが住みました。
その地域を「旧居留地」といいます。
明治20年ころになって儲けた方たちが山手に住むようになるんですね。
それが北野町異人館。
 
2. 北野坂をあがります。


「昼食はどうしよう」 「パパのおごりやったらフランス料理がいいなぁ」
「当たり外れあるからなぁ、若い子おったらええけど」 で結局東京そば。
 
坂の途中にいろんな店があった。「しまったぁ」(はなママ)
 
3. これから異人館を見て廻ります。

チケット売り場で誰かが聞いてます。
異人館は二つのグループがあるとのこと。
うろこグループはまとめて約5000円、その他グループはまとめて約3000円。
なんでだろ〜、 その答えは後ほど。
 
では、見てまいりましょうか。

kobe4.jpg 4.  ベンの家 
kobe5.jpg 5. 仏蘭西館 
kobe6.jpg 6. 英国館

さらに 

kobe7.jpg 7. パラスティン館
kobe8.JPG 8. オランダ館
kobe9.jpg 9. オ−ストリア館

実は7年前、神戸の大震災のあと、これらは見て廻ったので
今回は建物の中には入っていません。
 
前回入れなかったのはまずこれ。

風見鶏の館」(旧ト−マス邸)

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屋根の上に風見鶏があったのに、高くて撮れず。
 
12. 中ではこういうものもありました。
   2000円前後の売り物のお人形。
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中学生の団体があったのでゆっくり見れず残念。
 
これから、これも前回修復工事中で入れなかったメインの館へ行きます。
 
13. たまには私もモデルに。
 
14. 壁一面をうろこの形のタイルではない、セメントで形造った「うろこの家」。

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 ここだけ入場料が1000円なのです。(他は300円なのに)
 
「美術館がありますよ、神戸の景色と淡路島が見えますよ、そしてトイレが使えますよ」、
「写真はOKですか?」「全部OKです」
ほんでうろこグループは高いのか。
 
15.16. マイセンがありました。
kobe15.jpg kobe16.jpg
 
17神戸の景色もたしかに素晴らしい。

 
ここでいつものはなママの登場は?
 
18. 「オ−イ見えるかぁ、床ドンドンして落とすなよぉ」
今回は窓の中。遠くて見えません。

kobe18.jpg
 
19. またまたご満悦だったかどうか、顔見りゃわかるよね。

 

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