3/12 20004掲載

関西の風景(四天王寺)・・・byはなママ&はなパパ
 
雪が溶けて川になって流れていきます。
土筆の子が恥ずかしげに顔を出します。
もうすぐ春ですね。 とキャンディ−ズが歌ったのは
20年前でしょうか。
今回の関西の風景は、はなママが35年前に卒業した
四天王寺(学園)。久し振りに訪れてみました。
最近近場ばかりで楽をしています。
 
1. 懐かしい学園の入り口でまずは記念写真
 (慈母観音像の前)。
2. はなママにも昔こういう姿があったとは
 ・・・想像できません。
 
3. 593年、推古天皇元年にもちろんこの方によって
  創建されました。
  物部氏との戦いに勝ったらお祀りいたします、と
  四天王に誓ったことによって建てられました。
  (石切さんの続き)この地は物部氏の地のど真ん中に
  位置しており、河内王朝の地とも重なるところです。
 
 
4. 大きな西門(さいもん)をくぐって入ります。
 
5.6. 西門につけてあるこれは、「転法輪」。
 
 
7.8. 祭事が行われる石舞台横の池では亀が甲羅干し。
  
  気持ちよさそうに寝ています。
  
 
9. 大きくそびえる五重塔。
  はなママは毎日これをみて勉強?にいそしんでたとか。
  お寺の正式名称は「和宗総本山 四天王寺」といいます。
  日本仏教の元祖でしょうか。
  
 
10. これはなに?
  
11. この方の足跡、お釈迦様です。
  
12. 親鸞さんがいて、
  
13. 弘法大師がいて、
  
14. きれいなお顔の如意輪観音。
  
15. 馬頭観音に
 
16. お不動さん、
 
17. お地蔵さん
 
18. お参りをするときは、真言を唱えます。
  
19. この方は布袋さん、
 
  大きなおなかなので安産のお参り、良縁祈願。
20. この人は単におなかが大きいだけで、安産の祈願では
  ありませんよ。
 
21. ゆっくりと懐かしさをかみしめて、お別れします。
 
 
22. 打ち上げはもちろんこれ。
 
  焼酎がそろったカウウンタ−バ−(本当は居酒屋でござる)。
 
お土産はな〜に、とはなが待っておった。
23. 四天王寺門前名物、「釣鐘まんじゅう」
  
  はなが早く食わしてくれ〜、だと。

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